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夢主:依紗ちゃん
⚠書いているのは瑠璃ではないです
リア友です
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・kne
「……僕で、いいの?」
両想いなのはなんとなく勘付いてたけど、いざ告白されるとちょっとびっくりしちゃったらしい。kneくんがいいんだよ、と言うと今にも泣きそうな顔で抱き着いてくる。「言わせてごめんね?僕も依紗のこと好きだよ。付き合ってください」って真っ直ぐな言葉。OKすると目うるうるなkneに見つめられてそのまま優しいキスされちゃう。依紗ちゃんの前ではかっこつけたいのに、幸せすぎて震えちゃうkne。
「僕の彼女、世界一可愛い」
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・kzh
「あー、マジかぁ」
座り込んじゃうkzh。依紗ちゃんからの好意には気付いてなかったみたい。不意打ちで告白されてドキドキしてる。「……俺も好きだよ、お前のこと。だからその、良ければ付き合ってクダサイ」なんて、いつものかっこいいkzhとはまるで違う顔。緊張で片言になってる。もちろんだよ、と返してあげればkzhの顔がぱあっと明るくなって立ち上がって依紗ちゃんの目を真っ直ぐ見つめる。
「これからよろしく。……絶対、幸せにするから」
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・knt
「ぼ、僕!?」
kntも依紗ちゃんの好意に気付いていなかった。叶わぬ恋だと思ってたらしい。交互に自分と依紗ちゃんを指差して驚いてる。そうだよkntのこと好きなんだよってもう一回言うと、自覚してきたのか照れながら必死に顔を隠してる。「ごめん、今かっこ悪い……でもありがと。僕たち同じ気持ちだったんだね」そこからは顔を隠すのを辞めてちゃんと向き合って言ってくれる。
「これからは恋人として、よろしくな」
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・hbr
「それほんと!?依紗ちゃんも俺のこと好きだったん!?」
あまりの衝撃に距離感バグってめっちゃ近付いてくるhbr。いきなり手握られて驚くと慌てて距離取ってくれるけど、今度は依紗ちゃんの方から近付く。自分から行動するときは自信満々な癖に、依紗ちゃんから来られるとたじたじになっちゃう。でもすぐに「俺も依紗ちゃんのこと好きだよ。だから付き合って」って言ってくれる。もちろん!ってOKするともっと元気いっぱいの顔になる。
「んはは。今、俺の彼女ですって自慢して歩き回りたい気分」
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