テラーノベル
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嗚呼
またやらかした
嗚呼
夢を見過ぎた
嗚呼
皆が言う
嗚呼
普通ってなんだろう?
(間奏)
毎日土砂降りで
昨日も今日も憂鬱な気分
夢を描いた
軌跡の影
なんて都合の良いことは
あるわけ無いんだ
知ってんだよ!
嗚呼!
目の前にいる君は一体何処の誰なの?
軌跡の中にある
絶望の擬人化?
嗚呼
一体君は
何処の誰で
何をしに来た?
嗚呼
君は僕に似ているのか?
いや逆だ
正反対だ
(間奏)
珍しいね
君が
此処に
いるのは
階段状に
君が落ちる
目線で悲鳴をあげながら
絶望の眼差しだった
なんでかな?
爽快だった(笑)
嗚呼
目の前にいる僕は一体何処の誰なの?
絶望の中にいる
希望の擬人化?
嗚呼
一体君は
何故此処へ
何をしに来た?
嗚呼
僕は君に似ているのか?
いや逆だ
正反対だ
(間奏)
消えたくなったんだ
どうでもいい世界に
いることが苦しくって
毎日夜もろくに寝れなくて
泣くしか出来なくて
嗚呼
何処かへ捨ててしまったんだ
一体、
君は
いや
僕は
一体誰になりたかったの?
僕じゃなくて
君に問う
君は一体
誰になりたいの?
歩幅数センチ
君が問う
「誰になりたいの?」
知らない知らない
僕も知らない
ただ誰かになりたい
誰か忘れてしまったけど
とにかく誰かになろうと
何かしら努力をした
はずだったんだ
嗚呼!!
目の前に居た
何処かへ消えてった
少し動けば
また君が見える
僕が動く
君も動く
一定の場所に行くと
君が見える
「どうして君は成功ばっか?」
帰ってくる答えは
「君の真反対だから」
そんなのとっくに知っている!
違う違うそうじゃない
僕が聞きたいのはそれか?
違う違う絶対に違う
僕が聞きたいのは
君は誰なんだ!
君は僕なんだ
君は僕の
真反対の存在
知っている知っているんだ
なのに何故問おうとした?
知らない知らない全部知らない
答え書きたいのに書けない
言葉が体の中で
突っかかって
声に出来ない
言の葉に出来ない
嗚呼!
僕のいる世界は
君と真反対で
不平等な世界にいる君とは
全く違って
こちとら全部平等で
不平等なんかなくって
でもなにか物足りない
「不平等の方が羨ましい」
「平等なほうが羨ましい」
「いじらしい自分の世界」
「いやらしい自分の世界」
「もうただ眠りましょう」
「ただ君だけは生きるように」
(間奏)
朝が来た
夜が明けた
久しぶりに寝れた
生きたくなくて
近くにあった
カッターを手に取った
いざ刃を見た
恐怖を覚えた
変わりに近くにあった
「手鏡」を手に取った
変わらない僕が見ていた
変わった君が写ったんだ
最初に手に取った
凶器を手鏡へ
僕が消したのは
真反対な
小さな僕
コメント
2件
うわ最高! こういうの好き☆