雷獣Ver
・受け言葉話せない
・性感帯みたいなのは猫と一緒
・一応敵側
kyng『』
inm 「」
ヒーロー任務が入った。【森に居る妖怪の捕獲】………らしい。
此処は西だから居てもおかしくないんだけど、俺が最後に妖怪退治に行ったのはもう何年も前だぞ?まだ生き残りがいたんだな。
確か今までに捕まえたのは………
と、こんな感じで昔の記憶を思い出しながら持ち場に着くと、それっぽい気配がした。それと同時にとても甘い匂いがした。
俺は、少し疑問に思いながらそこに行くと………
『お前、なんだ?雷獣か?』
「っふぅ、ふーー…………ッ♡」
『おい、雷獣。お前話せたりすんの?』
「……?♡」
『話せない感じね。言ってる事は伝わってるか?』
「……♡」コクコク
『伝わってる了解。なんでそんな、甘い匂い出してんだ?』
『……お前、もしかして、発情期か?』
「………」コクコク
『なるほどなー。』
発情期。猫や犬、その他全て動物が子孫を繁殖させようと交尾可能な生理現象が起こる時期。俺も白狼だから、とある時期になると、発情期になる。それが、妖怪にもあったらしい。まぁ、こいつは動物の擬人化みたいな見た目だから別に変ではない。
そう言えば、この任務は妖怪の捕獲……だったよな?
そうだ、いい事思いついた。
『なぁ、雷獣。それ、辛いだろ?助けてやるよ。』
「………!」
『その代わり、助けてやってる時、終わった後も、俺の言う事聞けよ?反抗してきたら殺す。』
ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡
ぱちゅっ♡どちゅっ♡ごちゅっ♡
「ッ、♡ふぅ"、う、ぅ"ぅ〜〜〜♡♡" ………ッ♡♡ あ"、っぁあ"♡ お"ぁ"〜〜〜〜♡♡」
『ッきっついな、軽く解すくらいじゃまだ狭いな。♡』
「は、ぅ"、♡♡ んぐぅ"、…………ッあ"♡♡" お"ッ、んお"ぉ〜〜〜♡♡」
「っひう"♡ お"ぉ〜〜〜〜♡♡」びくびくッ♡
『っ♡あ?イった……のか?なんも出てねぇけど………』
ぬちっ♡くちっ♡こちゅこちゅ♡♡
しゅこ♡しゅこっ♡ぐりっ♡
「っふぁ"、ひぎゅっ……………ぉ"〜♡ は、ふぅ、んん"♡" ほお"ぉ、ぉ"おッ"、♡♡」
「あぅ"ッ、んあ"ぁ〜〜〜♡♡ ふ"ーーーーッ♡ふぅ"ーーーー♡♡ …………ッう"♡♡」びくん♡びくびくッ♡
『お、これで2回目か。でも、こんなんじゃ、治らねぇだろ?発情期終わるくらいイこうな♡♡』
数時間後______
「へ"ッ♡ ぇ"ッ♡ あ"へッ、 あへ"ぇ♡♡ お"ッ♡おぉ"ッ ……………ッあぁ"〜〜〜〜♡♡」
『っ、俺も出るっ♡♡』
びゅっ♡びゅるるるっ♡
どぷ♡ごぷ♡
『っはぁ、雷獣。今どんな感じ……ってとんだか?』
そりゃそうだよな。数時間ぶっ通しでヤってたんだから当たり前か。後は、こいつを本部に持って行って終わりか。
もうひと頑張りか、キツ。
あの後、捕獲したライを連れて行くと、上は何を考えているのか、ライをヒーローにする…と言い出した。その為にライに、やっておきたい、言語の勉強や、戦闘訓練、反抗しない為の躾…などの訓練(雑用)を俺が任されてしまった。でも、ライは妖怪故の身体能力や普通よりも物覚えがよく、直ぐに何でも吸収していった。
そして、今は言語の勉強中だ。
『ん、これで一通り言葉の発音の仕方は教えたぞ。なんか喋れるか?』
「………ろ、お。いつも……、あり、がとお。」
『……おう、どういたしまして。』
「ど、いた、しし…まて………?」
『これは、ちょっと難しいか。まぁ、ゆっくり覚えてけばいいよ。』笑
………と、このように、可愛い事を言ってくる事が増えた。
これは、ご褒美あげないとだよなぁ 笑
ちょっと短いかも。自分も雷獣伊波と一緒に勉強したい欲で最後は付け足しました。どっかで猫化Ver出すかも!
コメント
6件
とりあえず天才か、、、
うわぁ好きです!獣化っていいですよね…