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受「あ゛ッ♡…ッハん゛」受けの喘ぎ声がリビングに響く
パチュパチュと一定のリズムを刻む水音
攻「可愛いね〜♡でも犬なんだからワンでしょ?」
まるでペットを愛でるかのような目に首につけられた首輪をなぞるような手
受「ん///…ワァ……ッン//♡」
そしてまんまとそいつの言いなりになった俺
何故こうなったのか
、
、
、
、
攻「犬…欲しいな」
受「何言ってんだ?」
テレビを見ていたかと思ったら急に真顔になり口にした。
いきなりのことで思わずツッコんでしまった。
攻「いやだから…犬飼いたいんだって」
受「それはわかったからなんで?いきなり」
そう聞くと、「ん、」と言ってテレビの方へと指を指す。
受「あぁ~、」
攻「癒やしが欲しい!犬に癒されたい!」
受「だとしても急だな~」
攻「だってさ、家に帰ったらおかえり~って来てくれたり、遊んでかまって〜って甘えに来てくれるんだよ!かわい過ぎるでしょ!あ゛ぁ~もふもふなでなでした~い!」
受「…おっ…おう。」
攻「甘えてるところを可愛がりたい~」
受「…悪かったな…甘えられない彼氏で」
攻「え〜急に拗ねてどうしたの〜あっ!もしかして嫉妬してる?」
受「そんなわけないだろ!//」
攻「もぉ~可愛いな~//」
わしゃわしゃと頭をなでる
受「ちょっ//やめろよ!」
攻「可愛い過ぎる受け君が悪いで~す」
抵抗する受けの手首を掴み押し倒した。
攻「捕まえた〜。嫉妬して可愛いね受け君」
受「///…悪いかよ…///」
攻「ううん可愛すぎて襲いたい〜//…ねぇ、今日しよ?//」
受「///」
顔をそっぽ向けながらコクッとうなずく
攻「えへへ///やった~」
受「わかったから!そこどけ!///」
攻「え~いいじゃ~んここで」
受「よくない!だって…((攻「思い出しちゃうから?」 !?///」
攻「顔真っ赤だね~図星だった?」
ニヤニヤと笑う
受「ち…違うって///俺はただ…///」
攻「ふはっ!ホントに可愛いね~」
頭をなでる
攻「あっ、そうだ!この前良いの買ったんだけどさ!やるときはつけてよ!」
受「はぁ?つけるって何をだよ!」
受けにまたがっていた攻めはその場を退き、どっかの棚を漁り始めた。
攻「え〜とね…、あ!あった!これこれ!」
受「どれだよ…って!お前これ!首輪じゃねぇか!なんで持ってんだよ!」
攻「えへへ~///ヒミツ~」
受「秘密って」
手に持ってる首輪をつけようとしてくる
攻「ほらほら動かないで~」
受「ちょっ!やめろっ!」
攻「動かないでって~、よしっ!は~い、できたよ~」
受「何で俺が///」
照れてはいるもののまんざらでもなさそうな受けに攻めは満足げに笑った
攻「苦しくない?もうちょっと緩める?」
受「ん~//、苦しくはないし、大丈夫だな」
攻「よかった~、あっ首輪つけたわけだからさ語尾をワンにしてみて!」
受「はぁ!?誰がやるかよ//」
攻「良いから!ワン!ほら」
受 「///〜!!ワ…ワン」
攻「!!~///可愛い〜ねぇ!もう一回!」
受「もう言わない!///」
攻「え~ケチ~」
受「うっせ!ほら//やるんだろ//」
攻「!うん!」