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どうも皆さんゆっぴーです。
今回は恋のクラゲと六月の君の最終回を書いていこうと思います。
「あの、付き合ってください」
彼女はきょとんとした顔だった。
すると彼女は、「私のことどのくらい好き?」と答えにくい質問だった。
僕は必死に考えてこう答えた「一生好きって言ったら嘘になるけどそのくらい好き!」と言った。
彼女はしばらく考えてこう答えてきた。「いいよ!!付き合ってあげる」
僕はすごく嬉しかった!
クラゲの模様の四つ葉のクローバーの模様が見えたので僕は祈った。
(僕と彼女が幸せになれますように)と強く祈った。
彼女は「またこの水族館に来ようね。クラゲのおかげで付き合えたのかな?」
僕は(全部の水槽にハートの模様を見つけたら恋が叶うことを知らないんだな)と思い少し笑った。
彼女は「そんなに面白かった?」と少し怒ってしまった。
僕は慌てて「違うよ。ちょっと…」彼女はへぇーって感じの顔をしていた。
その後僕たちは付き合って5年がたった頃僕は「結婚してください」と彼女にプロポーズした。
彼女は嬉しそうに「はい」と言ってくれた。
それから何年たってもあの恋が叶った水族館に行っている。僕は、ちゃんと全部の水槽にハートの模様を見つけたら恋が叶うことを彼女に教えてあげた。
彼女は「奇跡じゃなん」とびっくりしていた。
それから何年も幸せに暮らしました。
ー終わりー
どうでしたか?今回で恋のクラゲと六月の君は最終回でした!!
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