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⚠東リベ夢小説注意⚠


夢主 笹木 凛

三ツ谷と幼馴染

初恋は灰谷






うちが13歳の時幼馴染の三ツ谷と行った祭りで灰谷兄弟に出会った。

あれはうちの__________

初恋だった。







ピピピッピピピッ

ピッ カチッ



凛「もー朝か、」


母「りん!お母さん仕事行くから、ちゃちゃっと 朝ご飯食べて学校行くのよ!?」

凛「わかってる!」


凛「学校…だる」


うちの朝の準備大変だ。

まずメイク


凛「よし!今日はキレイにまつ毛あがった〜」


まつ毛がキレイに上がると気分もアガる



次に制服


凛「ルーズ履いて、スカートは5回折り!」


うちのマインドは


『テンションの高さはスカートを折る回数』


だ。



凛「やべっ!もうエマたち来る時間じゃん!」


ピンポーン


エマ「凛?まだ〜?」

ヒナ「凛ちゃーん!きたよー」



ガチャッ


凛「ごめんごめん、おまたせ~」


凛「あれ?柚葉は?」

エマ「柚葉ちゃんはまだ〜」

ヒナ「あ、きた!!」

柚葉「ごめん!遅れた〜」

凛「おせーよ柚葉〜!」

エマ「柚葉ちゃんおはよー!」

ヒナ「おはよー!」

柚葉「エマもヒナもおはよ〜」

エマ「じゃあ、みんな揃ったし学校行こー」

凛「マジで学校だるいんだけど」

エマ「それなー?」




うちら4人は毎朝一緒に学校へ行く。



通行人「見て〜あの子たち。キラキラしてる〜!」

通行人「ホントだ!かわい〜」




うちらはいわゆる『ぎゃる』だ。

いやヒナは違うかもしれない。ヒナはやさしー優等生ちゃんでふわふわのTheモテ女って感じ。


もちろん悪い意味じゃないよ?




武道「あ!ヒナ!」

ヒナ「タケミチくん!おはよ!」

ヒナ「あの、みんな、私タケミチくんと行ってもいいかな?」

エマ「当たり前っしょ!!」

柚葉「いーよ!ヒナの旦那だしね〜笑」

ヒナ「まだちがうもん!」

凛「まだ?笑」

ヒナ「もー!!」

凛「はいはい、いってらっしゃーい!笑」

ヒナ「ありがとー!」


タッタッタッタッ



柚葉「……」

凛「やれやれ、」

エマ「どしたの?」

凛「いーや?」

凛「ね〜柚葉!!」

柚葉「うん、」

エマ「そー?」

凛「そ!早く学校行くぞ〜!!」

エマ「おー!」




柚葉の秘密はうちと八戒だけが知ってる。

誰にも言わない柚葉の想い。

いや、言わないというより言えない、かな?





エマ「とーちゃーく!」

柚葉「学校びみょーに遠くね?」

凛「わかる~この絶妙な長さ腹立つよね」

?「あ、凛たちじゃん」

凛「おー!三ツ谷に堅!」

堅「はよー、」

三ツ谷「今日はヒナちゃんいねーのな」

柚葉「……」

柚葉「なぁ凛、」

凛「なにゆずは?」

柚葉「__________?」

凛「天才?」

柚葉「やる?」

凛「やるしかないっしょ」

柚葉「おい!三ツ谷!」

三ツ谷「んだよ?」

凛「3人で教室行くぞ」

三ツ谷「なんでだよ!」

柚葉「__________!?」

三ツ谷「あー、なるほどね笑」

三ツ谷「俺ら先行ってるわ笑」

凛「ファイトエマ笑」

柚葉「じゃーねー笑」

エマ「え!ふたりとも〜!!」

堅「……」

エマ「……」


グイッ


エマ「え?ケンちゃん?」

堅「教室行くぞーエマー」

エマ「!!!!!うん!」




凛「はー、ナイスだね柚葉」

柚葉「だろ?」

三ツ谷「あとでドラケンにジュース奢ってもらお」

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