⚠️nmmn,初心者,パクリ×,エセ関西弁
ではれでぃごー!
るんるんで持っている傘を歩くリズムに合わせ
ふりこ運動のように操っていたとき
そのリズミカルな足を止めた。
なぜなら俺の視界に入ったのは
顔を赤らめたすちくんと2つ3つほど年上に
見えるいかにもすちくんが好きそうな女性と
お互いて赤らめた顔を見つめ合わせながら、
手を繋ぎ楽しく会話をしていたからだ。
正直一言で言うと戸惑った
すちくんのお姉さんかなと思ったが、
すちくんにはお姉さんはいない
いるとしても年子の弟のなっちゃんぐらい
俺は誰にもみられないよう近くの公園で
腰を休めた
しばらくすると視界が狭まり鮮やかな景色が
まるで埃のついたレンズのように見えなくなった
1人で公園で泣いていたら誰でも不審者に思われると思って涙をすちくんからもらった
ハンカチで拭った
ハンカチを畳もうとした時目の前には
久しぶりに見た子がいた
その子は久しぶりに見たせいか
あんなに小さく声もまだ声変わりのしてなかったのに
今となってはイケメンというに相応しい人に
変わっていた
その子はなぜ泣いてるのと聞かんばかりに
不思議そうな顔をしながら首を傾けていた。
🎮「みこっちゃん?
👑「ふぇっ?
🎮「やっぱりみこっちゃんだ
彼は俺の名前を呼んだ途端嬉しそうに笑顔に
変わった
🎮「こんな時間にどーしたの?
👑「いろいろ、
🎮「良かったら相談乗るけど。
どうする?
👑「じゃお願いします(?)
🎮「なんで疑問形なのww
👑 むっむすっ
🎮「ごめんごめんw家来る?
👑「えっでもなっちゃん受験生じゃっ?
🎮「ふふーんこう見えて中学受験組なもんで
👑「なら余計行ったほうが、。?
🎮「今は丁度やすみなんだよね〜
そう言うみこっちゃんは?大丈夫なの?
👑「・・・
うわぁ!そやった…学校に連絡入れなきゃ
ー入れた後ー
👑「よしっ!
🎮「いいの?休んで?
👑「ん!今日初めて仮病使った!
🎮(きらきらしてるw
👑「ん〜なんか変なこと考えてるでしょっ
🎮「かんがえてませ〜ん家へGO〜
👑「ちょっ、逃げるなっ!
ーその頃すちくんはー
🍵「みこちゃんが休むなんて珍しっ
ーin home
👑「お、お邪魔します…」
数年ぶりの幼馴染の家はやはり変わっておらず
懐かしく感じていた
🎮「そんなに畏まらなくていいよ笑」
👑「か、畏まっとらんしムスッ」
👑「にしても…。
🎮??(頭こてん
👑「なっちゃんイケメンになったなぁ✨
👑「身長も伸びたし顔もイケメンや✨しかもしかも((
🎮「ちょちょちょっ一旦ストップ///
👑「ん?なんでや?
そういう君は少し赤らめた顔をそっぽにむけてしまう。せっかくのイケメンが台無しだ
👑「ちょっこっち向いてや!
🎮「いやいやむりむり
👑「ん〜なんでや見せってって
🎮「無理なもんは無理なんよ
👑「も〜っ
こうしてやるっ
🎮「っは?
どさっ
その音と共に玄関の音が鳴った
俺たちはこれから面倒なことが起こるとも知らずに…
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