⚠️注意⚠️
思いっきりネタに走りました☆
所々グレーゾーンな発言あると思います
主様マジでうるさい
突然終わる
キャラ崩壊してるかも…
先にお進み下さい。
現在は日が沈み出し夜に段々となっていく
時間帯。そして場所はお風呂になる
『フゥ~…いや〜まさかボスキ達に温泉の露天風呂の話したら速攻作り出した時はビックリしたな〜、でも結果気持ちいいしいいや!』
ふんふふ〜ん♪と軽く鼻歌を歌っている時に
ふと上空に淡い光が見えた。そう、天使だ。
お風呂の中に冷たく無機質な声が響く
「死になさい命のために」
『……ふぇ!?いや待て待て待て待て!?今!?今天使!?反則じゃね!?今はマジで反則じゃね!?来るならしっかり戦いの時に来て!?私戦い嫌いだけど!』
『ってかホント反則だよ!?マジで例えるなら、仮○ライダーの変身中に攻撃入れるくらいの反則だよ!?』
と、ほぼ混乱のような、
深夜テンションのような勢いに任せて
口走る主を「何言ってるんだこいつ」
と言っているのように下に見ながら、
知能天使も降りてきた。
『……は?いや、は?なんで?ってか上一応天井みたいなのあったよね?なんで来れてるの?』
上を見あげるとぽっかりと穴が開き沈みかけの太陽の光が入ってくる。
『うわぁ!?焼ける!まぢ焼ける!今何も塗ってないんだが!?最悪なり!』
「はぁ…ちょっと静かにしてくれないかい?」
「ははっ悪魔執事の主は相変わらず面白いね。本当に見てて飽きないよ」
『つかアレだかんな!?不法侵入だかんな!?器物破損だかんな!?橋本○奈♪』
「「「「…………。」」」」
『いや、何も言わないのはホントにやめて?メンタルに来るものがある、せめて笑ってよ…』
「はははー面白いなー」
『泣いた。マジ泣いた。お主ら人の心とかないんか?』
「まぁそりゃ天使だからね〜」
『あ、そっか天使か。』
「お前らなんの話ししてんだよ、」
『あ”〜とりあえずタオル巻くわ、セラフィムそこにあるバスタオル取って~』
「これかい?」
『そ、それ〜』
「ん〜、嫌と言ったら?」
『いますぐ叫んでみんなを呼ぶ( ˙-˙ )』
「それもいい気がするけど…」
「やめてくれセラフィム。騒ぎは起こしたくないとあれほど言っただろう?」
「あぁ、そうだったね。ほら、受け取れ主」
『ん、センキュー。
それで?なんでこっちに来たの?露天風呂入りに来た?』
「んなわけないだろ、馬鹿なのか?」
『あー!スローンが馬鹿って言ったーいけないんだーいけないんだーケルビムに言ってやろー』
「私に言われても困るだけなんだけど…」
『んま、とりあえず入る?お風呂』
「私はそうしようかな。人間の事少し気になるし♪」
「はぁ…セラフィム。君ってやつはなんでこうも作戦を自分の好奇心で上書きするんだい?」
「正直ケルビムも気になるだろう?人間の日常という物が」
「まぁ、気にならないと言ったら嘘になるね」
『よし!んじゃ入ろう!』
「俺の意見は無視かよ、」
「それじゃ!私は早速この水溜まりに入ろうかn」
『待ていセラフィム!まずは体洗って入らんかい!ってか今更だけど服…まぁいいや、天使の裸なんて見たくないし、そこのシャワーでみんな体洗ってから入ってよ?』
「はーい。」
「?なんでそんなことをするんだい?」
『出た人間のこと知りたすぎる真面目ケルビムくん。率直に分かりやすく言うとね?汚いからだよ』
「天使は光り輝いてるのに汚いよばわりするのかい?」
『そういう常識?的なのがあるのよ人間には』
「めんどくさいね」
『言うな言うな、わかってるから』
「ねぇ〜!洗い終わったよ〜」
『ん〜どぞお入りください!』
「これはなんだ?泡が出てるぞ?」
『ジャグジーって名前だった気がする。それ、入ってみれば?気持ちいいよ』
「ほう?」
『壊さなければ基本なんでもいいよ〜あ、消さないでね?』
「「「「了解」」」」
(意外に聞き分けいいな…んじゃ、私はフルーレから言われた洗顔でもしようかな。)
『地味に泡立て大変なんだよね~、コレ』
「主、それはなんだい?」
『これ?これは洗顔って言って顔を洗うやつ』
「どうして顔なんか洗うんだい?」
『ん〜、肌荒れを防いだり塗った日焼け止めとかを落としたりするためだよ。ってか天使はいいよね、日焼け止め塗らなくても肌白いもん』
「まぁ天使だからね。」
『ずる〜…ボフッ(顔に付ける)』
「人間はホントに不思議だね。」
『🚿それは私も思う。ってか人間の女が大変なんだよ!』
「例えば?」
『例えば毛の処理とか肌荒れとか日焼けとか、考える事多すぎな!?こんな大変だと思わなかったわ、』
「なんでそんなことするんだい?」
『それは自分を綺麗に見せるために──』
「なんで綺麗に見せるんだい?」
『なんでって、じゃなきゃ恥ずかしいみたいな感じがあるんだよ、世の中には』
「ふ〜ん…大変なんだね」
『天使のお主には分からないだろうね、』
「当たり前だろう?まず種族が違うんだからね」
『へいへい、ケルビムさんはこういう系の苦労してなさそうだよね、だって元々が美形の中の美形の中のイケメンだもん…』
「し、に、なさぁ〜い、いのち~」
『なんかあそこの天使めっちゃ気持ちよさそうにお風呂入ってるの笑えるんだけどw』
「ふむ、私も少し浸かってこようかな」
『そうしたらいいと思うよ!行ってらっしゃい~。んでそこ!お風呂で泳がない!んでそこ!…は、何してんの?息止めチャレンジ?』
「こんなに広いんだから泳ぎたくなるでしょ!だって普段浮いてばかりだからね〜」
「暇だったからな。」
『はぁ…なんか小さい子供みたい…』
こうして長くも短いような時間が過ぎ
コンコンとドアを叩く音が聞こえた。
「主様?大丈夫ですか?少し長く入りすぎではないですか?その…のぼせたりとかはしてないですか?」
『あ、フェネス〜フェネスも一緒に入る?』
「え!?い、いや!執事としてそれは…///と、というかフェネス”も”って事は他に誰か入ってるんですか?」
『うん。入ってるよ〜』
「へ…?」
淡い光が見え焦って入られ大事になったのは言うまでもないだろう、、、
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!