BL注意
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ご本人様とは全く関係ございません
教祖×シスター
⚔️×🥂です ※一部hrkg
ty:「」fw:『』天使様:{}
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fw視点
『何かがおかしい』
俺は最初から気づいていたはずなのに…
「fw…くん?」
『んあ…?どうしましたか教祖サマ…ニコッ』
俺は本来ここに居るべきではない
やっと決意ができた…
「幹部しっかりしてくださいよ…?」
『んへ…それは分かってますよ』
そろそろ宗教同士での争いが起こる時期だ
俺はその騒動と共に姿を消す
それならバレないでしょ…?
『やっと始まった…』
こんな地獄な戦いに参加もしたくないやん?
自分の望んでいた姿はこんなんじゃなかった
何故”虚空教”という宗教に自分が入ったのかも思い出せない
『逃げないと…ボソッ』
俺はここに居てはいけないのだ
何故かそう感が言っているんや
「fw…くん」
『教祖サマ…』
まずい…
もしかして最初からバレてたんか?
「最初から逃がす気なんてないですよ?」
『え…?』
どういう…
「 昔みたいな笑顔はしてくれないんですね」
『笑顔…?』
確かに俺という存在を見失っていた
だが…
「fwくんはいつも優しくしてくれましたよね」
___?
「fwシスター!!」
ギュッ
『おぉ笑元気やなぁ』
「お話聞いてくれますか?ニコッ」
『ええで〜?今日はどうしたん?ニコッ』
「あのシスター…僕」
『ん…コクリッ』
「僕が教祖になったらシスターは信じていてくれますか?」
『あは笑そんなのもちろんやん!! 』
「ほんとですか!?じゃあfwシスターは僕の幹部にしますね!!」
『えぇ?俺幹部になっちゃうん〜笑?』
「だってfwさん居なくなっちゃうでしょ?」
『居なくならんよ
いつだって傍に居るから安心しいや笑ニコッ』
___🪽
『天使様は俺の事そんなに好きなんっすね』
{まぁそu…チラッ}
「お前…fwさんから離れろ」
{ふふ笑随分と遅かったですね }
「何がおかしいのか言ってみろ」
{お互い宗教敵ですので良好的に行きませんかね?}
「行くわけないだろッ 」
{そうですか…残念ですね}
{それなら戦争をしましょう…}
{お互いの大切なモノを”賭けて”}
knmc視点
「お願いです…これ以上僕から逃げないでくださいッ」
ギュッ
『へ…?』
「別に僕の事覚えて無くても良いけど…」
「それでも僕は昔から貴方のことが大好きで…泣”大好き”で仕方が無かったんです 泣」
___
「シスター? 」
『はぁい笑』
「シスターは僕の事好きですか?」
『ふふ笑もちろんやん♡』
ナデナデ
「へへ…///」
fw視点
『ごめんな… 』
思い出した全て
「へ…?泣」
『やっと思い出したわ』
俺が一番大切だったもの
俺が俺自身で居られる方法を
『俺も好きやでmcさん』
これが俺の本心
何故今までの記憶が無かったんかは俺には知る由もないだろ
knmc視点
「…///」
なんだよ…不意打ちずるい
『あは笑照れてんの?ニコッ』
「照れてないですよッ!」
“アイツ”は今どこで何をやっているのだろうか
そしてなんの理由で嘘をつき教祖と名乗っていたのだろう
まぁそんな宗教もう僕がとっくの前に”壊したけどね”
全てはfwくんのためだけに___♡
{まぁ最初からこうなると思ってましたけどね}
〈社長でも失敗するんですね〜〉
{いや貴方こそ…良かったんですか?}
〈どうせあの二人は離せない…と思いませんか?〉
{まぁそうですね…
彼の怒った顔は最高に可愛いかったですよ}
〈相変わらず趣味が悪いね社長は〉
{鬼の貴方に言われたくないですけどね}
〈よく言うじゃん笑〉
〈はぁ…僕も人間に戻りたいな〉
{まぁ貴方の人間の頃を知っているのはシスターだけですからね}
〈だからこそ欲しかったんだけどね…?〉
〈でも相変わらず社長は凄いことをするね
人の一部の記憶を操るなんて…〉
{まぁ天使ですからね}
〈まぁそういうところ…昔から好きだよ?〉
{それはどういう…///?}
〈さぁ…?ニヤッ〉
❦ℯꫛᎴ❧
コメント
1件
何だこれ…?没かもなぁ