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『わるいけどその名前で呼ぶのはやめてもらえるかな。
私、戸籍変えたから。』
「はっ笑
だから相澤なんかじゃなくてシェリーなのかよ。」
『嗚呼、』
「…そうかよ。」
少しガッカリしたような元彼は目線を逸らして言う。
『ひとつ聞いていいかい?』
「あ?んだよ。」
『この時期とはどういう意味だ?』
「…そういやてめえそういう奴だったな。
職場体験があるからだよ。」
『職場体験?』
「 プロヒーローの元で仕事すんだよ。
体育祭でスカウトが沢山くんだが…
手前には来ねぇだろうな。」
『黙っとけ』
「シェリー、ちょっと来い。」
『んえ?あーはいはい。』
爆豪の元から離れると担任の相澤がよってきた。不運なことに私はこいつの妹で、ある日突然嫌いになったため家出して、異能力を使い次元を亘った。
それを便利だと思った先輩は私を拾った。
いざとなれば逃げ場にもできるから。
…ま、利用されてても私は先輩が好きだからいいけどね。
助けてください。
私虫嫌いすぎてコバエでも無理なんですけどさっきコバエが来て焦りすぎて手元にあったグルーガンを小バエに垂らしました。今そいつ床に張り付いてるんですけどビクともしませんこれとるのも嫌なんですけど。