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fu「どこ行くの?」
rm「俺の従兄弟の家」
fu「いとこ?」
rm「うん。とお様の兄弟の家族のとこ。」
rm「二週間に一回行けるんだけど、ちょっと事情があって早めに行くの」
fu「ふ~ん…」
いとこの家に行かなくってもいいのに…でもじじょうがあるならしかたないか…
rm「着いたよ。」
rm「ちょっと先に行ってるね」
fu「…え」
rm「じっちゃんと一緒に来てね。 案内してくれるから」
rm「じっちゃんよろしく!!」
じ「わたくし、rm様御付きの執事なのですが…」
rm「大丈夫大丈夫!!じゃッ」(タッ
じ「rm様!走ってはいけません!!」
そう言ってrmは”笑顔で”走ってた。
fu「rm?」
fu「なんでッ」(ポロポロ
じ「fu様ッ大丈夫でございますかッ?」
fu「置いてかないでッ」(ポロポロ
じ「案内しますのでお早めに行きましょう」
fu「ッう…」
rm「syuに会える〜♪」(タタッ
rm「どこかな…」
rm 「あ!」
「あ…」
rm「syu〜!!!!!」
syu「ぅえ…rm…」
rm「syu!!!久しぶり〜!!!!!」(ギュウッ
syu「ぐぇ…苦しい」
俺はsyuに会えた嬉しさで抱きついた。
そのときにsyuの近くに見たことない子がいるのに気づいた。
rm「ん?syu、この子誰?」(ギュ〜
syu「説明するから…離れて…」
rm「むぅ…」(パッ(離
syu「はぁ…」
syu「この子はkzっていうの。」
rm「へぇ〜」
kz…か…fuと仲良くできそうな人だな
sy u「kz、こっちはrm。俺のいとこで王族の子だよ」
kz「ッえ?てことは…王子様?」
syu「まあ…そうだね…」
rm「よろしくね!kz!」
kz「はッはいッ…よろしくお願いします…」
敬語使われた…王族だからって知り合いに使われるのやだな…
rm「敬語禁止!!!」
kz「え?」
rm「同年代に敬語使われるとムズムズする…」
kz「わ、わかった…」
rm…どこ…
あ、いたッ…
fu「r、rmッ…いきなりいなくなんないでッ…」(涙目
rm「ああ、ごめんね」(ギュ
(ヨシヨシ(頭
fu「う…」
syu「その子は?」
rm「この子はfu。俺が拾った!」(ドヤ
syu「いや…ドヤ顔されても…」
なんでrmと仲良く話してるの…
rm「…?」(クンクン
rm「syu…kzってさ…オメガなの?」
syu「うん」
syu…?この人が…
rm「へぇ〜。fu!よかったね!仲間いるよ!」
fu「え?う…うん」
kz「仲間?」
rm「ほら、自己紹介」
えッじ、自己紹介…
fu「あ…えっと…【シンク】で…オメガの…fu…です…」
「よろしくお願いします…」(ペコリ
rmに馬車のなかで教えてもらったのをそのまま言った。
rm「よくできました♥」(ヨシヨシ
fu「うん…♥」
rmに撫でられるの大好き…
kz「【シンク】…」
kz「fuって、ごみ処理法知ってる?」
ごみ処理法?聞いたことない…
fu「なんですか?それ…」
kz「知らない?」
fu「俺…rm以外のこと何も知らないんで…」
kz「そうなんだ…」
実際rmに会う前のことなんて覚えてないし、興味もない。だから、kzって人のことも興味ない。
そんなこと思ってたら、rmが首のとこを撫でてきた。
fu「ん”ッ♡♡!?」(ビクッ
びっくりして変な声出ちゃった…
rmとsyuが話をしてるところをみてたら人が来た。
し「皆様方、陛下と旦那様がお待ちになっています。」
syu「わかった。」
rm「は〜い」
rm「fu〜♥ 行くよ〜♥」
fu「rmッ…ま、待って」(タタタタッ
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本編追いついたね!!!!