🦍「おんりー。」
『なんですか??』
🍆「おんりーちゃん。」
『…??なんですか??』
☃「おんりー!!」
『?!な、なに??』
🐷「おんりーちゃん??」
『?!…んぇ??////』
『な、なにが起きてるの…??///』
お待たせいたしました(血涙)
こちらいいね企画させていただきました
おんりー総受けの作品となっております。
前編合わせて約12,500文字ということで
どこまで伸ばせるか分かりらないので
とりあえずいっぱい書きますので
最後まで読んでいただけると嬉しいです!!
こちらの作品は
“名前を呼ばれるたびに
気持ちよくなってしまう”
という魔法をおんりーにかけました。
詳しくは1つ前の投稿に書いてあります!!!!
長いまえがき失礼しました🙏🙏
本編↓
🍌視点
まだ肌寒い春上旬。
小鳥たちのさえずりで目を覚ます。
現在の時刻を確認するため
枕元に置いてあるスマホに手を伸ばす。
そして
目元をこすりながら画面に目を落とす。
『…8時30分…!?』
ここはドズル社メンバーで
共同生活を行っているシェアハウス。
朝は8時過ぎにはリビングに降り
朝食をとる約束だった。
だが…。
今は8時30分を過ぎたところ。
完璧に寝坊した。
朝に弱いわけではなかったのだが
今日は少し気が緩んでしまったようだ。
リビングに降りる支度をしながら
そんな事を考えた。
『(今日はついてないのかもしれない)』
1人ぼっちの部屋で小さくため息を吐く。
これはまだ序章に過ぎないことを
おんりーはまだ知らなかった。
🦍視点
🦍「どーゆうこと?!?!」
遡ること数十分前。
現在の時刻は8時前。
今日の朝食を作る当番の為
早めにリビングに顔を出す。
作り始めようと
エプロンに手を伸ばそうとしたところ
リビングの机の上に置かれている
1枚の紙に目がいった。
自分が置いたものではないが
きっと誰かがかたし忘れたのだと思い
かたすために机に向かう。
紙に手を伸ばそうとしたところ
後ろから声をかけられる。
🍆「ドズさんおはよ。」
🦍「ぼんさんおはようございます。」
と返せばぼんさんの後ろから
☃「…おはよう、ございます…。」
とまだ眠そうなおらふくんと
🐷「おはようございます!!」
と朝から元気なめん。
🦍「2人ともおはよ。
……あれ?おんりーは??」
と降りてきた3人にきく。
🐷「珍しいっすね。寝坊ですかね??」
🍆「珍しーねw」
☃「なんかぼんさん嬉しそうですねw」
と朝から騒がしい。
おんりーは朝に弱いわけではないため
なにかがあったのだろうかと心配になり
🦍「おんりーのとこ顔出してくるね。」
と1言リビングを後にした。
🍆視点
ドズさんを見送った後
俺達は1枚の紙とにらめっこをしていた。
🐷「なんですかこの紙??
なんか書いてありますけど…」
🍆「えーと…」
内容を要約するとおんりーちゃんに対して
“名前を呼ばれるたび
気持ちよくなっちゃう”
魔法をかけたとのことだった。
☃「…魔法ってそんなこと
できるんですかね??」
🐷「けどもしこれが
本当だったら…って、いてぇ!!」
となにか良からぬことを言いそうなめん
に手を出すおらふくん。
すると
🦍「なに騒いでるのよ。」
とドズさんが戻ってきた。
☃「おんりー大丈夫でしたか??」
そうおらふくんがきけば
🦍「うん。たぶん疲れてるんだと思う。
起きるまで寝かしてあげよう。」
とのことだった。
そう言えばと思い
🍆「ドズさんこれみて。」
と紙を渡す。
一通り目を通したドズさんは
俺たちの方を見て
🦍「どーゆこと?!」
といまいち状況を掴めていないようだ。
それもそのはず
自分もまだ信じられていない。
魔法だなんてメルヘンチックなことを
言われても信じがたいからだ。
きっと誰かのイタズラだと
そう決めつけていた。
2000♥↑
コメント
25件
リビングでんふふふふふふ///とかきっしょい声出ました。対戦ありがとうございました(((
よくよく考えたら、アカウント作る前に、パソコンで2周してた。 これで3週目。サイコーです!
ついに来たぁぁぁぁあああ!!!! この為に俺は今日まで生きてましたぁ🥹あぁ、もう死んでもいいかも🫠