有難い限りッッッッ!!!
早速描いていきますわ☆
※キャラ崩壊注意
※地雷さんさよなら
※史実なんて知らんわ
※普通にストーリーあり
『』→日帝
「」→なち
『先輩…その、付き合って下さい、』
「はぇ……!?!?」
ずっと後輩だった奴から、告白された。
本当なら大喜びなのだが…()
「男だぞ???お前も俺も…」
そう。此奴は男なのだ。
此奴は…いや日帝は、毎日遊んでいるし勉強だって一緒にする。
一緒に風呂も普通に入るんだが…
”そういう目”でいつも見られていたのか…!?
『男とか、関係無いです…先輩が好きなんです、』
「照れるわボケ」
『照れてる先輩も可愛くて魅力的ですよ』
こういう事を恥ずかし気も無く…ッ!!!
「…ッまぁ…お試しなら良いが、」
『本当ですか!?録音しましたからね…ッ!』
「はぁ…!?」
『人生で一番幸せです…、』
「んな大袈裟な…」
今丁度フリー(今までもフリー)だったからな、
こんなにも思ってくれているなら良いだろう…お試しでな、
『もうとりあえず俺の家で遊びましょ、!!!』
「あいあい、」
日帝の事を恋愛対象として見たことは無いが…
まぁ、遊びの一環として…と渋々付き合うことにした。
『よし走りますよ!!!』
「はぁ゛!?!?」
此奴、最近俺が運動不足で体力が無いこと知ってたよな…???
『はぁ…汗だくですよ先輩(笑)』
「お前のせいでな」
『風呂ならどうぞ?服は俺の貸しますよ』
「嗚呼…まぁ、入らせてもらうが…服は別に変えなくて良い、」
『いや駄目ですよ!!はい、これ』
…服でっか…
俺の方が年上なのに…屈辱…!!!
『先輩~俺もちょっと入りたい気分だったので…』
ガラッ!
音を立てて風呂のドアが開く。
「いやぁぁぁぁぁ!!?日帝の変態!?!?!?」
傍にあったバスタオルと石鹼を投げつけると、見事に顔面に当たった。
石鹼…痛いだろうな…()
『!?!?いっつも一緒に入ってるじゃないですか…!!!』
「いやもう付き合ったんだから…!そういう恥じらいとかあるだろう!!」
「だめ…ですか…?」
此奴…この上目遣いの破壊力が分かってやっているのか…!?
「はぁ…良いぞ、一回だけな」
『さすが先輩!!!』
先輩と呼ばれるのは嫌いじゃない…
支配出来てるような気がするからな(ソシオパス())
『身体洗いましょうか?』
「…頼んだ、」
支配出来てるのも好きだが、何かしてもらうのも好きだ。
つまり俗に言う我儘って奴(((
背中をぬめぬめした手が這う。
してくれるのはいいけどちょっとくすぐったい…
『じゃ、こっち向いてください』
「いや…前は自分でやるが??」
『やらせて下さい』
「何故…???」
『先輩の役に立ちたいんですよ!』
いや逆にそれは迷惑…と思いながら、
「いやそれは逆に迷惑」
口にも出した。
『俺はやりたいんです…ッッッッ』
「へんたい…!?!?」
『変態でも良いからやらせて下さいよ!?』
「なんでだよ!?!?」
『先輩の身体のこともっと知りたいんです!!!』
「いや身体洗っただけじゃ分からんだろ」
『分かりますよ!!!』
こんな一悶着(両方裸体)がありながら…
「しょうがないな!?変な事しないなら良いぞ!?!?」
『変な事の基準が分かりませんが…多分しませんッ!』
「不安だ…」
『まぁ別に洗うだけですし、』
「そうだな…深く考える事じゃないしな…」
まぁ…洗うだけだし、
少し恥ずかしくはあるが…許可する…
『………結構、小さいんですね』
「はぁ゛!?!?!?」
ナニがとは言われていないが…
なんとなく察しは付く!!!!!
失礼な奴だなほんと!?!?
「ッ…お前もど~せ小さいだろ!?!?」
『…見たいって事で良いですか?』
「…………違う!?!?!?!?」
予想の斜め上の答えが返ってきて、動揺する。
決して気になる訳でも無いが、そんな言い方されたら困る…!
『そんな見たいって言うなら見せてあげてもいいですよ?(笑)』
「ッッ~!!!…見る!もう見る…!!!」
『ふは、別にいいですけど…』
「…………………でっ、k…」
そこまで言いかけてやめた。
流石に口に出すべきじゃないと思うし…()
『…とりあえず身体洗いますよ、?(笑)』
「分かったよもう…ッ」
なんか…プライドが…へし折られた気分…
『やっぱ細いですね…ちゃんと食べてます?』(スリッ
「ん…っ…食べてる、けど…」
あまりにすりすり触るもんだからくすぐったくて声が出る…
『もしかして先輩…感じてます…?』
「んなわけないが!?!?」
『なら良いですけど、』(スリッ
「ふ~……んっ、…はぁ…」
『…ねぇ先輩…声出てますよ…』
「うるさい…」
ヤバい自然に声が出る…!!
これただ身体洗ってるだけなのに…!!
「はい!!終わりっ!!!」
強引に手を止めるときょとんとした顔でこっちを見つめてくる日帝。
『まだ下半身とか終わってませんよ?』
「やらせないが???」
『えぇ…』
とりあえず下半身は自分で洗った。(当たり前)
てか下半身洗うとか尋常じゃねぇなマジで…
『もう結構日も暮れてきましたね…泊まっていきます?』
「そうさせてもらうかな…」
親切なとこは親切だな…
けどさっき信用0にしたからな彼奴(((
「くれぐれも変な事はするなよ…もう恋人同士なんだからな、」
『ちゃんと恋人の自覚はあったんですね(笑)』
「此奴マジで…!!!」
『そうだ…雑談したりして少し夜更かししましょ』
「ん、良いぞ!」
この時夜更かししなければ…!!!
ごめんなさい一話で終わらせようと思ったけど無理でした☆
今のところはセシティブじゃないと信じる…
次の話はきっとセシティブ(((
また次で会いましょう…(力尽きた)
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!