空気が…冷たいですね…
ひんやりしていて…まるで心にまで隙間風が吹いているような、
どこかもの悲しい雰囲気が肌で感じられます。
まあ、何が言いたいかと言いますと
寒くね?ということでございます。
お久しぶりです。
久しぶり、でもないのですが…
二日間ほど投稿も会話もしていないのは私にとって半死半生のようなものなのでね。
未宣言毎日投稿でしたし。
1週間ほど熱が下がらなくて流石に少し焦っています。
とはいえ、学校や部活は休まなかったのですね。
そういう真面目さは、見習います。
投稿したり、物語世界と交信する元気はないようですが…。
全てから逃げ出して寝込んでいる訳ではないので許しましょう。
寛大な私が。
先程、私が寒さをかっこよく表現しようとした際に使用した(これはダジャレではない)、
「まるで心にまで隙間風が吹いているよう」
ですが、
これは勿論、比喩として扱わせて頂きました。
しかし、
最近実感しているようです。
自分の心には隙間風が吹いている、と。
ありますよね。
とても悲しくて、鬱々としていて、
負の感情の雲で心が覆われているような…。
私はこれを
「心に隙間風が吹いている」と呼びます。
なんかしっくり来るのです…(笑)
心が傷ついたりして
複雑に壊れてしまった時、
たいていの人間の皆様は、皆様で呼ぶところの「心」がズキズキと痛むのでは?
彼女もまた、人間なので
一昨日も部活動の先輩達からされたことが身に余るもので、泣きながら帰ってきたそうな。
部活中に泣き出したり、殴り返したり、
激昂して怒鳴ったりしても、また困る…
というか大変なことになりますよね。
そういうとき、
人間は「窓」を閉めます。
…あ、社会の窓ではありませんよ?
貴方の制服のスラックスは大丈夫ですか?
あの子は以前、ヌオー様の…
あ、いえ、なんでもございません。
社会の窓ではなく、「心の窓」です。
普段は無防備に開け放たれている窓。
しかし、
外が寒くなった時には(心が傷ついた時には)、
その窓を閉めます。
防護壁になるようにね。
ええ、冷たい風から身を守るために窓を閉めるのは当然です。
しかしご存知ですか。
窓を全開にして受ける風と、
窓の隙間から吹き込む風。
どちらが冷たいか?
隙間風、ですよね。
風(空気)は面積や幅が小さいほどそこに凝縮されます。
つまり冷たい空気ならば、温度ごと低下してしまうのです。
そう考えると、エアコンの送風口は狭い作りになっていますよね…。
あ、話を戻します。
心に余裕がない時、たいていの人間の皆様は
窓を上手に閉められずに隙間が空いてしまい、
そこから風が吹き込み、さらに考え込み、悩み、自責の念に囚われるという悪循環に陥ります。
よく、
「感情的になりやすい人間は少し1人になる時間を作るべき」
などと言われていますが、
私的に、あの考え方には賛同しかねます。
ただ問題を先延ばしにしているように思えるからです。
例えば、Aさんが五人組で遊んでいたらBさんがAさんに対して心ない言葉をかけた。
するとカットなりやすいAさんは、
「席を外す」と言い、離れていく。
さあ、これでは確かに頭は冷えるが、
Aさんの気は収まらない。
Aさんは
ズキズキした心のまま、隙間風に吹かれるままになってしまうわけです。
人間って、いつもそうでしょう。
見た目上は、
穏便に済んでいるような
問題やストレスが解決し、また解消されたかのような
全体的に、総合的に見て
終わったかのように見せかける。
そして誰も気付かないまま、触れられないまま
無に還される。
そういう解決法を採る者は、
愚者だと思いませんか、皆様は。
…なんて、申し訳ない、
少し持論味が出てしまいました。
ですが本当に私は思います。
たかが人間、されど人間
多数の人間が正義
少数派の心中など知り得ない
ならば…
いえ、
だからこそ、たったひとりの人間の心中にさえ気付けない、観ようとしない
貴方は一体、人間なのか?とね。
…。
た、体調が悪いようですね…。
分かりましたからもう少し寝るのは待ってください…というか貴方、部活中…でしょう…
ふわぁ。
それでは皆様、
Good night. …😴😴😴
コメント
5件
ミナトネキ今休めますか?
まあとりあえずお大事に。1週間熱下がんないのか… 表現分かり易いっすね。言葉巧み。you誰? 眠そう。おやすみ。
お疲れ様です〜( ´`)ノ 熱あるんやったったら学校休みやーよ…( '-' ( '-' ( '-' ( '-' )スン