TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

私の名前は稀咲優。突然ですが私の話少し聞いてくれませんか? かなり暗くなるし、人によってはトラウマになるかもしれません。長くなると思いますm(_ _)m


まずは遡る事、幼稚園の年長さんの頃の話です。

私は小さい頃から1人遊びが好きで人に全く興味のない子供でした。

授業では先生の話を聞く時に周りの子達はちゃんと席に座って話を聞けるのに私だけ席を立って教室をウロウロしていました。

幼稚園の先生は母にこう言いました。「少し、病院に行って、検査を受けた方がいいです。」

お母さんも薄々気づいてました。


この子は少し他の子とは違う…


実際に病院にも行き、診断は…


ADHDのグレーゾーン


医師「この子はADHDの傾向が強いですねー」

母   「ADHD?」

医師「はい、療育センターに通うのをお勧めします」

母   「はい…(どうりで、違和感があった訳だ、原因が分かって良かった)」


違和感が分かってスッキリした母はそれから、発達障害関連の本を買ったり、私を療育センターに通わせてくれました。


~療育センター~

先生「りんご、バナナ、みかん、この3つを買ってきてね」

優   「えっと…りんご、バナナ…うーん、後なんだっけ?」


そこでの記憶はあまりありませんが、母から聞いた話だと将来、生きやすくするために色んなトレーニングや訓練をする所みたいです(?)

療育センターに通って訓練したからなのか、少し買い物の練習の時も言われた指示を記憶出来るようになりました。



次は小学校時代です!!

この作品はいかがでしたか?

27

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚