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第二話 話せば分かるッ‼︎

tn『は?いや…は?』

zm『え?どゆこと?』

syp『マジで頭ぶつけましたか、』

kn『いやいやいやッ‼︎打ってへんて‼︎』

gr『今考えてみると、確かにコネシマ朝から変だったな、』

kn『やから…』

全員ーkn『違う世界のコネシマってことぉぉお⁈⁈』

tn『違う世界のコネシマっちゅうことは…ワシらの敵かも知れないってことかッ⁈』

zm『ええやんッ‼︎違う世界のコネシマもコネシマや‼︎強いに決まってるやんッ‼︎…ぁ、』

rbr『ゾム?』

zm『最近のシッマは、何か…ちょっと弱い気がすんねん…』

sha『あぁ…確かにな、』

tn『それは俺も思っとった。』

zm『大先生なら分かるんちゃうかって思ったげど、今までこんなこと無かったって言ってたんや…』

ut『せや、ここ10年間くらい一緒やったけど、こんなこと一回もあらへんかったよ、むしろ日に日に強くなっとって』

gr『ふむ…なにか分かるか、コネシマよ』

tn『ッちょっとグル氏⁈この世界のコネシマや無いんやで⁈敵かもー

gr『コネシマはコネシマだ。』

tn『ッ…確かにな…』

gr『で、何か分かるか?コネシマ、』

kn『ウーン…そう言われてもやなぁ…あ”‼︎』

zm『何かあったんか⁈』

kn『そう言えばあったやんっ‼︎えーとな、…ほら!これ見てみッ‼︎』

全ーkn『ッッッ…‼︎』

zm『な、何やこれッ、カ、カッターで、切った…ぁ、跡ッ⁈シ、シッマがッ、やったんかッ…』

em『ゾムさん⁈』

zm『シ…ッマがッ自分自身でッやった…シッマがッ何の相談もせんでッ…⁈いやゃ、シッマがいなくなるのは絶対嫌やッッ‼︎いやゃッッ…』

shp『ゾムさんッッ』

zm『ヒゥ…カヒュッハッカヒュッケホッ…』

sha『ゾー

kn『ゾム、息吸い過ぎてもうてる。俺に合わせて吸え、ええな、』

声の音は低いが、ゾムには安心する、優しい声だった。

kn『スーー、ハーー、スーー、ハーー、』

zm『カヒュッ、ハッ….スッ、ハァッ…スゥ、ハァ…フッ』

kn『大分治ったな、大丈夫か?』

zm『ウン、、、ありがとシッマ』

kn『ええで‼︎…なぁ、ゾム、』

zm『、、、?』

kn『俺は…ここのコネシマやないから心とか分からへん。体はここのコネシマの体やけどな』

zm『、、、』

kn『…また…コネシマはこんなことすっかもしれへん、』

zm『‼︎…ウン、、、』

kn『やけど…こんな事になる前に、ゾム。

ー救え。』

zm『‼︎』

kn『コネシマにはな、お前らみたいにええ仲間がおる。…俺はここのコネシマの心は分からへん。やけど…これだけはわかる。お前らを…心の底から信頼している、と。』

zm『….ぇ、』

kn『心の底から愛している、と。命を賭けても守りたい、と。…お前らも、同じ気持ちやろ?』

zm『当たり前やんッ‼︎』

tn『シッマを…守りたい。』

kn『…その心があるんやったら、もう、大丈夫やな、』

コネシマはゾムの手をギュッと握り、こう言った。

kn『大丈夫や、きっと大丈夫。コネシマはあんたらがおる限り、絶対に居なくなったりせぇへん。』

cn『ボロボロッ…ッ』

sha『…ポロッ』

zm『ボロボロッ…うん、うんッ』

kn『これやな。俺が、呼ばれた理由。』

ht『コネちゃん…ッ』

kn『…よしっ‼︎ゾム‼︎』

zm『ポロポロッ、、、?』

kn『やろうや‼︎訓練‼︎』

zm『、、、んえ』

kn『付き合ったるから、ほら‼︎チーノもシャオロンも泣かんとってや、』

shp『…やっぱり、先輩って、アホっすよねッ』

kn『何やとショッピィイッッ‼︎』

shp『心配して損したっすわ、じゃ、ワイはこれで』

kn『ショッピはやらへんの?』

shp『気が向いたら行きます』

kn『おぅー‼︎じゃ、来てな‼︎』

shp『ウス』

kn『じゃ、行くか‼︎俺に着いてこいッ‼︎』

os『久しぶりに本気出すメゥ‼︎』

gr『ハッハッハ、私もやらせて貰おう‼︎』

tn『俺もやろかなぁ』

結局ショッピ以外の全員が行くことになった。その頃ショッピは

shp『…ほんと、、、心配して損したっす、、、ポロッ』


その後ショッピも合流し、朝まで(内ゲバに近い)訓練をしていたとさ、

kn『アカーン‼︎筋肉痛で動けへーんッ‼︎』




、、、、、、

kn『…ここ、どこ..』

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コメント

2

ユーザー

あ、はい天才ですね

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