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紫雲 葵
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鮎
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キタニタツヤ様 ずうっといっしょ!
(朱里)
充電器を貸して!
朱里(またあなたのせいであたしすり減った)
私で充電する時のあなたの顔、あたしは好きじゃない。
朱里「今日は終電見逃して?」
ふと、口をついて出てしまった言葉。あなたは笑って頷いて、そのまま今夜は過ごしてくれた。
またあたしのせいで帰れなくなった
朱里「繋がっていようね、」
お願い、あたしのそばからいなくならないで。ずっと繋がっていよう。どっちが先に限界になるのかな。
消耗戦に持ち込んで
朱里「また浮気したの?ねぇ、あたしのことなんてどうでもいいわけ?」
「うるせえな」「別にいいだろ」
お互いに足を引っ張ったアオハル、沈殿した思い出で
朱里「ずうっといっしょ!」
朱里(あ、私の親今日誰も来てない…)
朱里「やっぱ、人間なんてそんなものだよね。」
参観日にだって、誰からも見られていない気がしたんだ。散々シニカって昼の街に期待しないようにしたんだ。
朱里「誰とも話さない方が楽だもん。人間とか信用なんないし。」
朱里「え?いや、私は別に…お前らと行きたいわけじゃ」
そうやって守った孤独さえ、めちゃくちゃになった。
朱里「この顔なんてなくなっちゃえばいいのに。死にたい。」
私いつだって死にたくて仕方ない。こんな顔だいじにしたいと思えないもん。
朱里「ねぇ、待って!」
朱里「やばいそれ!」
共に過ごした日々が、ささやかな幸せが、かけがえのないトラウマになってたらいいな。
はなればなれなんて誰かが吐かせたバグだよね?
朱里「貴方の一生の後悔として、添い遂げるよ」
菖、美琴「大切なものって、なあに?」
朱里「今失くしたそれ」
朱里「あたしと間違いを犯しちゃったんだ、取り返しがつかないね?」
健やかなるとにも病める時もグロい履歴の中で、
朱里「ずうっといっしょ!」
朱里「もうちょっと普通に悲しいこと悲しいと思いたかった。」
長調のチューンに感情委託して楽になりたかった。
母「せいぜい一生懸命に生きてくださいね」
朱里「あたしいつだって死にたくて仕方ない、あんな歌の言いなりになっていたくないの。」
朱里「あんた達二人で私の目を盗んで、幸せになろうだなんて思わないで?」
髪を乾かしてくれた夜から、あたしは壊されたんだよ。
朱里「あなたの一生の後悔として添い遂げるよ」
外れなくなってしまった、指輪みたいに。
何度もずっと、フラッシュバックしている。…最低だよ。
朱里「あんた達と一緒に居た時の方が、あたし可愛かったなあ」
朱里「あなたの一生の後悔として添い遂げるよ」
菖、美琴「大切なものってなあに?」
朱里「今失くしたそれ」
朱里「あたしと間違いを犯しちゃったんだ、取り返しがつかないね?」
朱里「健やかなるときも病める時も」
……他の誰かと眠っていても
朱里「お揃いの悪魔でずうっといっしょ!❤︎」
コメント
1件
うわあ…読んだ読んだ!!「ずうっといっしょ!」の第3話、めっちゃエモかったよ…😭💕 朱里の「死にたい」って言葉が何度も出てくるたびに胸がぎゅってなった…。でも「あなたの一生の後悔として添い遂げるよ」っていう台詞がすごく印象的で、歪な愛情表現がリアルで引き込まれたよ。キタニタツヤさんの曲の世界観とリンクしてて、文字だけなのに音楽が聴こえてきそうだった! 最後の「お揃いの悪魔でずうっといっしょ!❤︎」ってところ、不気味だけど温かさも感じて複雑な気持ちになった…。続きが気になるよ!!