パチン…
三人「「「え…?」」」
スマイリーside
家に、ライト#という、友達が来てくれた。
おかゆを作ってくれるらしい。
…2人とも、優しいな…。
と、思ったら。
パチン…
なんと、停電してしまった。
外、雷鳴ってたのか…
どうしよう…
なろ屋side
停電してしまって、周りが暗くなる。
「スマイリーくん、ライちゃん、大丈夫?」
一応声をかけてみた。
ラ「大丈夫だよ〜」
ス「大丈夫だ、よ、ケホッケホッ…」
な「2人とも、リビングの真ん中来て!来れる?」
二人「うん!」
三人で真ん中に寄り集まった。
距離がすごく近くなったから、安心したんだけど…
スマイリーくん、息遣い荒くない?
やっぱ寝てないとだめなんじゃ…
ライト#side
三人で寄り集まって少し安心したんだけど、
ど、どきどきする…っ!///
さっきスマイリーくんに、タオルでポフッてされてから、なんか優しさを感じてドキドキしちゃうっ。
しかもすぐとなりにいるし…っ!
でも、なんかさっきから、体調悪そうなんだよね。
もしかして、なろくんが「おかゆ作って」って言ってたのはそういうこと?!
スマイリーくんにおかゆ食べさせてあげようと思ってたの?!
2人とも、なに、王子様じゃん…!
なにか私も手伝えることないかな…
なろ屋side
「スマイリーくん、大丈夫?」
ス「大丈夫〜」
ラ「…じゃ、ないよね?」
ス「…はい」
な「大丈夫じゃないじゃん!なんで言わなかったの!」
ス「…ごめん…」
なんで言わなかったんだろ…
スマイリーくんがしんどいのなんてもう知ってたのに…
ドサッ
「スマイリーくん…?」
スマイリーくんが、僕の膝の上に倒れかかってきた。
やっぱり、疲れたよね。
停電が終わるまで、ライちゃんとお話でもして、
ここでスマイリーくんを休ませてあげようかな。
終わり
追記
今回もお読みいただき、ありがとうございました!
まさか、いいねが500もつくとは…!!
本当に、感謝しています!
このお話がいいなと思った方!
ぜひ、いいねとフォローよろしくおねがいします!
皆さんに幸せが訪れますように。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
次回は、新しい、スマイリーくんの倒れるお話です!
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