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朝からおもらししてしまったのは不覚だったけどそれ以外は何もなく放課後のクラブの時間になった。
みさきはダンス部。
いつもならすぐに部室に行くのだが、今日はさきに保健室でおもらしで濡れたパンツを受け取りに行かなければならない。
保健室の中
入るとすぐに先生と目が合う。
あ、きたの?と先生。
すいませんでしたと返すみさき。
近くに置いてあった袋を取り出し差し出す。
中には洗ったあとのパンツが入っているのは誰でもわかる。
(それ)を受け取り、軽く礼をした後、逃げるように保健室を後にする。
小走りでダンス部の部室に向かう。
部室に着いたみさき。
何人かの部員は既に着替えていて、みさきが部室に着くと後からさらに数人の部員がはいってきた。
着替えたら早くグラウンドに行って準備して!先輩の厳しい声がとぶ。
準備は後輩の1年生の仕事だ。
みさきも早く着替えて準備をしに行かなければならない。
ダンス部の練習着は半袖&短パンと決まっている。
スカートを履いたまま短パンを履くと(○○高校保健室)と書いたモノが見えないので素早く履き替えシャツに着替える。
おもらしはしていないが放課後にトイレに行かなかったので軽く尿意を感じていた。
大丈夫かな?
少し心配になりながらグラウンドに向かう。
15分ほどすると先輩もでてきて準備のトレーニングが始まった。
来週には地元の商店街で発表会があるので追い込みに入っている。
さらに30分後。
ハードな練習に入っている。
その時のみさきと言えば大きくなる尿意と戦っていた。
オシッコしたいオシッコしたい……
既に先輩たちの言葉は耳に入っていなく足を閉じ股間に力を入れていないと(決壊)しそうだった。
泣きそうなみさきをよそに激しくなるトレーニング。
グループアイドルを似た感じのダンスは激しくもあり可愛らしさもある。
センターはもちろん先輩だが後輩の1年生も全員参加となっている。
激しくなる練習に激しくなるダンス。
そして襲ってくる尿意。
もうダンスどころではなく少しでも股間から意識を外すと(2度目のおもらし)になってしまいそうだった。
やだ!漏らしたくない!
と思った瞬間、チョロチョロと出てきてしまった。
いちどでてきた(ソレ)は止めることはできずみさきの足を伝って土のグラウンドに水溜まりを作っていた。