テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
⚠️ R18 ずっこんばっこんします。
意味不明なオチ 、完全に自己満
kn … 「」
hb … 『』
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hb side
『 ぁ゛ー 、くっっそ気まずぅぅ … 』
数日前 、高校時代以来の男友達との宅飲みで滅多に飲まない酒を飲まされてしまい 勝手に変顔を撮られ 、挙げ句の果てにはその写真で “ マッチングアプリ ” に登録されていた俺 。
結構終わってはいるがそこまではまだいい 。スマホを渡してしまった俺にも非はある 。
… 非はあるけど 、!!
『 変顔でマッチするとは思わねぇじゃん 、』
運が良いのか悪いのか 、金髪美女とマッチングしてしまった俺 。
断るにも断れず スイスイ集合場所と日にちが決まってしまい 、なうで待ち合わせ中である 。結構ピンチ …
基本異性の顔面偏差値なんて気にしない俺でも緊張しちまうぐらいの金髪美女 。
男友達は「 可愛いじゃん 、せっかくだしお持ち帰りしろよ 」なんて茶化してきたけど !! お持ち帰りどころの話じゃねぇんだよ !!www
もうこの際 詐欺でもなんでもいいから誰も来ないでくれ … 。
そう願っていた矢先 、不意に後ろから肩を叩かれた 。
「 … あの 〜 、ひばり さん 、で 合ってますか ??」
『 ぇぁ 、、ひゃい !? ぁ 、俺 ! 雲雀です !! わたらいひばr ___ … 』
聞き慣れた声 、見慣れた髪色 、こちらを真っ直ぐ見つめる宝石のように綺麗な瞳 。
『 … 奏斗 、??? 』
「 あは 、初めまして 〜 。… なんちゃって 、w 」
「 びっくりした ? 」
『 なんっ いや 、ぇ 、どういう … なんで奏斗がここにおるん 。お前も出掛けてたん ??? 』
「 んん ? なんでもなにも 、10時にカフェ前集合でしょ 。」
「 待ち合わせしてたじゃん ? 」
10時前にカフェ前集合 …
『 … お前もしかしてさ 、この 、金髪美女だったりする ? 』
「 あは 、美女だなんて 〜 、照れるじゃん www 」
スマホの画面を見せると 待ってました 、と言うようにドヤ顔でネタバラシをしてくる奏斗 。
『 っ 、はぁ゛ーー … ガチか 〜 、』
「 なに 、かわい子ちゃんが来なくて残念って ?? 」
『 いや 、ん゛ー … まぁ 、ちょっとだけ楽しみだったから 。』
「 ふ 〜 ん … 」
楽しみだったっていうか 、俺デートプランとか頑張って立ててきたんやけど
… ウワ 、なんかショックかも ? てかいろいろ聞きたいことが多過ぎて 。
なんで奏斗はマッチングアプリなんてしてるん 、
やっぱ彼女欲しいんかなぁ … 俺じゃだめなんかなぁ … なんて 、
ぁ゛ー 、なんか泣きそぉ w
「 ぇ 、っと 〜 … 雲雀 ? 」
『 … ん ? 』
「 ごめん 、そんなに落ち込まないでよ 」
『 んや 落ち込んではないから大丈夫 。w』
「 … 取り敢えず 、場所変えない ? ちょっとぶらぶらしてから帰ろうよ 」
『 おん 、俺もゆっくり話せるところに行きたい 。聞きたいこと山ほどあるしな ? 』
「 ん ー 、ゆっくり話せる場所ね 〜 … 」
「 ね 、雲雀 。今日の僕どぉ ? 」
『 … へ 、』
羨ましいほどに綺麗な瞳と目が合う
急に見つめられ 不覚にもドキッとしてしまい 、目を逸らしながらも 「 いつもと雰囲気違っていい感じなんじゃね ? 」とだけ返す 。
実際 いつものラフな奏斗とは打って変わって 、きっちりとしたセンター分けで固められた髪にゴツい腕時計とピアス 。奏斗も男なんだな〜 、と再認識させられる格好だ 。
… おん 、こーんなかっこいい奏斗が見られるんならもうなんでもいいか w
『 ぁ゛ー 、もう 早く行こうぜ ? // 』
「 んは 。じゃ 、出発 〜 ♩ 」
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『 … んで 、なんでラブホなんよ 。』
どデカいベットに腰掛ける奏斗に一言 。
「 なんでって 、いいじゃんなんででも 。」
『 っ 、はぁ ??? よくねぇわ阿呆 』
「 なんでだよwwwまぁ 、雲雀が可愛かったからってことで 。」
「 2人だけでゆっくり話せるし 、ね ? 」
… コイツ 、俺の気も知らないで可愛いなんて簡単に言いやがる 。
ァ゛ー ムカつく 、
手招きをされ しぶしぶベットへ腰掛ける 。
何でこんなところに 、と文句を言いながらもほんの少しだけありもしない未来に期待を膨らませている俺が憎い 。
「 ひーば 。一個だけ質問していい ? 」
『 … ん 、どしたん ? 』
「 いや 、なんでマッチングアプリなんてしてるのかな 〜 って 。雲雀彼女ほしい感じ?? 」
『 んや !違うんよぉ … ガチ聞いて ? 俺さ 、
__________ ってわけで 。だから彼女が欲しいとかそんなんじゃねぇよwww 』
起きたことをそのまま説明すると案の定 、大爆笑されてしまった 。
マァ … 変な誤解されるよかましだからいいんやけど 、
「 意味わかんねwwwま 、雲雀らしいっちゃらしいか 。お酒はほどほどにしなね 〜 ?? 」
『 … それより 、奏斗は?なんでお前もマッチングアプリとか入れてんの 』
「 ん 、僕?? 」
『 ずーっと気になってたんよ 。教えて 、』
アプリを入れた理由も気になるけど俺を騙すようなことをした意味がわからない 。
「 ん゛ー … 」と唸り少しの沈黙の後 、気になったから入れてみただけ と曖昧な返事をされてしまう 。
『 … もういいや 、早く帰ろうぜ 』
『 晩飯どしよ 。このままどっかで食ってくのもありじゃね? 』
「 え 、もう帰るつもり?まだ何もしてないじゃん 」
『 … はい??? 』
コイツ意味わかんねぇ …
こんな場所にいたら嫌でも変な空気になってしまう 。きまづくならないように 、これ以上変な期待をしないでいいように早くホテルから出たい 。切実に 。
「 … 雲雀 」
ドンッ 、
『 っ 、… は 、?』
名前を呼ばれたかと思えばそのまま押し倒され 、唇を触られる 。
『 っ 〜 /// おっまえ 、何して 、!! 』
チュ 、
『 へぁ ? 』
チュッ 、ヂュル ♡♡ ヂュ 〜 ♡♡♡
『 んっ … はぅ゛ぅ ♡ 、 やぇて 、っ … ♡』
「 ふ 、… ♡雲雀もこういうことしたかったんじゃないの? 」
『 ちがっ 、 いいから離れろって // 』
「 素直じゃないやつ 。逃げようと思えばいつでも逃げれたでしょ?それにせっかく連れ込めたのに何もしないわけないじゃん 、 」
瞬時に理解する 、これガチのやつだ 。
「 じゃ 、大人しく抱かれよっか ♩ 」
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『 ひ 、ッん //♡ ん゛ぅ … ぁ ♡ ぁっ ♡♡ いく 、またイク … ッ ♡ 』
ナカを突かれるたびに どちゅ 、ごちゅん と卑猥な音が響く 。
全部丸見えで恥ずかしいのに 、イきたくないのに「体は正直」とはこのことを言うのだろうか 。無意識に腰が揺れて快楽を求めてしまう 。
「 はー ♡ はー … っ ♡ 雲雀 、雲雀っ ♡ 」
ドチュッ ドチュン ♡ ゴチュ ♡、ゴリュッ ♡♡♡
『 ぉ゛… ッ ♡ ぅ゛う 、いっちゃ 、ら゛めぇ //♡ なまぇ゛、やらっ ♡♡ 』
「 ふ 、、名前 ? … ひーばっ ♡ 奥ぐりぐりされんの気持ちいね ♡ 」
「 雲雀可愛いよ 、イっちゃえひば ♡ 」
フー … チュ 、クチュ ♡♡ チュッ ♡
『 ぁっ ♡ やんっ ♡ へぅ゛ぅ … っ 、みみぃ //♡♡ ぁ 、やら 、きもちいのくうっ 、ッ ♡ 』
「 ほら はやくイけ 、っよ !」
ドッチュン ♡ グポォ ♡♡♡♡
『 お゛ぉッ ♡♡ ら゛め ♡ つよ 、い゛くッい゛ぐぅう゛♡♡♡ かなっ 、かにゃとぉ ♡ 』
ビクビクビクッ 、
「 っ 、えろ … ひーば?結腸入っちゃったけど大丈夫? 」
『 んっ 、ぅ … ぅ゛ぁ 〜〜〜ッ?♡♡♡♡ 』
「 あは 、気持ち良すぎて聞こえてないか 。じゃ好き勝手しちゃうね ♡ 」
グッポグッポ 、ゴリュリュ ♡♡♡
『 ん゛っ 、ひゃぁ //♡ 、ぁん … ♡ 』
容赦ないピストンに何度も何度も意識が飛びかける 。
嫌だ と抵抗するように彼の胸元を叩いても意味がなく 、恋人繋ぎをされてはまた激しい律動がはじまる 。
『 ん゛んん ♡♡♡ も 、やらぁ … ぉ゛っ 、♡♡こんなかなと 、しらなぁ ッ ♡♡♡♡ 』
ゴチュゴチュゴチュッ ♡♡♡
『 ぁ゛っ ♡♡ なんでぇ゛♡♡♡ だめ 、い゛ぐッ 〜〜〜 …… ♡♡♡♡ 』
ビュグッ ♡ ビュルルル ♡♡♡♡♡♡♡
「 … ぁ゛ー 俺もイきそ 。雲雀 ナカに出すよ 」
『 は 、ぇ … 』
パンパンパンパンパンッ ♡♡♡♡ ゴチュッ ♡ ゴチュッ ♡
『 お゛ッ … ♡♡ ほ 、♡♡ ら゛めぇ ♡ はらむッッ゛♡♡♡ なかッ゛♡ だめぇ゛え゛え゛♡♡ 』
「 っ 、っ 、♡ 孕んじまえよ ♡♡ 」
ドピュ ♡♡ ビュルルルルル ♡♡♡♡♡ ゴポォ ♡
『 お゛ぁ゛♡♡ はらんりゃ … ッ ♡♡♡ あ゛ぅ…♡♡ 』
「 大丈夫 、ちゃんと責任とるから ♡ 」
「 もうマッチングアプリなんて使っちゃだめだからね 、雲雀 。」
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