⚠️注意⚠️
これはKgymです。意味が???って方と受け付けられない方は今すぐさよならしてください!
R18はない
今回⚔️さん出てますがなんかキャラ崩壊がやべえのでご了承ください
🎤さんは多分しばらく出ない
それでもいい方はどうぞ!
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「お疲れ様です。、、ってどうしたんですか皆さん。死屍累々じゃないですか、、、、」「しゃちょお、、お疲れ様です、、今日暑くて、、、、みんな夏バテなんですよぉ、、」「ああ。なるほど。今日特別暑いですもんね。」
いつもより覇気のない声で状況説明をする甲斐田さんに呆れながらも荷物を置きにいった。
「あ、そーいえばさぁさっきゆめおさんにあったんよなぁ。なんか凄い隈できてた。やっぱ大変なんかな作曲とか、」
「ああ、、ライブも近いですしね。ジムにも行ってるんでしたっけ?凄いですよね。まぁ一向に筋肉のイメージつきませんけど」
「ゆめおさん細いですもんね。社長とかと並んでるとより実感する。」
「、、、、私ですか?」
よりにもよって今1番悩まされている相手の話題を出されるなんて。嫌ではないが、なんといえばいいのか分からなくなる。「、、、、社長はゴリラだから。雷ゴリラは段違いなんですよ。」
「剣持ぃ?」
「やべ、怒った。」
剣持さんのいじりから夢追さんの話はいつの間にか私の話に話題が変えられていた。わざとかは分からないが今はありがたい。
「社長、ちょっといいですか。」
撮影が一旦終わり、休憩に入ろうとしている中剣持さんに呼び出された。
「?はい大丈夫ですよ。」
楽屋からでて人通りの少ない廊下に連れていかれる。私何かしただろうか、、?
「率直にいいますが、夢追さんと何かありました?」
「え、なんですか急に、、」
今まさに頭を抱えていたことについて触れられ少々素っ気ない態度をとってしまう。だがそんなことも気にせず剣持さんは話を続けた。
「最初は勘違いかと思ったんですけど、夢追さんが空元気というか、、なんか身が入ってない感じがするんです。ずっと前から。でも気のせいかもしれませんし、彼は心配を嫌うから何も触れずにいたんですけど、今日夢追さんの話になった時にいつもなら楽しそうに話すのに、社長なんか言葉が詰まるというか、、狼狽えてたので、、なんか関係してるのかなって思ったんです。」
そんなに分かりやすかったのか。先輩とはいえ年下の、しかも悩みの種の兄にまで心配をさせてしまうのは申し訳ない。あまり人には言えないと思っていたのだがここまで心配してくれているのなら話してみてもいいのだろうか。
「、、あの、今から話すことは誰にも言わないで貰いたいのですが、、、」
「、、なるほど、そうでしたか。話させてすいません」
さすがにデリケートすぎて申し訳なくなったのか深々と頭を下げてきた。絵面が最悪なので急いで頭をあげさせる。
「いえ、気にしないでください。元々は気づかせてしまった私が悪いので、心配してくださってありがとうございます」
「、、僕はそーゆーのとか、どうすればいいのか分かりません。そんなことになったこともないですし。でも聞いてしまったからにはできる限りサポートしますから。」それは聞き出した罪悪感からなのか、ただ後輩思いのいい先輩なのか。そんなことを言ったら1発入れられそうなので大人しく優しさを享受しておいた。
「、、剣持さん。私、何が悪かったんでしょうか」
今まで話せなかったことを言えた安心からか、らしくないことを呟いてしまった。「、、知りませんよ。僕は何も知らない。でも、社長なら、夢追さんなら、、、、あなた達ならきっと大丈夫です」
びっくりした。付き合いは長い方だと思っていたのだがこんなことを言ってくださる方とは思っていなかった。でも、その根拠の無い自信すらも今は励ましになった。「ありがとうございます、剣持さん。こーゆー時は先輩ですね」
「おい、一言多いぞ」
「、、決めました。」
「何を?」
「私、夢追さんから逃げません。」
「社長は逃げないじゃなくて逃がさないでしょ。」
「剣持ぃ?やり返しかぁ?」
「そんだけ調子戻ってんなら大丈夫ですね。楽屋戻りましょ。そろそろ撮影始まりますし。」
なんだかんだいって先輩の背中は大きいなと思い、少しいつもの調子を持ち直しながら背中を追いかけた。
お久しぶりです!!このアカウントのスマホ無くしててやっっっと見つかったので続きだけ書いてあげてなかったのをあげようと思ったんですけどなんせ書いたのがだいぶ前なので自分がどーいう展開で書きたかったのか全く思い出せず、勘で書きました!
相変わらず小説くそ下手ですがこれからもゆっくりあげていこうと思います!おつりこ〜!
コメント
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小説全然成長してなくて泣きそう