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投稿が遅くなってごめんなさい!

今回は、初日です。 とりあえず、500字以内には収めたいなと思っております。(多分無理)

というわけで、レッツゴ!


私は、歌うことが好きな高校3年生の薔薇夏 蓮華(ばらなつ れんげ)。私の家は代々、薔薇夏家の当主。今はお父様が当主をされている。そして、今日、私は十八歳になったのよ。


萌/蓮華様、おはようございます。そして、お誕生日、誠におめでとうございます。 お荷物、お持ちしましょうか?

蓮/ごきげんよう。萌。 今日は大丈夫よ。ご心配をありがとう。


この子は、柊 萌(ひいらぎ もえ)。 この子は、学校が同じで、家も近いということから、私の一時執事なの。この子がいる間は、一番執事よ。


龍/蓮華様、おはようざいます。そして、おめでとうございます。 誕生日の朝から、申し訳ないのですが、お父様がお呼びでございます。

蓮/ありがとう。今から行くわ。


この子は、並木 龍(なみき たつ)。代々、夏薔薇家の執事として、働いているの。


蓮/お父様、お母様。ごきげんよう。

父/蓮華か。 誕生日、おめでとう。そして、おはよう。

母/お誕生日おめでとう蓮華。そして、ごきげんよう。

父/早速だが、蓮華に薔薇夏家の当主にしたい。

母/急にごめんなさいね。 お父様のお体に病気が見つかったの。

父/その病気がな...治らない病気なんだ。

蓮/そんな... お父様は、随分前から、お身体のことを気にして、お母様に、お体に良いものを食べたいと、言い、食べていらっしゃったのに...

父/実は、その時から、病気は見つかっていたのだが... まだ、10歳だった蓮華には、早いと思って、言わなかったのだ。 だが、余命があと、5ヶ月ほどだと、医者から聞いたんだ。

母/だから、一人娘の貴女に薔薇夏家の当主にしたいのよ。

蓮/そうなんですか...あと、お父様、お母様。改めて、私の夢を聞いていただきたいのですが...

母/もちろんいいわよ。

蓮/私、歌い手になりたいと、思っていますの。


「歌い手になりたい!」と宣言した、蓮華は、どうなるのか!?


残念ながら、今回は、896字超えました。 500字以内に収めたいって、初っ端に宣言したのに...

では、続きを楽しみに!

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