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ピッ
__に爆破テロを仕掛けると予告がされた。近くにいたら即刻向かってくれ
佐藤
「了解です今すぐ向かいます」
こうして佐藤刑事と高木刑事は向かった。
予想外なことが起きるのは誰が予想しただろうか。
長尾
「な〜甲斐田ぁ
何もなくね?」
甲斐田
「確かに…これからかな?」
弦月
「何処らへんで起こるかなんて米花町だから簡単に絞れるわけじゃないし…」(年長組がゆるすぎる…!!いつものことだけど!!)
甲斐田
「爆破テロ…犯行予告来てるわけでしょ?」
長尾
「そいやぁテレビでやってたなぁ」
甲斐田
「は!?いつ!?」
この年長は…と呆れる甲斐田。
長尾
「さっきやってた!」
甲斐田
「ふざけんなよ長尾お前ぇ!!!」
弦月
「晴くん落ち着いて…w」
甲斐田
「何笑ってんだァァァァ!!」
佐藤
「なんの手がかりもないわね…」
高木
「いったん戻りましょうか?」
佐藤
「そうね」
佐藤と高木は目暮達と話し合うことにした。
警視庁に着き目暮達と合流したようだが…
犯人からいきなり電話がかかった。
prrrrrprrrrr
佐藤
「なっ…!?犯人から電話がかかってきました!」
目暮
「なんだと!?
電話に出るんだ!」
ピッ
『爆破を止めてほしくばROF-MAOの奴らを呼べ。奴らが米花町に来ていると聞いた。』
「ろふまお、?」
佐藤達ははてなを浮かべていた。
犯人は電話を切る。
高木
「そういえばろふまお?っていうのはVtuberのグループの様ですね」
高木は存在を知っていたようだった。
コナン
「ねぇ高木さん達!ろふまおなら知ってるよ!」
「「なんでここにコナン君が!?」」
コナン
「まぁまぁ!
それで、ろふまおの1人は呼べるけどどうする?^^」
目暮
「コナン君…その人を呼んでくれないか?」
コナン
「任せて!」
prrrrrピッ
コナン
「いや早いな」
コナンが電話をスピーカーにする。
甲斐田
『なにぃ!?今長尾が迷子で忙しいんですけどぉ!?!?』
佐藤
「いやうるさいわね…」
佐藤が思うことは皆同じのようだ。
コナン
「甲斐田さん今から警視庁に来てくれないかな?」
甲斐田
『えぇ!?僕なんかしましたぁ!?』
コナン
「説明するから早く来て!!」
甲斐田
『うーん…
分かりましたぁ…」
ピッ
佐藤
「なかなか賑やかな人ね…」
甲斐田
「もぉぉぉ
転送するかぁ…
人目の少ないところがいいなぁ…」
弦月
「だねぇ…」
長尾
「あれ?甲斐田と弦月迷子か?」
※長尾が迷子です。