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セレン「(?ここは、、。)」私は、走っていた。
私は、誰かの身体に無理やりねじ込まれたように動けなかった。
村人「逃げろ!敵襲だ!」
私の体は、城に着いた。
城内は、人であふれかえっていた。
女性「外に出たら殺されるわ、、。」
城の外では、秀吉が兵糧の搬入路を完全に断っていた。
震える人々に寄り添いたかったけど、なにより、身体が動かない。
セレン「(私の身体が動けば城内から皆を逃がせられるのに、、。)」
激しく抵抗しようとしても逃げられない。
男性「はい、次」
私の体は、食料をもらった。
数十日後
食料が尽きたらしく、供給が行われていなかった。
井戸の水は、もう泥の味しかしなかった。
外の脅威は、まだ収まっていなかった。
震える人々
この体の本来の持ち主は、もう諦めていた。
セレン「(せめて、魔法が使えたら、食料や生活物品を配れるのに)」
痩せた子どもの泣き声が、夜になると増えていった。
すると、悲鳴を上げる人々やペットを食べている人々がいる
泣き声よりも、咀嚼の音が増えた。
私の心は、折れそうだった。
セレン「(私は、魔女なのに何もできないままみんなを死なせてしまうの?ごめん、ごめん皆泣)」
私の意識は、闇に沈んだ。
第1シーズン完結後4日