注意
青さん受け
あほえろ注意
あへおほ表現有り
青さんちょい病み
黒さん性格悪い
桃さん不良
多分学パロ
黒さん、青さん女性絡みあり
→青、言葉「」
→黒、言葉『』
どーぞ
小学校に入学してからの事
『お前、名前何?』
「僕はね、いふって言うんよ!」
『ふーん?まろ』
「…へ?」
『お前にあだ名つけてやっとんの!』
「あ、ありがとう!!」
この頃は凄く嬉しかった。でも、仲良くなるにつれ…
『おい』
「どうしたん〜?」
『敬語使えや。敬語』
「え?」
『俺に敬語使うのは当たり前だろ!』
「ご、ごめん…、なさい…?」
これから更に酷くなっていき…
高校へ上がる頃には…
『おい。』
「っ、…はい、」
『舐めろ』
「…はいっ…」
ジュプッジュプッジュプッ
『遅い。』
ガシッ
「ん゛ッッッ…!?」
ジュプジュプジュプジュプジュプッ
『んあ、出るっ…』
『飲めよ?』
ビュルルルッ
「んぐっ、ゲホッゲホッ、」
『無様やなwww』
こんな生活が続いていた。
だが社会に出ると会う時なんて基本無い
そう思っていた。
だがしかし!!
被ってしまったのだよ…。
通勤電車が!!
まじ最悪やない!?
向こうは気付いてへんとええけど
「何だよこの仕事っ、」
「埒が明かないッッッ…!」
「んもぉっ、疲れたぁッッッ…」
「いつ終わるの…?」
「どんどん増えていくしっ…!!」
「俺がしっかりせんと…」
「後輩もカバーして、」
「誰にも心配されないように。」
「迷惑かけたくないし…。」
「あれ、?俺って心配してくれる人いるか?」
「居らへんよな…」
「でも、もしかしたら仕事に支障が出る…」
「……仕事のことだけ考えよ…」
帰りの電車。何時も通り俺に似た社畜が電車に揺られて安眠してる。
ギリギリ終電に間に合ったけど、
今日も立つしかないな…。
『………』
なんか見覚えある…。
ん~…。
あっ!!あの!あいつだっ…!
俺をいじめやがった…!
……色っぽさあるの腹立つ。
まぁ…バレなきゃなんでもいい
『………』
「………」
『……まろ、よな?』
気付かれたっ!最悪最悪最悪!!違う人のふりしよ…
「誰ですか?まろって、笑」
「僕はそんな方存じ上げません」
『いいや、まろやな。』
「………」
『今日時間ある?』
「え…あr…無いです」
『おけ、あるんやな。』
『じゃあ行こうか』
「何処に…ですか?」
『俺ん家』
「……は?」
『ほら、行くで。』
人の腕掴んで家に連れていくって何!?普通に来てって言えば行くんですけど???
にしても落ち着かない。
あんな虐めてきたやつがこんな色っぽくて、突然家に連れてくるとか
意味わかんね…、
『…あのさ』
「?」
『ちっちゃい頃…ごめんな?』
「え、まぁっ…はい。」
『いや~…謝りたくてさ、』
「それ別に電車内でも良くないですか?」
『長話になりそうやし』
「はぁ…」
『にしても、身長高くなったなぁ…』
「高校の頃と身長変わりませんね」
「今中学生の女でも平均身長160ぐらいのに。」
『うっさいわあほ。』
「………」
なんか、楽しい…?
『てかさ、お前教員免許あるんやっけ?』
「なんで知って…、」
『俺大学同じで学部も同じやったし』
「…え、」
『それでさ、お前…』
『頼むよ〜』
「は…?」
展開早すぎてついていけるかぁ!!
なに、え?教師?俺が、?
社畜な俺が???なんで??
『今教師不足やねん…』
「え…まぁ、良いですけど、」
待って待って待って!!なんでオッケーしてんの俺!!
「ァ、でもやっ」
『……。』
「…、やります。」
こいつ圧やばいって!
人間版圧力プレスかよ!!
「このクラスの担任になりました。岩崎威風です。よろしくお願いします。」
〈結構可愛くね?
〈私狙っちゃおー♡
〈俺、この人なら犯せる…w
〈分かる
桃:おはよー…。
桃:んぁ、誰?この青いの
「このクラスの担任になりました、岩崎威風です。」
桃:ふーん。
赤:あ!ないく~ん遅いよ!
桃:ごめんごめん。
白:……(青の目の前に行く)
「…えっと、?」
白:…、グイッ
「へっ、?」
白:ホンマに可愛い顔してんな、気を付けな襲われんで?俺みたいなやつに♡(耳元
「は、はぁ…、?」
【ここから青さん黒さんの表示他メンバーと同じになります】
白:…ま、気ぃ付けるんやで
青:ぁ、はい…、
何なん?え?意味わからん。ここまさか治安良くない…?
え、詰んだ。俺不良には勝てへんぞ?
続きはこの作品が好評でしたら”多分”書きます
コメント
2件
この作品の続き気になります✨お時間ありましたらでいいので,待ってます✨
一応2話書くかもしれない前提の注意書きですのでそこの理解オナシャス