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「浴衣も最高だったけど着物もやば···」
若井が僕を頭から爪先まで見る、を何回か繰り返して語彙力のない褒め方をしたもんだから軽く叩いてやる。
「いたっ、せっかく綺麗な服着てるんだから乱れるよ」
「若井がヘンなこというから」
お正月用に着せてもらった着物。
背筋が伸びる気がして好きだなと思う。
「ねぇ、これ買い取ってそのまま着て帰ろう?」
「こんなの他にいつ着るんだよ」
却下した僕に誰もいないのを確認した若井が後ろから抱きついてお尻を撫でる。
「ぁっ···、なにするの」
「んー?下着はいてないのかなぁって思って···履いてたね、残念···でも、着物って撫で心地いいね、生地が滑らかで」
後ろから抱きついて太ももやお尻を撫でる手が動き続けるからだんだんと身体が反応してしまう。
「や···誰かきたらどうするの···」
「んー?しばらくりょうちゃんソロの撮影だし、大丈夫でしょ?」
「だめだって···手、とめて···ぁ、っ···」
お尻を撫でていた手が着物の合わせていたところから入ってきて内太ももに触れる。
「着崩れるから···っ」
「じゃあ、こうしておこう」
大きく帯から下を捲りあげて下半身が空気に触れる。
「さすがに上は直せないからね」
「や、ちょっと···パンツおろすなぁ···っ」
帯に裾が挟み込まれて下着も下ろされた俺の下半身は完全に丸見えになって、壁際に立っていた僕は思わず壁に手をついた。
後ろから伸びる手は僕の抗議なんか聞かずに好きに触っている。
「けど元貴のおちんちん気持ちいいって、硬くなってる···」
「い、わないで···っ」
とろ、と先が濡れてくるのがわかる。
こうなるのをわかってて若井はわざと言葉にして僕を弄んでいる。それもわかっていて反応してしまうのが余計に恥ずかしくて逃げようと身体を動かすと強く壁と挟むように更に抱き込まれてしまう。
「うごけな···いっ、ぁ、やぁ···やだぁ···」
「もうこんなぐちゅぐちゅいってる···ほら、静かにしないと···」
「んっ、ふ、ぁ···」
顔を振り返るように向かされると若井が唇を噛むようにキスをしてくる。唇からのちゅ、ちゅっと漏れる音とあそこからのくちゅくちゅと濡れた音が混じり合ってとにかく聴覚的にも刺激がすごい。
ごりっとお尻には着物越しに若井のが当たって熱くて下半身は気持ちよくて頭がだんだん真っ白になって気付けば僕から若井の唇を吸ってキスをおねだりしていた。
「ちゅうするの、きもち···っ、あそこも気持ちいいから···ね、離して···っ」
「元貴もちゅーだいすきだもんね、こんなにおちんちんも濡れてて太ももに垂れてるよ···」
確かに濡れてて晒されたそこはひんやりと感じるくらいで、恥ずかしくてもじもじと股を閉じる。女の子じゃないからその主張してるのは隠せられないけど、と思った時モゾモゾと若井が動いて太ももの間に熱いものを感じる。
「えっ、若井?あつい、なにするの」
「元貴の太ももでおちんちん挟んでぐちゅぐちゅしよっかなって♡」
「ぁっ、動かさないで、ふぁっ···、ぁっ」
むちゅっと動くたびに若井の熱いのが後孔をかすめてまるでえっちしてるみたいで恥ずかしい。若井の手が再び僕のに触れると腰の動きに合わせて手でしごいてくる。
「んっ、は、元貴の太ももむっちりしてて気持ちいい···もっとほらしっかり締めて」
「ぁっ、若井のが熱くてこすれて···っ、ぁっ···きもちよくて、へんになるっ···」
「俺も気持ちいい···元貴、手ぇかして。俺の受け止めて」
「ん、こぅ···?ぁ、っん、ンッ···!いっ、いっちゃう···!」
「俺もっ···一緒に···!」
ぐちゅぐちゅのおちんちんが痺れるくらい気持ちよくて太腿はぬるぬるで若井のが熱くて···いった瞬間に若井の熱いのが僕の手のひらにとっぷりと出たのがわかった。
「わかいの、あつぅ···」
「はぁ···気持ち良すぎ···」
若井がティッシュで僕のと太腿を拭いて着物を直してくれて自分も整えるときゅーっと抱きしめてくれる。
「あとでもいっかい写真撮らせて···着物姿可愛すぎなのよ」
「若井も···かっこいいよ···」
「まじ?嬉しい、やばい、だいすき!」
その時コンコン、とドアが叩かれて抱きつく若井を引き離してはぁい、と返事をしてもガチャガチャいうだけで誰も入ってこない。
「やばっ、鍵閉めてたんだった!」
慌てて若井が開けると不満そうなりょうちゃんの声が聞こえた。
「ちょっとぉ!次、3人でだって」
「ごめんごめん、元貴いこ!」
「ごめん、すぐ行くー」
僕に隠れてお菓子でも食べてたんでしょ、と頬を膨らますりょうちゃんをなだめながら3人で慌ててスタジオに向かった。
あー、バレないで良かった。