こんにちは
早速どうぞ
⚠
自分の所の日帝は女の子です
大丈夫な方はどうぞ
枢軸国目線
木を辿っていくと
古い神社が出てくる
ナチ「……………………………………」
心の中
(ここは……………………………)
お婆さん「まぁ、取り敢えず入っておくれ」ニコ
ガラガラ
神社の中に入っていくと
座敷らしき物が有りそこで休憩に
しようとお婆さんが言い座敷で休憩する事になった
日帝「………………………………………」
心の中
(綺麗なお家だな……………)
そう考えているとお婆さんが
お菓子を持ってくると言い一旦その場から
離れる
日帝「あの人、巫女さんなのかな?」
ナチ「嗚呼、礼儀作法もしっかり出来てるし
そうかも知れないな…………………」
イタ王「取り敢えず、何でイタリー達が
ここに来たのかもう一回考えてみる?」
ナチ「そうだな…………一旦考えよう」
三人で先ず最初にどうやって
この場所に来たのかを考える
ナチ「寝て起きたら、突然知らない場所に
飛ばされたって事か?」
イタ王「もしかして夢とか?…………」
イタ王がホッペを引っ張ってみるが
痛いらしくどうやら現実らしい
イタ王「い、痛いんね………」
日帝「だ、大丈夫か?イタ王……………」
イタ王「な、何とか大丈夫なんね…………」
ナチ「夢でもなく現実でここに居るって事だな」
イタ王「でも、目が覚めていきなりこんな
知らない場所にイタリー達を連れて来て
何が目的だろうね……………」
日帝「誰が連れて来たって言うのが問題だな」
ナチ「誰かが…………ね」
イタ王「ちょと、意味深な発言しないでよ
ナチ〜!」
ナチ「すまん、だが、一旦この村を
探して見た方が良いな」
日帝「そうですね………一旦ここが何処なのか
今は、西暦何年なのか教えて貰いましょう」
ナチ「嗚呼………あのお婆さんに聞いてみるか」
日帝「分かりました」
三人が意見がまとまった所に
お婆さんが「お待たせ」と言って
お菓子を差し出してくれる
お婆さん「大した物じゃ無いけど
美味しかったら嬉しいな………」ニコ
日帝「有り難う御座います、お婆さん」ニコ
ナチ「すいません、質問しても良いですか?」
お婆さん「?どうしたの?」
ナチ「この村は何と言う村ですか?」
お婆さん「この村は、”幸福村”と呼ばれておる」
日帝「幸福村?………………」
心の中
(そんな、村初めて聞いた…………)
ナチ「今は、西暦何年ですか?」
お婆さん「あ〜……確か……〇〇〇〇年だったな」
日帝「!」
心の中
(丁度、江戸時代の頃だ)
ナチ「分かりました、有り難う御座います」
お婆さん「いえいえ、ゆっくりしていってね」ニコ
イタ王「はい!なんね!」ニコ
お婆さん「お〜、君は元気が良いね〜
まるで、昔のお爺さんを思い出したよ」ニコ
ナチ「お爺さん?…………」
心の中
(そう言えば、お婆さんは見かけたけど
お爺さんは、もしかして………………)
日帝とナチは何となく察した
お婆さんの発言と悲しそうな目で
イタ王「あ〜……ごめんなんね…………」
ナチ「………………………………………」
心の中
(イタ王も何となく察したか…………)
お婆さん「ふふっ………そんな謝らなくても
良いわよ」ニコ
お婆さん「……この村の歴史を知りたいかい?」
突然とお婆さんが悲しそうに話す
ナチ「歴史?……………」
日帝「………教えて頂けませんか?」
心の中
(歴史を知れば、何か帰れる情報が
見つかるかも知れない…………)
お婆さん「じゃあ、教えるね……………」
お婆さんの話した内容はこうだ
その昔この村には
死神と言う恐ろしい魔族が居た
死神は、基本的に夜に行動をし
人を襲い殺しを続けていた
そんなある日
戦巫女と言う巫女が死神達と戦い
封印をし死神達を眠らせた
お婆さん「っと言う歴史があるんじゃ」
ナチ「死神………おとぎ話でしか聞いた事が
無かったです」
日帝「まさか、本当に実在するとは……………」
イタ王「死神……怖いんね…………」
お婆さん「もう、今は封印されているし
大丈夫さ!」
イタ王「そ、そうなんね!」
お婆さん「嗚呼!何て言ったて儂が
その死神達を封印した一人さ!」
三人「えぇ!?」
お婆さん「そんなに、驚かせてしまったかい?」
日帝「いやいや、驚きますよ…………」
ナチ「マジか………………」
イタ王「す、凄すぎるんね…………」
お婆さん「そうかい、まぁ死神の話は
置いといて他の話でもしようかの〜」
ナチ「あ、それじゃあこの場所は
私達まだ分からないので教えて頂けるの
幸いです」
お婆さん「まかせんしゃい!
明日じゃあこの村を案内する!」
ナチ「ありがとうございます」
お婆さん「お主等礼儀正しいの〜」ニコ
日帝「あ、有り難う御座います」
お婆さん「まぁ、今日はもう夜も遅いし
早く、寝なさい」ニコ
ナチ「はい」
???
洞窟の中で3つの影が映る
?「おい、いつこの村を壊す?」
?「いつだって良いだろう……………」
暗黒の中で二人で会話をしていると
?「……………明日、作戦を実行しよう」
?「!分かった………………」
?「久し振りに腕がなるな!」
?「嗚呼………」
?「もうちょと、元気出せよ!」
?「君が暑苦しいんじゃない?」(笑)
?「はぁ!?んだと!?」
?「落ち着け…………」
?「チッ………分かったよ」
?「じゃあ、明日作戦実行だな………」
此処まで読んで頂き有り難う御座います
それでは、さようなら
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続き気になる…(っ ॑꒳ ॑c)