甘苦い幸福を
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みなさんも HAPPI− Barenntainn ✫
Suta−to !!
⚠ 読み 切りです
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今日は 僕の人生の中で トクベツ な日 。
その日は 丁度 とても綺麗な 快晴でした 。
yu「 さむ… 。 」
yu「 …上手くいくかな … ? 」
前日から かなり時間をかけて 大好きな あの人に プレゼントを 渡そうと
朝から 心臓が バクバクしてました 。
yu「 … 大丈夫 、 シュミレーションも したし 、 完璧 ッ ! 」
いつもは 隣に貴方が 居るけど 、 僕は 学校についてから サプライズしようと
思ったので 、 早めに 学校へ登校 しました 。
教室についたら 、 もうそろそろ 貴方が来そうで
顔が赤く なったり 、 心拍数が上がったり 、 緊張で 手が震えていました 。
km「 … あ! ゆーまくん ! 」
yu「 わ… 、 こ 、 こむさん !? 」
と 。 心の準備をしていたにも 関わらず 貴方は 唐突に 扉を開けて
僕に 抱きついてきました 。 そんなところも 愛おしい 。
km「 先行くって 言ってたけど どないしたん ? … もしかして 、 俺と行くん嫌やった ? 」
その大きな体で しょぼん と 悲しそうな 顔をしてるのが 可愛くて たまらなかった 。
僕は 鞄から ラッピングした 箱を 貴方の手元に 置きました 。
yu「 これ … 作って 渡したかったので 、 早く行ってたんです … // 」
yu「 嫌な訳 ないじゃないですか っ … // 」
恥ずかしさのあまり 、 僕は 顔を俯かせ 手をもじもじと させた 。
貴方の顔は よく見えず 、 ぎゅっと 箱を 所持してた ので 貴方は 数分間 無言でした 。
心配 と 緊張で
ぐるぐる と メリーゴーランドのように 頭が おかしくなった 。
km「 ほんまに 、 … 可愛いわ 。 」
僕は 感謝 に期待を 寄せていたので 、 貴方の言葉に少し ドキッとした 。
yu「 … へ 、 ?! // 」
きっと 僕は今 顔は真っ赤 だろう 。
km「 俺のために 作ってくれたんやんな ? ホンマに 嬉しい … 」
yu「 … は 、 はぃ 、 /// 」
貴方の顔は とても 嬉しそうで 、 何故か僕まで うれしくなった 。
心が ボワって 熱くなって 、 それが広がり 体全体 暑くなった ような気がしました 。
yu「 ( さっきまで … 寒かったはずなんだけどな 、 // ) 」
km「 今食べてもいい ? 」
イヌが 尻尾を フリフリ させてるように 目を輝かせていて 、
そんな彼に 微笑んで 「 どうぞ ! 」 と 、 振る舞った 。
km「 … ( モグモグ ) ん 、 うま ッ 、 」
yu「 少し 甘めにしたんですけど … 大丈夫ですか ッ ? 」
km「 これくらいが 丁度ええわ 、 めっちゃ 美味い 、 ニコッ 。 」
yu「 よ 、 良かったです、 !! // 」
あの顔が 見たくて つい いつの間にか 貴方のことを 顔見 してたみたい 。
km「 ゆーまっち 、 見すぎ … 笑 」
yu「 …ぁ わ 、 す 、すみません ッ … /// 」
km「 ん … 」
パク っと 、 口の中に 甘いチョコレートの味が 広がり 、 それと
同時に 僕の顔も 更に 赤くなった 。
yu「 んむ … 、 ッ !? / 」
km「 ありがと 、 作ってくれて 笑 、 ホワイトデー 楽しみに しといて ! 」
yu「 … ( か ぁ 、 ) … // 」
そういって 貴方は ルンルンで 教室を 後にした 。
yu「 … はぁ 、 好きです … // 」
この後 こむゆー は 付き合った との 噂が ゲーム実況部に
流れましたとさ 。
_______________ enndo 。
みんな ちょこ 何個貰った ~ ? ^^
がちこれ 自己満 🙏
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コメント
8件
う゛っすき あっばれんたいんは10個もらいました。甘すぎて死にました⭐︎
うおおお更新感謝!!! バレンタイン……特には……何も… なんか友達から手作りチョコパイ貰って美味かったけど自分の女子力の無さを自覚した(^^ω)💦
うおおお更新感謝!!! バレンタイン……特には……何も… なんか友達から手作りチョコパイ貰って美味かったけど自分の女子力の無さを自覚した(^^ω)💦