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まる。
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________ガチャン
玄関のドアが閉まった瞬間、瑞樹の唇を強引に奪う。電気もつけず、2人の息の音だけが部屋に響く。
ぎゅっと俺の服を掴みながら一生懸命に応える瑞樹。力が抜けてよろけそうになるのを支えてやる。
ガタ、ガタ…と雑に靴を脱ぎ部屋に入る。
「っ、まて…シャワー」
「…どうせもっと汗かくだろ」
「……っ」
何か言いたげな瑞樹の腕を引っ張りベッドに引き寄せる。手で瑞樹の頬を包みながら深いキスを続ける。
「っ、は…今日やばいな」
ぽつりと呟きながら、徐々に首筋へとキスを下ろす。舐めたり喰んだするたびいちいちピクピクと反応する瑞樹。
身体中キスを落としつつ、手際よく服を脱がす。いつもより恥ずかしそうな顔をする瑞樹に、俺はどんどん興奮が高まる。
「…ほら、俺のも」
脱がして?というように手を広げてみせる。
おずおずと慣れない手つきで服を脱がしてくれる。首元から脱がされる瞬間、ぼさっと乱れた前髪にそっと触れられる。
バチっと目が合うと、顔を赤くしてふいっと逸らされる。
再び深いキスを再開する。
ゆっくりと押し倒し、貪るような、求めるようなキス。
「っは…、ん…ぅ…」
瑞樹の切ない息が漏れる。
下着の上から瑞樹の硬くなったそれに触れると、ビクッとしつつも期待のこもった目で見上げられる。
「ふ、触って欲しい?」
こくん、と素直に頷く瑞樹。
下着の上から焦らすように撫でる。無意識だろうか、自分から俺の手に擦り付けている。
下着を脱がし、直接触れる。
途端に甘くなる声。
「っは…ぅ、ぁ…」
「直接触んのきもちーな」
「ぁっ、う…きもち…」
ビクビクっと腰を震わせながら快感に悶える瑞樹。ぎゅっと抱きつかれる俺。
「なー……そんなぎゅってされたらできない…」
「……」
返事がない。
「瑞樹ちゃん〜?」
「……っ」
問いかけても瑞樹は黙ったまま俺に抱きつくだけだ。
仕方なく上体を起こし、瑞樹を膝に乗せる。向かい合って抱き合う体制のまま、瑞樹のを扱く手を再開する。
「っあ、ぅ…ん、う」
「なに…今日どした?」
「ぅ、ぁ……っわかんな…っ」
「ふっ…なんだよわかんないって笑」
「っ、それ…先っぽや、っ」
「ここ?気持ちいだろ」
「いく、っい、く…〜っ」
先っぽを優しく撫でてやるとすぐにイってしまう瑞樹。力が抜けるのを支えながら、後ろも優しくほぐしてやる。
「あぅ…、ん…」
「なんかなか熱くね…?きもちー?」
「っう、きもち…っん」
徐々に指を増やしてバラバラに動かす。
「あっ、それ…っく、ぅ…」
腰を震わせながらふやけた声を出すのが可愛い。無意識か?ぎゅっと抱きつき腰を擦り付けられて、理性を保っていられない。
「いれてい…?」
黙って頷く瑞樹。普段はムキになってなんでも言い返してくるくせに、こういう時はいつも素直だ。
そういうところも好きだ。
脚を開かせて前からゆっくり挿入する。
とろとろの顔で気持ちよさそうに俺を受け止める姿に、思わず目を細めて見惚れてしまう。
「…っゆ、う…?」
やば、声をかけられて我に帰る。
今俺どんな顔してた…?
「っわり…動く…っ」
気を逸らすようにゆっくりと動く。浅いところを動いたり、時たま奥を優しく突いたり。
突くたびに瑞樹の口から甘い声が漏れた。
「あっ…ぅ、うっ…」
ぐっと覆い被さりキスをする。
普段よりもさらに奥に入るのか、瑞樹の声も大きくなる。
「まっ、て…あたって、う…っんぅ…ふ」
耳を撫でながら舌を絡めると、トン、と僅かな抵抗で俺の胸を押していた手も力が抜ける。
「っぅ…ん、ぁ…っ」
「ふ…っ、ん…」
上も下もとろとろに繋がったまま、お互い黙って求め合う。
「っは…ぁ、っきもち…いく、いく…っ」
ぐーっと奥に当ててやるとそのままビクビク痙攣しながら果てる瑞樹。絶頂が続くのか、ぴく、ぴく…と気持ちよさが持続しているみたいだ。
上体を起こそうとすると、背中に腕を回されぐいっと引き戻されてしまう。
なんだ?と思った瞬間には、一生懸命キスをされていた。
かわいいやつ。
最初はされるがままだったのに、こうやって自分から求めてくるようにもなった瑞樹。
優しくキスに応えると、安心したのか瑞樹の腕から力が抜ける。代わりに俺が支えてやる。
「、あぅ…」
ずるっと抜く時でさえ、切ない声を漏らす優。
「おまえ…まだ、イってない」
「え?あぁ…」
「……よくなかった?」
「っふは、何きいてんの」
おかしくって笑ってしまうが、瑞樹は不安そうな顔をする。
なんで俺が気持ちいいかまで気にすんの。
……期待してしまいそうになる。
「めちゃくちゃ気持ちいよ、いつも」
安心したような表情。でもまだ納得いっていなさそうだな。瑞樹の表情を見てまた少し笑ってしまう。
隣に横になり、後ろから抱きしめる。
「っ、しないの…?続き……」
「ふは、していいの?」
「っ……言わすなよ…っんぅ…」
耳を喰み、首筋に舌を這わすとすぐに甘くなる声。
逃げられないように瑞樹を抱きしめる腕。
逃げられないように、隼からも俺からも。
隼を諦めて知らないやつと次の恋に?
いかせるかよ。隼を諦めてきれなくても、俺が満たしてやる。俺にずっと依存すればいい。
瑞樹が俺を求めたり、俺に気持ちいいかと聞くたびに期待しそうになる。ダメなのに。
好きという気持ちが溢れそうになる。
「っ、なぁ…顔、みえない…」
「ふ、見たいの…?」
「……っ」
今俺どんな顔してる?今見られたら困るかも。
瑞樹の肩脚をもって後ろからゆっくり入れる。
「あっぁ…は、う…」
「…っ…」
さっきまで入れていたからすでになかはとろとろだ。熱くて柔らかくて、俺を奥まで引き込もうとするみたい。
ゆっくり奥にあてる。ぱちゅっぱちゅっと湿った音が響く。
「これ…っへん、あたる…」
「っ…は…違うとこ…?」
コクコクとうなづく瑞樹。
「っゆぅ…ゆ、う…」
切ない声で連呼され、たまったもんじゃない。
「なーに…っ瑞樹ちゃん…」
「きもち…?おれ、のなか……」
「……っ」
頭バカになりそう。
興奮に任せて突くスピードを早める。
「っぁ、ゆう…ゆうっ…」
「…っは…ぁ、瑞樹…っ」
「いく、いっく……〜っ!」
「っく………」
ほとんど同時に果てる。
肩で息をする瑞樹のうなじに口付ける。
後ろからにしてよかった。
多分今の俺、めちゃくちゃ瑞樹を好きって顔してる。
少しホッとしながら、後ろから瑞樹を優しく抱きしめた。