ハローエブリワン!
初見さんいらっしゃい。
浮気パロだぁあぁあ!!
苦手な人はほのぼのでも読んでな!
めちゃ癒されるぞ!
⚠⚠⚠
・彰冬
・彰モブ有り
・隠し事多すぎ(笑)
第一話まで
イッズショウタイム!
冬弥視点
「彰人!」
「彰人、おーい!」
「彰人?」
「あ”?ああ冬弥か…」
「少しは俺の話を聞いてくれ!」
「…分かった」
「明日のデート行けるのか?!」
「ああ…無理…」
「そうか…」
「でも、流石に…記念日は大丈夫だよな?」
「……」
「多分無理」
「そうか…」
「また行けたら行こう…」
「そうだな…彰人」
行けたらなんて…
行こうともしてないくせに
前だったら…前だったら!
デートの前日とか当日を楽しみにしていたのは彰人だったし…
記念日は絶対に祝ってくれてたのにな
また、スマホ触ってるし…
はぁあぁ、いつになったら終わるんだろうか…
「彰人!」
「…彰人?」
「何?」
「記念日になったぞ?」
「プレゼントだ…要らなかったら捨ててくれ」
「?…ああ」
「今日は仕事か?」
「まあ接待的な感じ」
「そうか…」
「俺は寝るな…」
「おやすみ!」
「おやすみ…」
プレゼント捨てるのか…彰人は
気にしていては寝れない…
昼前に何処かへ行こう
おやすみ…
「朝かぁ?」
「彰人は…もう居ないのか」
「俺も少しづつ準備するか」
「よし!行くか…」
「……やはり、彰人が居ないと寂しいな」
「少し悲しいし…」
「おーい!!!冬弥!!」
「え?嗚呼、司先輩!」
「すまないね…青柳くん」
「神代先輩大丈夫です!」
「うむ、今日は記念日じゃなかったか?」
「そういえば…そうだったね!」
「そうですね…記念日です」
「じゃあ彰人は?」
「仕事ですね…」
「そうだったんだね…」
「じゃあ、今冬弥に会ったのも何かの縁だろう!」
「一緒に行こう!!」
「え!でも、デート中なんですよね?」
「別に僕たちは構わないよ?」
「青柳くんが良いのならだけどね…」
「良いなら行きたいです!」
「よし!じゃあ決定だな!!」
「でも、僕たちこれから帰るとこなんだ…」
「家に来てもらえば良いじゃないか!」
「青柳くんはそれで良いかい?」
「っ!」
「なぬ!」
「これは凄いことになってるね…」
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