こんにちは、最近夢で何もしてないのにドリームコアの夢を見る人です
正直言って、ドリームコアって私好きなんですよ、懐かしくて怖い雰囲気がたまらなく好きで後ろに誰かいるかもしれないとかここがどこか分からないけど出たくないみたいな雰囲気(2回目)が好きなんですよ、
もう好きを強調しますわ
それで思いついたんですよ、見捨てれたのキャラで病みやすそうなイメージのキャラクターっているじゃないすか、私は007n7とtwoTimeのイメージが強いです
それで、twoTime単体のテラノベ少ないのでストレス発散の目的でドリームコアに迷ったtwoTimeを書こうと思っちゃって、()
見てくださってる人ありがとうございます、長くてすいません、(´;ω;`)
ドリームコアってなんかバックルームみたいにレベルとかあるのかな、そこら辺よく分かんなくてにわかかもしれませんが、では、
気がついたら僕は迷っていたみたいだ、なんの理由もなくただ歩いていた、ここは何も無いようであるような空間は、生ぬるい風が吹いていた
だけど、画面でもないのに何故かノイズが走る
奇妙だ
少し怖かった、周りには扉が開けてほしそうにそこにあった、
白くて、見えないような扉
開けるとまた同じ扉が前にあった、嫌な感じだ、ドアノブに手をかける
開ける、また同じ扉が何枚も続いている
どれだけ開けただろうか、戻ろうとしても戻れない、後ろも前も同じ光景だ
これで最後と祈り開ける
次は草原のようだ、周りには家がポツンとランダムに建っている
画質が悪いのか、奥はぼやけて見えない、自分の意思で動いているのに映像のようで気味が悪い
また歩いた、ずっと、、、
懐かしい、ただ来たことの無いところに安心感を覚えてしまっている
だけど、風の音が響く、ここは外とは思えない、風が壁にぶつかり反響音が響く、虚しかった
多分、半日は歩いたんじゃないかな、足は疲れていないのに眠気が頭を過ぎる
ボーッとしていると時間というものは、過ぎるもの、前を向いた時には電車のような中に居た
床には花が咲いている、どれもこっちを見ている気がする、
考えすぎだと自分に言い聞かせるとまた歩いた
電車は動いていない、扉は開いていて、いつでも出れる、だけど奇妙なことに風が強い、前から強風が流れてくるのがわかる
歩いていた、ずっと、終わりはあるもの、無限に続くわけが無い
運転席に着いたようだ、前は薄く地面に水が溜まっている
運転席もハンドルもコケが生えている、どれだけ前のものなのかそれがわかった気がした
何もすることがなく、花を積んでいた
ピンク、赤、青、紫、、、何となく集めている
車両の席に座り、ぼんやりと積んだ花を見る
どれも綺麗に咲いている
まるで、あの時みたいに
そろそろ進もうと思って花を置いた
紫の花だけ置くのが悲しくなった
、、、
どうしようもなく1輪だけ持っていった
車両の扉から一歩足を出す
、、、水か、
足が少し冷たくなる
気にせずに前にすすむ
水が高くなった、もう足首が埋まっている
周りを見渡すと小さい木がポツンと立っていた、根元を見るとボートのようなものがある
使おうと思って木に近づき、ボートを手に取る
ボートに乗り、前に進む、
歩くより遅いが、もう底は見えない
ハッとした時にはもう寝ていた
知らない間に疲れていたのだろう
ボートに何かがぶつかった
起きると砂浜に着いていて、周りは霧で何も見えない
前に進むことだけかんがえた、霧の向こうに何があるか少し好奇心があったのかもしれない、
ただまっすぐ進んでいるとマンションのようなものが現れた
中に入ると左右にとても長い廊下があった、だけど多分円形に角曲がっている
まっすぐ進むとまた扉があった、だけどガラスの仕様で奥が見える
開けると中庭のようなところがあり、周りはマンションの窓がてんてんとある
だけど不思議なことに明かりが付いているところがあった、人がいるかもと期待を抱く
戻って、左に進むとエレベーターがあった、中は木造だ
何とか近くの2階に進み、明かりが付いていた場所に到着する、扉を開けようとしてドアノブに手をかける
開かない、内側から鍵がかかっているのかも、
ノックをする
反応は無かった
結果はわかっていた、この不思議な世界は僕だけしかいないと
結果は結果で怖いものといい物がある、知りたくないものまである
ため息を着くとその場を離れる
出たい
この変な空間から
電気が付いていない部屋は入ることができ、明かりも自由に付けれる
だけど、心配なところもまだある、
ベッドに座ると孤独感が圧迫する
だまっていられないような体が動こうと急かしている
、、、今日も休んでられないか
ベッドから立ち、部屋からでる
まだ外は薄暗く、天気も変わっていない、
寒気がする、後ろには誰もいないのに
走って外に出た、怖かったんだろう
そのまま走っていた、無我夢中で
目を瞑っていたからさまよっていた、とは思えない
今はプールのようなところにいる
偶然すぎる、全てが同じように作動している気がする
静かで水の流れる音だけが響く
今まで歩いていたところと違って、安心できた
眠い、久しぶりに疲れを感じる
壁に座り込み、体の力を抜く
そう、そのまま寝ていたんだ
目が覚めるといつもの風景が広がる
ロビーだ
Shedletsky「おーい、twoTime、お前ぐっすりだったぞ」
聞きなれた声が耳に入る、夢だったのかと勝手に片付けていた
これが、現実かどうか分からないのに
どうでしたか、?夢にあったことを少し加えました
長いのか、短いのか、どっちか分かりませんが、見てくれてありがとうございます!ではまた!
コメント
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ドリームコアあれまじ大好き