tn『は?いや…は?』
zm『え?どゆこと?』
syp『マジで頭ぶつけましたか、』
kn『いやいやいやッ‼︎打ってへんて‼︎』
gr『今考えてみると、確かにコネシマ朝から変だったな、』
kn『やから…』
全員ーkn『違う世界のコネシマってことぉぉお⁈⁈』
tn『違う世界のコネシマっちゅうことは…ワシらの敵かも知れないってことかッ⁈』
zm『ええやんッ‼︎違う世界のコネシマもコネシマや‼︎強いに決まってるやんッ‼︎…ぁ、』
rbr『ゾム?』
zm『最近のシッマは、何か…ちょっと弱い気がすんねん…』
sha『あぁ…確かにな、』
tn『それは俺も思っとった。』
zm『大先生なら分かるんちゃうかって思ったげど、今までこんなこと無かったって言ってたんや…』
ut『せや、ここ10年間くらい一緒やったけど、こんなこと一回もあらへんかったよ、むしろ日に日に強くなっとって』
gr『ふむ…なにか分かるか、コネシマよ』
tn『ッちょっとグル氏⁈この世界のコネシマや無いんやで⁈敵かもー
gr『コネシマはコネシマだ。』
tn『ッ…確かにな…』
gr『で、何か分かるか?コネシマ、』
kn『ウーン…そう言われてもやなぁ…あ”‼︎』
zm『何かあったんか⁈』
kn『そう言えばあったやんっ‼︎えーとな、…ほら!これ見てみッ‼︎』
全ーkn『ッッッ…‼︎』
zm『な、何やこれッ、カ、カッターで、切った…ぁ、跡ッ⁈シ、シッマがッ、やったんかッ…』
em『ゾムさん⁈』
zm『シ…ッマがッ自分自身でッやった…シッマがッ何の相談もせんでッ…⁈いやゃ、シッマがいなくなるのは絶対嫌やッッ‼︎いやゃッッ…』
shp『ゾムさんッッ』
zm『ヒゥ…カヒュッハッカヒュッケホッ…』
sha『ゾー
kn『ゾム、息吸い過ぎてもうてる。俺に合わせて吸え、ええな、』
声の音は低いが、ゾムには安心する、優しい声だった。
kn『スーー、ハーー、スーー、ハーー、』
zm『カヒュッ、ハッ….スッ、ハァッ…スゥ、ハァ…フッ』
kn『大分治ったな、大丈夫か?』
zm『ウン、、、ありがとシッマ』
kn『ええで‼︎…なぁ、ゾム、』
zm『、、、?』
kn『俺は…ここのコネシマやないから心とか分からへん。体はここのコネシマの体やけどな』
zm『、、、』
kn『…また…コネシマはこんなことすっかもしれへん、』
zm『‼︎…ウン、、、』
kn『やけど…こんな事になる前に、ゾム。
ー救え。』
zm『‼︎』
kn『コネシマにはな、お前らみたいにええ仲間がおる。…俺はここのコネシマの心は分からへん。やけど…これだけはわかる。お前らを…心の底から信頼している、と。』
zm『….ぇ、』
kn『心の底から愛している、と。命を賭けても守りたい、と。…お前らも、同じ気持ちやろ?』
zm『当たり前やんッ‼︎』
tn『シッマを…守りたい。』
kn『…その心があるんやったら、もう、大丈夫やな、』
コネシマはゾムの手をギュッと握り、こう言った。
kn『大丈夫や、きっと大丈夫。コネシマはあんたらがおる限り、絶対に居なくなったりせぇへん。』
cn『ボロボロッ…ッ』
sha『…ポロッ』
zm『ボロボロッ…うん、うんッ』
kn『これやな。俺が、呼ばれた理由。』
ht『コネちゃん…ッ』
kn『…よしっ‼︎ゾム‼︎』
zm『ポロポロッ、、、?』
kn『やろうや‼︎訓練‼︎』
zm『、、、んえ』
kn『付き合ったるから、ほら‼︎チーノもシャオロンも泣かんとってや、』
shp『…やっぱり、先輩って、アホっすよねッ』
kn『何やとショッピィイッッ‼︎』
shp『心配して損したっすわ、じゃ、ワイはこれで』
kn『ショッピはやらへんの?』
shp『気が向いたら行きます』
kn『おぅー‼︎じゃ、来てな‼︎』
shp『ウス』
kn『じゃ、行くか‼︎俺に着いてこいッ‼︎』
os『久しぶりに本気出すメゥ‼︎』
gr『ハッハッハ、私もやらせて貰おう‼︎』
tn『俺もやろかなぁ』
結局ショッピ以外の全員が行くことになった。その頃ショッピは
shp『…ほんと、、、心配して損したっす、、、ポロッ』
その後ショッピも合流し、朝まで(内ゲバに近い)訓練をしていたとさ、
kn『アカーン‼︎筋肉痛で動けへーんッ‼︎』
、、、、、、
kn『…ここ、どこ..』
コメント
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あ、はい天才ですね