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天使 sd
悪魔 sr
[天使と悪魔の禁断の恋]
屋上の隅っこで、sdは小さく羽を震わせながら壁にもたれていた。
sd(……また来たんか、懲りんやつじゃ
sr(おっと、見つかったか
黒い翼を揺らしながら現れたsrは、にやりと笑う。その表情はどこか悪戯っぽく、でも目の奥には愛しさが隠されていた。
sd(……なんで毎回来るん、?
sr(逃げる理由、ある?
sd(……ないじゃろ
即答すると、srは目を細めて楽しそうに笑った。
sr(素直やなぁ、天使さん
sd(……素直じゃけぇ、別に
小さく肩をすくめると、srは一歩近づいて耳元で囁いた。
sr(俺だけの天使やろ?逃げられると思うなよ
sd(……っ、近い…
思わず後ろに下がろうとするが、srの手が軽く肩に触れて止められる。
sr(ほら、そんな顔せんでええやん
sd(……心臓、暴れとる
sr(ドキドキしてるやろ?
sd(……してる…
小さく呟くと、srはさらに顔を近づけ、sdの頬に手をやる。羽がふわりと揺れる。
sr(ほんま、可愛いなぁ
sd(……ッ、ずるい!
そのまま軽く抱き寄せられる。翼が触れ合い、夜風が二人を包む。
sr(お前、俺がいないと寂しいやろ?
sd(……うん、まあちょっとな、
sr(ちょっとってなんや、全部言え
sd(……全部、寂しいんじゃ、
srは小さく笑い、sdの頭を撫でる。指先が羽に触れるたび、sdの胸はぎゅっとなる。
sr(ええ子やなぁ…もっと甘えてええんやで
sd(……っ、甘えたら、もっとからかわれるんじゃろ
sr(からかう?そんなん可愛すぎて無理や
sd(……っ、やめろ、心臓おかしなる
srはにやりと笑い、sdの腰に手を回して軽く引き寄せる。
sr(ほら、俺んとこにおいで
sd(……もう、仕方ないじゃろ
少しずつ距離を詰め、sdは安心するようにsrの胸に顔を埋める。
sr(うん、これでええ。もう離れへん
sd(……俺も離れんけぇ
耳元でささやく声に、思わず顔を赤くする。
sr(なあ、天使。夜空の星、数えたことあるか?
sd(……ない
sr(ほな数えよか
そう言って、srは指先でsdの手を取り、小さく絡ませる。心臓の鼓動が重なり合い、甘くて少し照れる時間が流れる。
sd(……お前、ほんまに悪魔なん?
sr(せやで。悪魔や。でもお前限定で甘い
sd(……ずるいじゃろ、俺だけ限定って
sr(ずるいんはお前や、天使。俺をこんな気持ちにさせるんやから
sd(……っ、顔熱すぎる…
srは軽くsdを抱きしめ、羽をそっと撫でる。
sr(離さんからな
sd(……俺も離れんけぇ、
そして二人は、夜風の中で抱き合いながら静かに笑った。目が合うたび、心が跳ねる。意地悪そうに笑うsrの表情に、sdはますます夢中になる。
sr(ほら、もっとくっつけ
sd(……お、おう、
sdは自然にsrに体を預ける。黒い翼が白い羽と絡まり、甘い香りと温もりに包まれる。
sr(ずっと、こうしてたいな
sd(……俺も…ずっと、
夜空の星が二人を見守るように瞬き、甘く危うい愛の時間は続く。天使と悪魔は、互いの心に静かに、確かに堕ちていった。
夜空に二人の影が溶け込む中、sdはsrの胸に顔を埋めたまま、自分の心の変化に気づいた。
sd(……なんか、心が重い…でも、嫌じゃない…
sr(ん?どうした、天使、?
sd(……俺…なんか…変わっとる気がする…
srは顔を近づけ、鋭くも優しい目でsdを見つめる。
sr(変わる?それとも…俺のせいやな?
sd(……ッ、いや、でも、
胸の奥が熱く、羽が少し震える。自分の白かった羽が、少し影を帯びている気がした。甘く、でも少し怖い感覚――それは、心が少しずつ堕ちている証拠だった。
sr(俺のそばにおるだけで、堕ちていっとるな
sd(そ、そんなッ、
srはにやりと笑い、sdの顎を持ち上げる。
sr(堕天使…ええ響きやろ?お前にぴったりや
sd(……っ、俺…もう…
胸がぎゅっとなる。心の奥から湧き上がる感情に抗えず、sdの羽はさらに黒みを帯びていく。
sd(……あの…俺…これから…sdって…呼んでや、
srは一瞬、驚いた顔をするかと思いきや、にやりと悪戯っぽく笑った。
sr(もちろんや。俺の堕天使、sdやな?
sd(……っ、うん…俺、sr…お前のもん…♥
その言葉に安心して、sdは完全に心を委ねた。白かった羽は黒く染まり、でも柔らかさは変わらず、甘く温かい存在感に包まれる。
sr(よっしゃ、これで全部俺のもんやな
sd(……うん…全部…
srは嬉しそうにsdを抱きしめ、羽を絡めて温もりを確かめる。夜風が冷たくても、二人の間は甘く満たされていた。
sr(ずっと、俺のsdでおれよ
sd(……うん…ずっと、ずっと
耳元で囁く声に、sdは顔を赤くして小さく笑う。心臓が高鳴り、夜空の星が二人の甘い時間を静かに見守っている。
sr(ほら、離れたらあかんぞ
sd(……俺も離れんけぇ
夜が明けても、二人はまだ抱き合ったまま。天使が堕天使に変わり、悪魔の腕の中で甘く堕ちたその姿は、完全にsrだけのものになっていた。
激甘系もいいですよね!!!
私最近動かしてないんですけどプリ小説もやってまして、それで悪魔と天使書いてたなってなってちゃんと描きましたね、
#しろシドの沼に落としたい
#しろシドの沼に落としたい
#しろシドの沼に落としたい
#ご本人様とは一切関係ありません