テラーノベル
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やっべぇ、見るの遅れた……!! 過去に何かあった系 もう、好物(?)
?????????らでぃ????こんちゃんがイカじゃないからって...♡♡♡のは...だったらきょーさんも豚じゃないんだから道連れにしておいき...(多分違う)
え、??らぁ…どうしたの?? 突然コンちゃんに「死んでもらう」って…??
ある扉
kyo「こんちわ〜」
pn「ぁ!きょーさん!」
sn「早くないですか?笑」
kyo「俺らがまだ唯一探してないところにいくってなったら寝れんくてな笑 」
pn「大変すね笑」
cn「ぉ、おはよ〜」
kyo「おはよ〜」
kyo「コンちゃんも行くん?」
cn「うん、誘われたら行かない訳がない」
pn「w」
pn「ってことで俺らは立ち入り禁止の山へ行きます」
pn「ヤバいと思ったらすぐ引き返す」
pn「らっだぁが居てもいなくても夜には帰る」
pn「この2つを守って探索しましょう」
sn「はい…」
kyo「りょ〜」
cn「質問良いですか!」
pn「どうぞ」
cn「なんで夜には帰るんですかー?」
pn「えっと〜一応立ち入り禁止だから夜は周りが見えにくくて危ないからです」
cn「なるほど。」
pn「他に質問は?」
kyo「俺は別に無いかな」
sn「僕も無いですね」
cn「俺も〜」
pn「じゃあ行きますか…」
ガサッ
pn「ここにも居ない…」
sn「山でかいってぇ…泣 」
pn「がんばれ!!」
sn「むりぃ…泣」
kyo「にしてもほんまおらんなぁ…」
kyo「村から出てったとかないんか?」
pn「それはないはずですけどね…」
sn「ここから出るのに何時間かかるとッ…」
ガサガサッッ
cn「出てったならもう出るまでに◯んでそうだけどね…」
cn「それもらっだぁは知ってるはずだしッ!?」
kyo「どした?」
cn「ぇ…ぁ、いや…」
cn「こんな扉あったっけ…?」
kyo「でっっかぁ!?」
pn「この中にいるとか…?」
sn「ぜっったい行きたくないんですけど?」
cn「入って俺らが行方不明になったら元も子もないからね〜…」
kyo「だからって行かんわけにはいかんやろ!!」
pn「そうっすよねぇ!!?」
cn「……どうする…?」
sn「あのぺいんとさんは止められないですよ…」
cn「まじかぁ…」
sn「行きますか…」
キィィィッッ
pn「この音嫌い…」
sn「分かります…」
kyo「さー行きましょか〜」
pn「この音平気なんですか!?」
kyo「まぁ…」
cn「〜♪」
sn「ちょ、コンタミさん!?」
cn「ん〜?」
sn「ん〜?じゃないですよ!!」
sn「迷子になりますよ!?」
cn「んー、、大丈夫だよ、多分」
cn「なんか懐かしい感じがするんだよね〜」
sn「懐かしい…?」
cn「うん、ここで育ったような感じ」
kyo「コンちゃんここが出身なんか?」
cn「知らな〜い」
kyo「???」
cn「物心ついた時にはあそこの村にいたんだもん」
kyo「あーね?」
kyo「…触手と関係あるんか?」
cn「…さぁ?」
pn「??触手…?」
sn「?????」
cn「あぁ…この2人は知らないのか」
cn「んーとねぇ…」
kyo「見せた方が早いんちゃう?」
cn「確かに」
ニュルッ
pn「!?」
cn「これ」
sn「ぇ、え?なんですかコレ…」
cn「触手。」
sn「それは分かりますよ!!」
cn「w俺も分かんないんだよねぇ」
pn「???」
kyo「理解できてへんやつおるけどw」
cn「あらら〜w」
cn「まぁ進もう!!」
pn「はいっ!!」
kyo「www」
kyo「歩き回った感じココは研究所か…?」
pn「多分そうですね…」
sn「ぇ、ここにらっだぁさんいたら結構ヤバいんじゃ…?」
cn「そうだけど…機能してないからなんとも言えないね…」
kyo「ん〜…」
sn「……コンタミさんって研究されてたとかありません…?」
cn「…あるかも、こんなん普通ありえないしね…」
kyo「謎が増えてく…」
pn「あと行ってないの奥ぐらいですかね?」
sn「そうですね!!」
ガタッ
pn「わ”ぁぁぁぁぁッッ!!?」
sn「うるさッッ」
pn「ごめん…」
sn「いいよ」
kyo「この奥からか…?」
cn「多分…」
sn「えぇ!?入るんですか!?」
pn「何言ったんだ!!あたりまえだろ!」
sn「…って言いながら足震えてんじゃないですかw」
pn「うるせぇ!!」
kyo「w行きます?」
pn「スーッ…行きましょ…」
sn「ww」
cn「開けるよー?」
ガチャッ
cn「…?」
kyo「どした?」
cn「ぇ、ぁ、いや何もないよ…」
kyo「ふ ーん…」
pn「ひっっっろ!?」
sn「ここ探すまじすか?」
kyo「マジやな…」
sn「ヒィィッッ…」
ペチャッ
pn「っ!?」
pn「ぇ、え?何今の音…」
cn「誰かいるの…?」
?「んははw」
?「君ら面白いねぇw」
kyo「誰やッ…!!」
kyo「ら、らっだぁ…?」
rd「ぇ、俺のこと知ってんの?」
kyo「え…?」
cn「記憶無い?」
rd「あるよ…?」
cn「あぁごめん、その姿になる前の…って言った方がいいかな?」
rd「あーね?」
rd「ないんだよね〜…」
pn「なんでそんな姿に…?」
rd「ぁ、君らも俺の知り合い?」
sn「まぁそうですね…」
rd「そうなんだ」
rd「じゃあ聞いてくんない?俺の愚痴。」
pn「……いいよ、聞かせて」
rd「…俺が起きた時にはここにいた。」
rd「そんでそこからなんか実験の日々…」
rd「ほんっっとにヤバかった」
rd「最初の方はなんだったかな…? 」
rd「もう何も覚えてないや…」
cn「その実験のせいでそんな体になったってこと?」
rd「うん…それは確実」
cn「なるほどねぇ…」
kyo「ちなみにどんな力が…?」
rd「俺はね、失敗作なんだって」
rd「でもねそれでも実験は続いて力が暴走してここの研究員がね大体死んじゃった」
rd「そんで呪われた…のかな?」
sn「ッ…」
rd「ちなみに能力あるんだよ!?」
cn「なんで能力?」
rd「えっとぉ…『青鬼の館』ってやつニコッ」
kyo「ッどんなやつや?」
rd「青鬼の館に閉じ込めて対象が死ぬまで青鬼が追いかけるってやつ」
sn「それを使って研究員たちを殺したと?」
rd「それはまた違うやつだね〜」
rd「おれもどうやって説明すれば良いか分かんない☆」
pn「へ、へぇ?」
sn「…本当に分かってます?」
pn「わ、分かってるよ!!」
rd「ねぇ、そこのなんていうの?紫のやつ」
sn「?僕ですか?」
rd「ん〜ちがう。」
rd「その〜頭になんかつけてるお兄さん」
cn「ぁ、俺?」
rd「そうそう。君さぁイカ…だよね?」
cn「…いや?違うよ?…」
rd「そっか…」
rd「じゃあ死んでもらおっかな」
kyo「…は?」