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深澤side
買い物を終えて俺ん家に到着。
涼太が来るって事前に分かってたらもうちょい片付けときゃ良かったかも、わら
宮「お邪魔しまーす、」
深「ただいま〜で良いんだよ❓わら」
宮「まだそれは早すぎ、//」
深「んは、そうですか、わら」
家に入ると早速涼太は「キッチン借りるね」って言って料理を始めた。
深「あのロイヤルエプロン付けないの❓わら」
宮「だってあれ別に俺の私物じゃないし、笑」
宮「小道具さんに特別に作って貰った衣装だから、」
深「じゃあフリルのエプロン付ける❓わら」
宮「そんなフリルのエプロンとか持ってないでしょ?」
ふふん、それが実は…
深「ここにあるんだよね〜❓わら」
宮「え、何でそんなの持ってんの?」
深「妹が調理実習の時使ってるやつ〜、わら」
宮「そんな妹さんの借りれないよ、笑」
深「ねぇ〜涼太これ付けてよ〜お願い❗️」
…と何度かお願いをしたものの、あっけなく却下。
まぁそうですよね〜…わら
宮「ほら、出来たよ。食べよう?」
そんでテーブルに置かれたのはめちゃくちゃお洒落なお魚料理。
宮「鯛のアクアパッツァ 〜宮舘を添えて〜 」
深「ここでも宮舘添えてんじゃん、わら」
涼太が俺の為にって作ってくれたアクアパッツァ、マジでめちゃくちゃ美味かったの❗️
もうそろそろお店出して良いんじゃない❓わら
2人で仲良くごはんを食べた後は、それぞれでお風呂に入り、
(お風呂も誘ったけど一緒に入ってくれませんでした、わら)
寝室のベッドでまったりタイム。
ソファじゃなくて寝室に誘ったのはもちろん意図がありまして、わら
宮「ふっかの家のベッドってこんな広いの?」
深「あ〜そうなのよ、何かあった時の為にね❓」
宮「なんかあった時って何ですか、女連れ込む時、?笑」
深「えっ⁉️違う違う❗️」
俺が即否定してもちょっと拗ねてる涼太。
これもしかして、やきもちですか❓わら
深「ねぇ、りょーた❓」
宮「…なに、?」
深「俺が何でソファじゃなくてベッドに誘ったか分かってる?」
宮「なんで、って……、っ、!///」
俺はベッドに涼太のことをすっと押し倒し、
深「涼太のこと体の隅々まで俺のものにする為だよ?わら」
宮「っ…ふっか、//」
あらあら、そんな潤んだ目で俺のこと見ちゃって、わら
深「大丈夫よ、心配しなくても他の女なんて連れ込まないし、涼太にしか興味ないから」
んじゃ、早速いただきますか、わら
俺は涼太に優しく口付けをする。
宮「ん…っ、ふ、…///」
深「りょーた、お口開けてごらん?」
宮「…ぁ、//」
深「んふ、じょーず。いい子だね、」
控えめに開いた涼太の可愛いお口に舌を入れ、深く絡ませる。
宮「んぁ、っ…ふ、んんっ…♡///」
俺がちょっと激しくしただけで涼太はもうとろっとろ。
こんなんで最後まで持つのかな?わら
深「ほんっとかぁいい、他の奴にこんな涼太見せらんないわ、わら」
宮「ね、ふっかぁ、」
深「んは、なぁに?♡」
深「あ、あとさ〜?ふっか呼びやめよっか?」
宮「んぇ、、?」
深「今日から俺のこと、辰哉♡ね?」
宮「…た、たつや、?//」
好きな人から呼ばれる名前呼びって、
こんな破壊力あるもんなの?わら
深「…涼太、ごめん。我慢できないかも」
涼太からの名前呼びにあっさりやられて、理性なんてものを吹っ飛ばした男は他でもない俺です。わら
俺に攻められてとろっとろになって喘いでる涼太、マジでかぁいすぎて興奮材料にしかなんなかったわ、
宮「んぁあ、っ…らめ、たちゅ…いっちゃ…♡///」
深「んふ、いいよ、いくいくしよーね♡」
泣きながらたちゅ、たちゅ、って俺の名前呼んでんの。
こんなん抱き潰す以外選択肢ないっしょ?わら
俺は明日の仕事が午後からだし、涼太も明日はオフって分かってたから思う存分涼太のことを堪能させて貰いましたよ。わら
んで明日の朝また腰痛い、って怒られるんだろーけど。わら
まぁそれもありでしょ❓わら
コメント
1件
お話面白いし、最高すぎるし、愛してます‼️ 私の好きな舘様とふっかが、一緒に楽しめるなんて… 神すぎます、最高でした、!