テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
氷「さてと、負傷者もいるし1度拠点に戻るぞ」
女王様「はぁーあ。魚共がバカスカ建物壊すせいで復旧作業もしないといけないんだよなぁ」
サザエ「なんか申し訳ない… 」
氷「謝ることないだろ。復旧作業も魚討伐隊の仕事のうちだ」
豪力「力仕事なら任せてくださいよ!」
氷「まだ東北地方の復旧作業も間に合ってないからな、ここからはそっちが中心になるだろう」
サザエ「となると人手が必要だね。…セミクジラに働かせようか?」
氷「建物を逆に壊しそうだ」
サザエ「否定できんなー」
セミクジラ「否定しろや」
氷「…!?」
サザエ「ん?どうしたの?」
氷「女王様!」
女王様が吹き飛ばされる
リスターザ「何ハッピーエンド感出してんの?まだ私は負けてない。終わってないから!」
異変物質を持つ生物は死に近づくと覚醒する可能性がある
無論それは変異体も同様だ。
豪力「そうか。だったら何回でも叩き潰してやるよ!」
リスターザへ脳筋弾をくりだす
リスターザ「天地重変」
突如豪力が上へ吹き飛ばされる
他の仲間も方向は違えど豪力の様に吹き飛ばされている
豪力「なんじゃこりゃ!?」
氷「吹き飛ばされると言うよりか落下している感覚に近いな」
サザエ「重力の方向がめちゃくちゃになった感じだね」
豪力「なんでこんな状況なのに冷静に分析できてるんだよ」
リスターザ「すぐに正解に辿り着くのは面白くないなぁ。だけど重力の方向は一定じゃないよ」
空に落ちていた豪力が今度は横へ落ちている
豪力「ちょっと能力強すぎない?」
咲「ちょっとってレベルじゃ….やばいこれ酔いそう」
豪力「まじで耐えてください」
リスターザ「いい混乱具合だね。さらに私の切り札を使わせてもらうよ。必殺 隕石」
豪力「随分短い必殺名だな」
リスターザ「なんか名前思いつかなかったらしい」
豪力「なんで他人事?」
リスターザ「なんか余裕そうだから忠告しておくけど、この街ぐらいは簡単に消し飛ばせる隕石が後10分くらいでここに落下するよ。気をつけてね」
豪力「どう気をつけろと?」
リスターザ「さてとやることはやったし、もう帰ろうかな。仲間たちは好きにしていいよ。じゃあね。」
豪力「あいつ逃げやがった!」
リスターザ「話聞いてた?逃げるんじゃない。帰るんだ。勝った相手に逃げるってのはおかしいだろ?」
豪力「勝った?」
リスターザ「そりゃそうだろ。隕石がここに落ちたら全滅して負けだ。そしてお前らは隕石を止められない。分かったか?」
リスターザは呆れたように説明をした
氷(だったら逃げずに戦えばいいものを…もしや今の状況で逃げの選択を取るのなら…)
氷「みんな!おそらくだがあいつを倒すと隕石の落下は防げる!」
みんなに聞こえるように声を上げる
(確証は無い。しかしもう勝ち筋はこれぐらいしかない!)
するとリスターザが氷を睨んだ
氷「どうやら、本当に隕石の落下が防げそうだ」
リスターザ「そんなこと知っても倒せなきゃ意味ないんだけどね」
リスターザは高度を上げこの場を去ろうとする
ガシッ
リスターザがタコのような腕に掴まれている
リスターザ「っな!?」
リスターザは地面や壁に叩きつけらた
豪力「この腕は…異理!」
氷「気絶したんじゃないのか!?」
異理「…。」
豪力「てかお前なんでこの状況の中普通に戦えてるんだ?まあ俺も慣れてきたけど」
異理「…。」
無言でリスターザへに追撃しに行った
豪力「無視?」
(てかなんでタメ語なんだよってツッコまれるかと思ったけどツッコまれなかったし、無言だし、なんか様子おかしくねあいつ? )
リスターザ「よくもやってくれたな!1点集中天地重圧!」
異理の足が重力によりぐちゃぐちゃになりあらぬ方向へ曲っている
リスターザ「トドメだ。」
そう言うと一軒家を引き寄せ異理の上空に持ってきた
そして…落下させた
リスターザ「どんな人間であれ、終わりってのはあっさりしてるよね」
その光景を見ていた者は何も出来ない無力感に囚われ動けずに立ち止まることしか出来なかった。時が止まったように…固まることしか出来なかった
ただし2人を除いて
豪力「もう終わらせよう。」
天地重変によるめちゃくちゃな重力を利用し加速する!
リスターザ「こいつ!私に攻撃に慣れて」
豪力「脳筋弾!」
リスターザは攻撃の影響で吹き飛ばされる
氷「必殺 神器オブザレナイナ」
リスターザ「反引力っ間に合わな」
反引力を発動する前に弾がリスターザへ当たる!
リスターザの天地重変が解除される
豪力「さすがにもう能力を使うほどの元気は無いか。」
刃取「殺刃」
異理を潰した一軒家を切り刻む
そこには無傷の異理の姿があった
刃取「…は?」
523
813
7,274
コメント
3件
これにはリスターザも重力で埋まるレベル