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メリーバッドエンドバージョン

時系列的には12話と繋がってます

明那完全闇です



不破side


「どうして、俺だけみてくれないの?」


「もう、いいよ」

明那はそういうと、持っていたナイフを地面に捨て、俺の腕を思い切り掴んだ。


「い、いたっぃ、明那」

そのまま家の方へと引っ張られる

「ちょっと、明那さん!話してください」

甲斐田が必死に止めようとする


「ねぇ甲斐田くん」

「ここで君が止めれば君の同期はどうなるだろうね」

「え、」


「それが嫌ならおとなしくしといて」


甲斐田は少しの間を開けた後

俺を追いかけるのをやめた


俺はそのまま家へと連れて行かれた。






ドサッ

俺は思い切り監禁部屋の床へと叩きつけられる


「い゛、イダッ、」

明那は俺の髪を掴んで

「ふわっち、そんなに俺の気持ちがわからないなら、俺の気持ちが受け入れられないなら、わかるまでずっっと」


「体に教え込んであげる」












ボコッ

お腹を思い切り蹴られる

「ゥガ、ガハッ、ゲホゲホ、」

ボコッボコッ

「ヒュー、ッイダイ゛、いだぃよ」

ボコッ

「カハッ、ぐっ、ヒューっッ、ぅ゛」

俺はあれから約一ヶ月

毎日明那に殴られている


ググッ

「⁉︎、く、くび、くるしっヒュー、イヤッ」

「いや?」

ボコッ

「ガハッ、ヒュー」

「嫌じゃないでしょ?」

「ねぇ?ふわっち」

ボコッ、ボコッボコッ





怖い、怖い怖い






でも、




明那、なんだか楽しそう








明那笑顔だな










「へへ、」















MERRY BAD END 

2人だけの愛の巣




首絞めとかトラウマとか重い愛とか

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コメント

4

ユーザー

ア゜ーーーーーー 好き

ユーザー

すいません、神ですか?

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