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珈琲
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「何?どうしてるかって」
『どうって‥‥連絡がつかないから』
葛葉さんがスマホをスピーカーにして話し始めた
「小柳になんか用事でもあんの?」
『あ‥‥まぁそうね‥‥ちょっと伝えたい事あって』
「へぇ‥‥でも小柳はまだ帰らないけど?用なら俺が聞こうか?」
『まだって‥‥ずっと一緒にいるのか?一昨日から?』
「そうだって。小柳あぁ見えて淫乱だからな。なかなか離してくれなくて。ローレンも知ってんじゃないの?」
『‥‥!!』
「‥‥‥‥なに、俺が2人の事知らないとでも思った?」
そう言いながら葛葉さんが俺の脚を掴み、また腰を間に突き入れて来た
「‥‥っ、んんっ!」
「ほら、小柳ならまだ俺の下で鳴いてるけど?」
葛葉さんがスマホを俺の顔の前に突きつけた
俺はスマホから顔を背けて口を手で塞いだ
それを上から見下ろして葛葉さんが体を動かし始める
『‥‥小柳?』
「‥‥っ‥‥っあ‥‥嫌っ‥‥」
『葛葉‥‥もう辞めろ』
「なんで?こんなに気持ち良がってるのに」
『今行くから小柳、待ってろ』
「お前は家に入れないよ?だから来ても無駄」
『待ってろ必ず行くから』
そう言うとスマホの通話が切れた
「‥‥来るってさ。どうする?見せつけてやろうか?」
「あぁっ、あっ‥‥あぁぁっ!」
まるで喋らせない様に激しく中を突き動かされる
もう足の感覚がなくなって来た
俺はこのまま壊されてしまうのかもしれない
弄ぶかの様に葛葉さんに犯され続け、何度目かの意識が飛びそうになった頃‥‥
葛葉さんの部屋のインターホンが鳴った
葛葉さんは俺の中に出し切ると、その体を俺から出してバスローブを羽織った
ここにローレンさんが来てしまう
助けて欲しい気持ちとここに来て欲しくない気持ちがせめぎ合う
廊下を歩く音が聞こえる
その足音がこちらに近づく
俺は何も出来ないまま乱れた体をベッドに横たえるばかり
ガチャ‥‥
「‥‥‥‥小柳」
「ハァ‥‥ハァ‥‥」
まだ息が整わない俺は目を瞑ったまま腕で顔を隠した
これから何が起こるのか‥‥
こんな所まで来てローレンさんはどうなってしまう?
そんな事を考えながら目を開ける
そこにはシーツを手にしたローレンさんが立っていた
そしてそのシーツで俺の体を包むとゆっくりと抱き上げた
「‥‥ローレンさん?」
「帰ろう」
「え‥‥」
ローレンさんはそのまま玄関へ向かう
そこには腕を組んで立ったままの葛葉さん
と、叶さん?
「シーツは買って帰すよ」
「‥‥いらねぇ」
「気をつけて帰ってね」
俺は訳も分からずにローレンさんの車に乗せられた
「馬鹿だな葛葉は」
「うるせぇ‥‥」
「好きな子には優しくしないと。今回はいい勉強になった?こやにはちゃんと謝るんだよ」
「だから別にそんなんじゃねえって」
「本当恋愛に対しては幼稚園児なんだから」
「ただ遊んでただけだって」
「だからもうこれに懲りて遊びは卒業しろって」
「‥‥‥‥わかってるよ」
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コメント
7件
天才ですか?!めっちゃいいんですけど…!!かなかなとろれが最後に助けに来てくれてよかった😭かなかなも葛葉にちゃんとだめって伝えてんの良すぎます…!!続き楽しみすぎるー☺️
はわわ、第13話読み終えたよ…!めっちゃ重い展開で心臓バクバクした😭💦 葛葉さんのヤバさと小柳くんの苦しみ方、もう画面の前で「やめてあげて…!」ってなったよ…。でもそこに現れたローレンさんの「帰ろう」が優しすぎて泣いた😢✨ シーツで包んで抱き上げるシーン、めっちゃエモい…!葛葉さんの「好きな子には優しくしないと」って叶さんの言葉もグサリときた。続きが気になりすぎるよ〜!蒼月さん、今回も胸が締め付けられるお話をありがとうございます🌸