皐月がまだ眠ってる間
梅宮「桜、俺がタイマンする間皐月預かってくれねーか」
桜「な、何で俺が!」
梅宮「桜だから頼みたいんだ…」
梅宮「皐月さぁ、桜には話してたんだろ?、俺には何も言ってくれないし、同年代の1年にも詳しく話してない、桜が適応だとおらァ思ったんだ…だから俺が戻るまで頼む…皐月苦しそうで桜しか頼めない、だから頼みたい…」
桜「…ッこの喧嘩終わるまでな…」
そして今
皐月『…??なんで桜?俺1人で座れますけど???また迷子になると思ってらっしゃる???』
梅宮「はははっ!違う違う!俺が、桜と一緒にいてほしーの」
皐月『?????』
蘇芳「皐月くん、桜くんと一緒に居ようね」
楡井「オレも!賛成っス!」
何この状況……オレ、迷子??え?
桜「…、早く来いよ」
皐月『あ…、うん』
チベットスナギツネPart2な皐月くん
梅宮「じゃ、頼むな!」
ってか梅先輩桜止める為に舞台居なかった?いつの間にまたここに戻って??あれ、俺また記憶ぶっ飛んだ??え、何この人ら同じ人間?俺もすぐ記憶飛ぶ癖直したい……
桜「…、おい」
皐月『!何だい桜くん』
桜「考え事してんじゃねーよ、アイツが今タイマンしてんだ、ちゃんと見とけ」
皐月『!確かにそうだな!ごめん!』
喧嘩を見てる桜はどこか普段と違って真っ直ぐ、彼らを見てる、それがカッコよくて、あぁ、やっぱり俺と違うんだなって改めて思ってしまった
梅先輩は兎耳山と激しくぶつかりながらも兎耳山にちゃんと思いをぶつけて兎耳山も昔の自分を思い出してこの場は梅先輩の解散で事なきを得た
梅先輩「打ち上げだ、打ち上げ〜!」
俺らの総代が小型犬にしか見えない…俺だけ??
蘇芳「梅宮さん小型犬みたいだね!」
皐月『俺の心丸わかりですかぃ?』
蘇芳「違うよ、そんなこと思ってそうだなって」
皐月『…スオウコワイ』
蘇芳「あはは、怖くないよー」
そっと桜を盾にして逃げる俺
桜「俺を盾にすんな!!」
皐月『こうゆう時は逃げたもん勝ちなのさ、桜くん』
桜「意味わかんねーこと言ってんじゃねぇ!!」
梅宮「何してんだー!打ち上げすんぞー!」
その声に1年(桜以外)はーいと返事して打ち上げに向かう
皐月『あ、俺行く前にトイレ行きたいから先行っててくれ』
蘇芳「分かったよ、また後でね」
皐月『おう』
俺はそう告げて1人反対方向へと向かった
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