🐣🌸
・付き合っている
・同棲してる
こんな感じです、苦手な人は逃げてください!
🌸「…ん…、」
重たい瞼を薄っすら開けてみると、そこにはふぇにちゃんが眠っていた。
少し前まではおれが起きた時にはもうふぇにちゃんは起きていたけど、今はおれが先のことが多い。
まぁ、それがおれにとっては好都合だけど。
おれはふぇにちゃんが寝てる間に、普段ふぇにちゃんにできないことをするのを楽しんでる。
ちょっとしたいたずらのつもり。
いたずらと言っても、ほっぺを触ったり、キスをしてみたりするくらい。
キスはほっぺとか、首とかにしてる。
唇は…
🌸「…」
よく考えたらいたずらでしたことがない。
起きてる時にすることはあるけど、ふぇにちゃんがいつも高さをおれに合わせてくれる。
ふぇにちゃんは気遣いができる、優しいおれの彼氏。
たまにふぇにちゃんから、おれからキスしてっていうお願いをされる。
だけど高さ的に背伸びしても届かない
おれがもう少し身長高かったら届いたのかな…?
届いても恥ずかしくてできないけど。
…あれ、今チャンスじゃない?
今ならキスできるし、バレないよね…?
気付いたらおれは目の前のふぇにちゃんの唇にキスを落としていた。
その瞬間、ふぇにちゃんの目が開いた。
🐣side
俺は数分前から起きてた。
さくらが起きるまで、俺はさくらを眺めていた。
どの角度から見てもイケメンなのマジ凄い。
みんなさくらの良さに気付き始めてる。
さくらは俺だけのもんなのに。
でも俺だけが知ってるさくらの情報もある。
もちろん誰にも教えねーけど。
ご飯だって俺のために作ってくれたりする。
(メニュー表みたいなのを作ってくれた)
みんなポケさらだとか、ゆぺさらだとか騒ぐけど、結局一番は俺なんだよ、
少しイラつくが、さくらを眺めているとそんなことはどうでも良くなった。
🐣「やっぱ可愛いわ、」
起こさないように小声で呟いた。
でも、さくらの瞼がピクリと動いた。
もしかして起こしてしまったか…?
俺は目を閉じて、寝ているフリをした。
🌸「…ん…、」
案の定、さくらは起きたみたい。
今日も何かしてくんのかな?
今まで何度も俺が寝たふりをしたことがある。
初めの時はさくらに起こしてもらいたくてしてたけど、今は別の理由。
それは、さくらが俺に可愛い行動をしてくるから。
さくらは自分からじゃ恥ずかしくてキスもやってこない。
身長の問題もあるけど、俺がしやすい高さにしても恥ずかしいからって躊躇う。
それなのに俺が寝たフリをしたらしてくれる。
だからわざと寝たフリをする。
そんなことを考えていたら、さくらは俺の唇にキスをした。
普段ほっぺとかだったのに、可愛いな。
俺は目を開けた。
🐣「今日は唇なんだ?」
🌸「…え、?起きてたの…?」
🐣「まあな、さくらが可愛すぎて起きてたわ」
🌸「…起きてたって…いつから、?」
🐣「んー、ずっと前から、的な?」
🌸「え、じゃあ…」
さくらの目線がいろいろな場所に行く。
顔も赤くなってるし、マジで可愛い。
🌸「起きてたんだったら言ってよ…」
🐣「ごめん、いたずらしたい欲が出てたわ」
🌸「もう…恥ずかしいじゃん…、」
🐣「でも可愛かったよ?」
🌸「…お願い、今の全部忘れて、」
🐣「えー?無理に決まってんじゃん」
こんな可愛い行動を忘れるわけねぇだろ。
朗報、俺の彼女がめっちゃ可愛いです。
途中で🐷🌸と🌟🌸の名前を出しましたけど、別に否定してるわけじゃないので(
何なら私は大好きです((
🐣🌸初めて書いてみました🫶
🐣さんの口調合ってるか分かんない…
違うとこがあっても多少は許してください()
ちなみにペアはルーレットで決めたので、残りの🦀🌸、🐷🌸の順番もルーレットで決めます!
全ペアが書けたら多分🌟🌸が多めになるかも((
スクロールお疲れ様でした!
コメント
1件
好きすぎるー😭♡ 🦀🌸と🐷🌸もまってる🫶🏻️