テラーノベル
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タッタッタッタッ
り「はぁっ…はぁっはぁっ」
り「やめろッ!離せッッ!」
も『黙れ!!”呪いの子”の分際で!』
り「俺は望んでこの体になってない!」
も『人〇し!お前のせいで村に不幸が起こる!』
り「ッッ……」
ドンッ
り「い”ッッ…」
も『お前の最期はここだ』
も『さっさと〇ね!』
ザッ…
り「まって!ほどいて!」
ザッザッザッザッ…………………
り「あ………………」
り(終わった…………)
?「何してるの」
り「え……誰…」
り(子供……?)
か「…子供はお前だろ」
り「え、なんで心読めて…」
ふ「あっ生贄〜?」
か「いや、呪いの子だと思う」
ふ「あ〜じゃあしゅうとに言ってきてくれる?薬」
か「了解」
カツ……カツ…カツ……
ふ「じゃあ案内するね」
り「え…あ、はい…」
ふ「その前にその紐ほどかなきゃか」
り「あ、はい…」
シュルシュルル…
ふ「はいおっけ〜」
り「ありがとうございます…」
ふ「よし改めて案内するね〜」
り「は、はい…」
り(顔面偏差値高すぎない?)
り「あの…貴方達は…」
ふ「俺らは妖怪!」
り「妖怪…」
ふ「君は呪いの子で生贄とは違って」
ふ「妖怪になれるんだ」
り「俺が…妖怪に……」
ふ「そう!」
ふ「あ、ここで待ってて〜」
り「はい…」
ふ「あ、ちなみにさっきの白髪は子供じゃないから」
ふ「ただ単に身長が…」
か「連れてきたよ〜」
ふ「っ…ぶね〜……」
か「え?何?」
し「俺は聞こえてたよw」
ふ「内緒!内緒で!」
し「あー…まあまあ」
か「うわー味方しちゃうんだー」
り「え…っと…?」
し「あ、ごめんね」
し「これ、薬…と…契約は」
か「まあ、ふうはやか」
り「契約?」
か「そう、妖怪になるためにはこの薬を飲んだ後」
か「妖怪と契約するんだ」
か「例えば…俺だったら九尾の狐」
か「そこの赤髪だったら大型丸」
か「その緑は天狗」
り「なるほど…」
ふ「まって俺だけ緑呼び?!」
し「選んできて〜」
ふ「えーーーー」
し「俺のときはかざねが選んでくれたし…」
し「話によると確かふうはやの時も…?」
ふ「ごめんごめん行ってくるから」
か「いってらっしゃ〜い」
タッタッタッタッ…
し「今のうちに妖怪の説明しておくか」
し「妖怪になるとその契約した妖怪が」
し「俺達の体に憑依できるんだよ」
り「すごい…」
し「あと不老不死になって…」
し「体の成長が止まる」
り「え、じゃあ…」
か「いや、体も成人してますけど?」
し「…w」
か「俺最年長だから!実年齢も体の年齢も!」
り「そ、そうなんですか?!」
し「俺は最年少なんだよね」
し「ちなみに年齢は?」
り「俺…25歳…」
し「同い年だ!」
り「本当?!」
り「あ、実年齢………」
し「俺はまだ最近だから100超えたぐらい」
り「ひゃく…………」
り「えっと…」
か「俺かざね」
り「かざねさんは…」
か「俺26で実年齢は1000超えたくらいじゃない?」
り「1000…?!」
か「1000」
り「えっと……」
し「しゅうとね」
り「しゅうとさんの十倍?」
か「そうそう」
か「さっきの緑髪がふうはやで」
か「数100くらいじゃない」
し「そうだよね」
り「へ〜…」
か「あ、敬語外してもいいよ」
か「これから仲間になるんだから」
り「わかった」
ふ「ただいま〜!」
し「おかえり」
ふ「えっと…君の名前は…」
り「あ、りもこん」
ふ「りもこんね!」
ふ「りもこんが契約する妖怪は!」
ふ「絡新婦!」
り「く………くも…?」
か「へーいいセンスしてんね」
ふ「だろ!」
ふ「とりあえずこいつ!」
り「へぇ……………」
ふ「契約条件は絡新婦が気に入るかなんだど」
か「気に入ってるっぽいね」
り「めっちゃ来る」
し「すごい懐かれてるね」
ふ「ま、まあこれで…契約完了か…」
か「りもこんにとっては簡単だったな」
し「じゃあ、そろそろ挨拶行く?」
か「そうだね」
り「挨拶?」
か「そう、俺らを妖怪にしてくれた人」
か「酒呑童子様に」
#夏コラ
中島 佐藤(Ai)
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コメント
1件
よかった…ちゃんと救われたんだね😭 最初のシーン、りもこんが村人に追い詰められてるところ、本当に胸が痛かったよ…「望んでこの体になったわけじゃない」って叫ぶところが切なくて。 でもそこから妖怪たちとの出会いで一気に空気が変わって、ほっとした。ふうはやの軽いノリとか、かざねのお姉さんっぽさとか、しゅうとの穏やかさとか…三人とも個性が際立ってて好きだな🕊️ “絡新婦”との契約、どんな能力なのか気になる。続き読みたい〜! ありがとう藤の花さん、素敵な世界でした🌙