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・下手 点あり
・srp 受け( knt 受け表現有り )
・hbr + knt 攻め
・3 P
・ここから伏字無し
・2話構成( 多分 )
side _ srp
「 んなぁ せらお 、お願い !!
1回 、1回でええから ! 」
『 そうだよ!1回でいいからさ !? 』
と 、頭を下げてくる2人を横目にため息をつきながら部屋を出ようとすると 、後ろから抱き着かれる 。
《 … 離れて雲雀 。今日はそー言う気分じゃないの! 》
「 そこをなんとかせらお! 」
すっごい力で抱きしめてくるなコイツ 。
なんて呑気に思ってると 、雲雀にホールドされて動けない俺を見てにやにやした奏斗が近ずいて来る 。顔やばいな 。
『 その気じゃないならその気にすればいい話だもんね?セラフ ♡ 』
獲物を狙うような奏斗の視線に 、背中がゾワゾワする 。それに気づいた雲雀が耳元で 「 せらお 、奏斗かっこええな ? 」なんて囁いてくるもんだから 、たまったもんじゃない 。
途端に耳が 、顔が熱くなる 。
それに気づいた雲雀が更に耳をイジめてきて 、力が抜けかける 。逃げようにも逃げられないその感覚に 、興奮してる俺はコイツらに 、染まりすぎたのかもしれない 。
『 ひば 、そのままイジめててね ♡ 』
「 んー 」と耳元で返事をする雲雀に 、奏斗は満足そうに頷いた 。と 、思ったら俺の服の下に素早く手を入れて 、2人に開発されきったソレに手を伸ばしてくる 。
『 あは 、セラまたここ大っきくなったんじゃない ? ♡ 』
と笑いながら弄ってくる奏斗を睨む 。
《 ぅっさい 、そんなこと 、ん っ ♡ なぃから ! ♡ 》
雲雀に耳を 、奏斗に胸をイジめられて俺の理性はボロボロ 、2人体制とかズルくね?と心の中で悪態をつきながらも口には出さない 。言ったらめちゃくちゃにされるのが目に見える 。言わなくてもされそうだけどな 。
「 せらお 〜 我慢せずに言いなぁ ?
いっぱいイジめて下さい ♡ って 」
《 そ 、んなこと っ ♡ 誰が言うか ッ ♡ 》
『 セラも頑固だねぇ 、言っちゃえば楽なのに 笑 』
そんな恥ずかしいこと 、言うわけないだろ 。という意味も込めて奏斗を睨むと『 可愛いだけだよ ♡ 』なんて言うから余計に恥ずかしくなる 。なんなんだコイツ 。
「 ま 、せらおが言わんくても俺らはイジめるけどな ♡ 」
『 それもそっか 、ならほら 、早くやろーよ 。雲雀 、セラフ ! ♡ 』
「 わーった わーった 、ほらせらお 、行くべ ♡ 」
雲雀にそう言われた途端 、身体が宙に浮く
え 、なに 。抱っこされた ? 雲雀に ??
なんてぐるぐる考えているとあっという間に寝室につき 、ベットに下ろされる 。
「 せらお 、楽しいコトしーよな ♡ 」
『 せら 、へばんないでね ? ♡ 』
〜 次回に続く 〜