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ゾム

「美味しかった〜!」


「Ω\ζ°)チーン」


シャオロン

「Ω\ζ°)チーン」


チーノ

「…これ大丈夫ですか?(汗)」


ロボロ

「あぁ、ほっとき()」


チーノ

「は、はぁ…」


仲間とこうやって


話したりするのが一番の幸せかな…w


まぁ、それ以外はクソだよ…


ゾム

「また一緒に食べようぜ!」


チーノ

「僕はいいですよ!楽しいんで!」


ロボロ

「予定が合えば」


「ロボロと同じく…」


シャオロン

「俺も大丈夫やで〜。暇やし」


ゾム

「他の奴らも誘おうかな〜…」


チーノ

「あ、時間だ」


チーノ

「ちょっと用事あるんで、帰りますね!」


ロボロ

「お〜…」


「がんば〜」


チーノ

「はい!」


まぁ、用事と言っても…

________________


虐められるだけだが…


「ねぇ、お前ほんとムカつくんだよ」


「それな〜」


「マジで死んでくんね?w」


チーノ

「…」


これに、ずっと耐える


ただ、それだけ。


「チッ…反応なしかよ…」


「つまんねーの」


「まぁ、この事誰かに言ったら…」


「わかってんだろうな…?」


チーノ

「ッ…はい…」


「じゃあ、今日もやるかー」


「持ってきたよ〜」


「ないす〜」


はぁ…


”また”か…


そう、”カッター”…


これで、僕の腕とか


切ってくるんですよね…


もう、痛み感じないからいいけど…


「んじゃ、やろうぜ〜」


「ほいよ〜」


シュッ


チーノ

「ッ…」


痛いってふりしとかないと…


面倒なことになる…


はぁ…


我慢、我慢…

________________

「これぐらいでいっか…」


「またよろしくね(ニコッ」


チーノ

「…はい」


はぁ…結構多いな…


今日寒めで良かった…


長袖で隠せるし…


とにかく、包帯巻くか〜…

________________


チーノ

「っし…できたっと…」


チーノ

「…いつまで続くんだろ。これ」


なんか、ずっと耐えて


他の奴らには言わないで


アイツラの指示に従ったり


これ…いつまで続くんだろ…


まぁ、我慢しとけば


なにか起こるだろうし…


もう…


チーノ

「どうでもいいからな…」


チーノ

「…今日のやつは終わってるし」


チーノ

「寝るかぁ〜…」


チーノ

「おやすみ…」

全部、嘘だから―――。

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