『おはよおさん🌞』
皆「おはよう〜!」
香里奈「○○ちゃんおはよぉ」
『うぃす』
香里奈「?なんか顔色悪くないすか?」
『え?』
え、そんな?
香里奈「やっぱなんかあったんすか?
あ、てか病院行きました?」
『え、別に!練習終わったら翔平が歩いて迎えに来てくれるってさ笑そしたら病院行くー』
香里奈「うわぁ、翔平さん○○ちゃんにベタ惚れじゃないっすか〜!
翔平さんみたいな彼氏欲しいわー笑」
『翔平はやらねぇよ!』
香里奈「はいはい、知ってますってー(笑)
…何も無いといいですね。
病気とかだったガチ泣きますよ?笑」
『病気だけで泣くなw
強い女はメソメソしねえー!』
香里奈「お、さすがー!」
『はははっ笑…んじゃあ練習始めるよー!
今日はいつものように30分猛ダッシュ、
2列に並んでシュートを決めるのを30分、
そして休憩10分、
次に2チームに別れて練習を2時間。
その繰り返しを3時までやるよ〜』
香里奈「…はい…」
皆「はい…」
『どうした?やる気ないの?』
香里奈「いや、○○ちゃんストイックすぎる…!」
『…そりゃあキツイけどさ、バスケでてっぺんとろーって思ってるハイエナは想像もつかないほど沢山いる。
その中でどう生きるか、どう1番を取れるか、頂上を見るために未来の私たちは今の私たちに賭けてる。
だからどんなに辛くてもボールを打ち続けよう。
私はみんなと、ここにいるみんなで世界1位になりたい。
頑張ろう。』
皆「…」
香里奈「ぅぅ…っ…」
『いや、泣くなよー!笑泣くとこじゃないだろ!!
ここは「よっしゃ燃えたぎってきたぜー!」ってなるとこじゃん!』
香里奈「なったけどー、なったんだけど今はそれどころじゃない、、私も○○ちゃんとここにいるみんなでてっぺん行きたい笑」
『さすがだ!よっしゃじゃあやるぞー!』
皆「!はい!!!」
PM:14:50─────
『お疲れ様ー!』
ぎゃー、疲れたぁ…
皆「おつかれ〜!」
香里奈「香里奈、疲れた。」
『おつかれ笑
じゃあ今から掃除ねー、モップと雑巾がけ誰やるー?モップやりたい人ー』
皆「はーい」
『皆雑巾したくねぇのかよ…
私もやりたくなーい』
香里奈「いや○○ちゃんはやれよー!」
『えー、じゃあ香里奈さんやっていいよー』
香里奈「香里奈やだぁー」
『ぴえん😭』
香里奈「もう賞味期限切れてるで。その言葉。」
『酷ー。
じゃあふたつに別れようかー。
千世、星奈、叶恵、夏蓮はモップねー、ほかのみんなは私と一緒に地獄の雑巾やろうか♡』
4人「感謝しますー!」
香里奈「泣くわ。」
『おー泣け泣け』
そして掃除が無事終わり…
PM:15:05─────
千世「○○ちゃーん、旦那様が来たよー♡」
『あ?』
香里奈「コワイッ」
『あー、そうか、私病院行くんだった』
忘れてた。
香里奈「嫌って言ってたのに忘れれるのすごいなぁ、、笑」
翔平こっち来た。(
翔平「○○、大丈夫か?」
『えー?まぁ。』
翔平「熱は?」
『多分ない』
翔平「マジで俺心配しすぎて何も食べれなかった」
『嘘、マジで?なんかごめんね?』
翔平「嘘、なんかごめんね」
『は?』
バシッ!私は嘘つきには厳しいもんで。
翔平の腕を思いっきり叩いた。
翔平「痛い😣」
『痛がっとけー!』
翔平「っでも心配してたのは本当。」
『はーいありがとー。』
翔平「棒読みすぎw」
『うるさーい』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
星奈「いつ結婚するんだろう…」
香里奈「○○ちゃん御祝儀のお返しめんどくさいから結婚したくないって言ってた」
星奈「感覚とち狂っとるがな。」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
翔平「あの、皆さん!」
皆「!」
翔平「今から○○連れて帰るんで!○○をこれからもよろしくお願いいたします!!!」
皆「こちらこそー!!!」
『子供じゃないし。』
翔平「まぁまぁ。」
『じゃあみんな気おつけて帰ってねー!
愛してるー!!』
翔平「!?」
香里奈「ばっか、それを翔平さんの前で言うな!嫉妬しちゃうだろ!(小声)」
叶恵「それなっす(小声)」
皆「うちらはlikeです!」
『振られたー!くそー!!』
翔平「はははっ、うけるw」
『笑うなー!!』
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過去1文字数多いわw
バスケ仲間の香里奈ちゃんやらほかの人が出てきました!(適当)
香里奈ちゃんは既婚者です!一応!
なんか自分の書いたの見返してたら共感性羞恥やばぃぃ✋😭😭✋
ここにしか私のモテ期来ないことに気づいた。カムサハムニダ~♡
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続き気になりマス。