Mui様からのリクエストでばうてるです。
遅くなりましたー!
ああ、ばうてる最高(´・∀・`)
苦手な方はお戻りをー!!
「マジでこの役、男に変わったの?」
撮影本番直前、不機嫌そうな男が監督に尋ねた。
監督は代役のことをとても賞賛している様で、まあ、そんな事は俺にとってはどうでも良い。まだ、女の子の代役なら分かるけど、なんで男なんだよ。
本当だったら俺好みの可愛い娘と気持ち良く撮影が出来ていたのに。
この業界で男との経験はあるが、やっぱり抱くなら女が良い。
「ばぁうくん、そういう事だからさ。ばぁうくんも気に入ってくれると思うよ?」
「…?分かりました」
ばぁうは、撮影が始まるまで控え室で待機することにした。そして、台本をパラパラめくりながら深く溜息をした。
「……本気でやれって言われてもな」
思わず漏らした小声は、誰にも届かない。
ばぁうは納得いかずに再び溜息を吐くと同時にドアが軽くノックされた。
「失礼します。」
静かな声と共に部屋に入ってきたのは、肌白い青年だった。
「今日代役で参加します、てるとです。よろしくお願いします」
丁寧に頭を下げるその仕草に、一瞬ばぁうの手が止まる。
思っていたより、ずっと雰囲気が柔らかくて可愛い顔立ちをしていた。女、と言われてもおかしくないくらいに。
「ふーん…顔は悪くないな」
「え?」
「俺はばぁう。よろしく」
「よろしくお願いします、」
「こっちこそ。…ま、気楽にやろーぜ」
声のトーンを少しだけ低くして返す。
まあ、顔は整っているけど、所詮は男だ。まあ汚ねぇおっさんとか変に筋肉質な野郎よりは全然マシだな。
「きみも…てると?だっけ?」
「はい」
「こっちに座って待ってなよ」
「あ、ありがとうございます」
「つか、敬語は無しね。堅苦しいの苦手なの俺。」
「…分かった」
ばぁうはスマホを弄りながら、チラッと横目でてるとを見た。隣の席で台本を抱えて真剣に読み込んでいて、少し緊張している様にも見えた。
「そんなに硬くならなくていいのに」
「…僕、役者としてまだ未熟だから。君にも、迷惑かけたくないし。」
「てるきゅんって新人?」
「…この業界は。」
「ふーん…じゃあ練習する?」
「えっ?」
ばぁうが席ごと隣に更に詰め寄り、近づく。
「こっち来て」と手を差し伸べててるとを自分の方に引き寄せる。ふわり、とてるとの柔らかい匂いと近くで見るてるとの表情にばぁうは目を細めた。
「えっ、ちょっと、近いよっ…」
女みたいにか弱い小さく声を上げる姿にばぁうは軽く笑った。
「大丈夫、練習なんだからさ。」
ばぁうはにやっと微笑みながら顔をゆっくり近づける。目線が絡み合い、互いの呼吸が混ざる程に距離が縮まった。
「ば、ばぁうくん…」
視線を逸らすことができず、胸の高鳴りを必死に抑えるてると。頬に手を添えられて優しく撫でられる。演技のはずなのに、心臓が五月蝿い。
「ねぇ、このまま…しちゃう?」
「っ…」
「キス」
耳元で吐息がかかるだけのような声。挑発的な囁きで距離を保ったまま視線で圧をかける。
「……ばぁう、くん」
「…いいじゃん。その戸惑ってる姿、めちゃくちゃそそる」
「っ、」
2人だけの空間がしばらく続いたと思えば、ばぁうは、パッとてるとから離れてニヤリと笑って頬杖をついた。
「はは、まだキスもしてないのに、ビビりすぎでしょ。本番最後までやれんの?」
「……馬鹿にしないで。」
ふいっと少し怒った様な顔は赤く染まりばぁうから視線を逸らし、髪の毛を耳にかける。てるとの一つひとつの仕草にばぁうの胸がざわつく。……可愛いじゃん。
あー、これで女だったら最高だったのにな。
撮影本番直前、ばぁうはネクタイを締め、白衣に袖を通して椅子に腰をかける。周りの女性スタッフが「カッコいい…」「やっぱり絵になるわねー」うっとり眺めていた。
そんな様子をてるとは自分の準備の確認をしながら見ていた。どうやらばぁう君は人気らしい。顔が整っていることは勿論。常に余裕がある態度で人と接していたり、演技中でもないのに時折色気のある仕草をする。その度に女性陣が沸いていた。‥あれは、彼の計算の内かもしれない。
少し呆れ顔で見ていると、ばぁうが気付いてこちらを見てにっこり笑う。
「てるとも俺に見惚れてた?」
「…ないない。」
「冷たいなー笑」
撮影本番の合図がかかった瞬間、彼の表情がすっと変わる。さっきまで笑っていた顔から一転、目の奥に静かに熱が宿り、空気ごと一変する。
周囲のざわめきも、照明の熱も、すべてを飲み込んで役に入り込むその姿に、誰もが息を呑む。
カメラが動き出し、照明が静かに灯る。
白い光が床と壁を反射し、病室の無機質な世界を作り上げていく。
「はい、次の人入って」
ばぁうに呼ばれて診察室に足を踏み入れる。机にあるカルテを広げてペンを走らせながら問診される。…本物の医者みたいだ。
「今日はどうしたの?」
「えっと、少し熱っぽくて」
「いつから?」
淡々と問診をされ続け、視線は一度もこちらを向かない。ペン先が紙の上を走る音だけが、静かな部屋に響いていた。
さっきまでの柔らかい笑顔はどこにもなく、ただ、冷静で、感情の読めない声だけが落ちてくる。
「……他には?」
顔を上げたその瞬間――視線がぶつかる。
胸が高鳴る。
控え室で冗談まがいでしていた演技とは違った雰囲気にてるとは魅了された。
指先で額の熱を確かめたあと、ばぁうはそっと顔を近づけてきた。気づけばおでことおでこがそっと触れ合う。
「…確かに熱、あるな」
低く、淡々とした声。でも、その距離の近さと微かに感じる呼吸で、心臓が跳ねる。
額と額が触れているだけなのに、胸の奥までじんわりと温かさが広がる。
「口、開けて」
言われた通りに口を開くと取り出した舌圧子で舌を押さえつけて口内の奥を見ようと顔を近づける。
「もっと開いてくれないと、ほら、大きくあーんして。」
「‥ん、あ」
「…喉腫れてるな、」
「…」
「じゃあ、次は服捲って」
「、はい」
ばぁうは聴診器を耳にかけててるとの胸に当てる。白い肌の上を冷たい感触が滑らせるように当てながら診察される。滑らせた時に指が胸の飾りに当たる感触が合間にあって、てるとは漏れそうな声を抑えて我慢する。
「あの、長くないですか、?」
「喋るな。聴こえないだろ」
「っあ、」
ピンと胸の飾りを指で弾かれて思わず声が漏れる。聴診器を胸に当てながら指で引っ掛けられる行為を繰り返される。
「っ…、あの、先生…」
「はい、じゃあ後ろ向いて」
回転式の椅子で無理矢理回されて、背中を向ける態勢になる。同じ様に聴診器を当てられるが、後ろから手が伸びてきて胸を刺激する。
引っ掛けたり、つねって引っ張ったり、指による刺激に集中してしまい、体が震えて我慢していた声も抑えられずにいた。
「っ…ぁ、んっ…っ」
「お前の心音、やけに五月蝿いなぁ…」
「っ…、変なとこ、触るから…んっ、」
「変なとこって何処」
「っ…あっ、」
「ここ?」
耳元で低音で囁かれ身体全身が痺れる様な感覚になる。指で強く弾かれてカリカリ引っ掛ける動作が早まり、てるとはイヤイヤと首を振ってばぁうの腕を掴んで抵抗する。腕を退かそうと試みるが、びくとも動かなくてひたすら指で弄られ続ける。
「あ…、ンッ‥せんせっ…だめっ」
「先生の診察を拒むなんて悪い子だな〜‥」
「これ、しんさつじゃ、ない…んぁ、」
「身体の悪い原因を調べなきゃいけないんだよ…特にお前は身体の隅々まで調べる必要がありそうだ。」
「やっ…ぁっ」
「はい、じゃあ次はこれを飲んで」
「えっ‥」
触れる手が抑まり前に向き直されたと思えば、ばぁうが取り出した液体が入った容器を見せられ体が硬直する。
「‥それは?」
「これはね…特別な薬だよ」
「……いやです。飲みたく、ありません‥」
「我儘な患者だな、」
正体不明の薬を突き出されてるとは顔を背ける。すると、ばぁうは持っていた薬を自分自身で一気に口に運んだ。両手をてるとの顔に添えると、無理矢理キスをされた。
衣服の下へ手を忍ばせて再び胸を弄られながら、慣れたキスを繰り返される。
「ンッ…ぁ、」
てるとの開いた口の隙間から舌が侵入し同時に謎の液体が流し込まれ溺れそうな感覚になる。
キスで塞がれて呼吸が苦しくなり、注がれたものを全て飲み込んだ。ゴク、と飲み込む音を確認したばぁうはゆっくりと離れててるとを見つめる。
「…可愛いな、お前」
「っ…、?」
そんな台詞、台本にあったかな?とぼんやりした頭で考える。ばぁうに優しく頬を撫でられたまま親指で唇をなぞられる。再び顔が近づいてきて今度は無理矢理ではなく優しくキスされた。
…こんなシーン、やっぱり記憶にない。ばぁうくんはアドリブで演技してるんだ。
やばい、なんか凄くドキドキする。
「んっ…ぁ、っ…んん」
角度を変えながら優しいキスをする。それが段々と深くなっていき、ばぁうの舌が口内へ侵入する。てるとの舌を逃がさないかの様に絡めては吸い付かれ身体中に熱が帯びる。
「んんっ…あっ、ンッ…ふ、ぁっ…」
――体が、熱い。
本当に熱でもあるんじゃないかと思う程、身体が熱く火照っている。ばぁうが離れる前に軽くてるとの唇をペロッと舌先で舐められただけで大袈裟に身体が跳ねた。
「あっ、‥、これぇっ…や、やば…っ、」
「薬、効いてきたみたいだな」
「アアッ…!?さ、さわっちゃ、…だ、め」
「あは、感度良好みたいだな」
性欲が高まる媚薬を投与されることは撮影前に伝えられてはいた。初めて使う代物を自分に使われるのは、本当は嫌で断りたかったけど、今回は代役としてせっかく選んでもらえたこともあり断りにくい立場だった。そのため仕方なく了承した…
でも、今すごく後悔してる…
「はっ…ん、ぅ…っ、ん」
身体が疼くのを必死に収めようと蹲るが、ばぁうに腕を掴まれて隣にあるベッドに押し倒される。そのままてるとの衣服のボタンに手をかける。
「あっ、っんあ、…っ、やっ、んっ、」
「今から触診の時間。動くな」
「せん、せいっ…ん、やああっ…!」
衣服を取り除きながら素肌を撫でられる感覚に鳥肌が立ちビクンビクンと体が反応する。触れられる全てが快感となっててるとを支配する。
指で胸の中心を弄られ片方は湿った舌の感触に電流が走った痺れるような快感。てるとは絶頂を迎えながら体が仰反る。
「ああッア…っ!やんああっ、あ…っ!!」
「気持ち良いのは、いや?」
「あっ、アアッ‥これ、だって、ッア…!」
「なに?」
「おか‥しくっ…ンンぁ、な、るっ…!」
面白いくらいに反応するてるとをばぁうは不敵に笑い、執着して攻める。親指と人差し指で摘んで転がして引っ張る。片方は、胸の周りを円を描くように舐めて焦らし唐突に飾り部分を強く吸い上げたり。強い快楽が何度もてるとを襲う。
「んああアあっ!っ、アア、アアッん、んあぅ!」
「薬、だいぶ効いてるみたいだな」
「アッ…ああっ…!」
「良かったな、いっぱい気持ちよくなれて」
「やだっ…ッア、ンアああっ…、くる、し、」
「ん?どこ?」
ばぁうは手がてるとの下半身へと伸び、びしょびしょに濡れた下着を脱がしていく。固く張り詰めていたモノを撫でられただけでビクンと体が大きく反応してしまい、顔を赤くする。
「‥触っただけでイッたの?」
「ッア、や、やだっ…ぅ、」
「これは重症だな…、」
「い、やっ…おねがいっ…さわった、ら、やだっ…」
「……(本当に女みたいな奴…なんだよその顔、可愛すぎない?)」
「‥?、」
「やめてほしい?本当に?」
「ッ…」
やめて、欲しい。だって僕の身体は熱が籠っているみたいにおかしいんだ。
頭の中とは裏腹に身体が疼く。ばぁうが触れるか触れないかのギリギリで焦らしてきて、てるとの逸物から愛液がじゅわっと溢れて、舌先から流れている。
「ッ…、っぁ、」
「素直になれば、俺がもっと気持ち良く治療してやる(やばい、俺も媚薬にやられてんのかな…ああ、もっと虐めたい、てるとの泣き顔見たい)」
「っ…、せんせいっ‥」
「…じゃあ、触診再開しよっか、てると?」
◇◆◇◆
「ンア゛アッあっ、やっ…アあアッ!!」
熱く突起したてるとの逸物を口に咥えてひたすら愛撫でをされ続けていた。じゅぶじゅぶと精液を溢れさせながら、それをばぁうが長い舌を使って舐めとり、たまらず甘い声で叫ぶ。
同時に長い指がナカで掻き回し、奥の前立腺を攻め立てて刺激する。
強すぎる刺激に堪らず仰向けの状態でベッド奥に逃げようと体をずらす。
「逃げんな。」
「ンアああ゛あっ!やんっ‥あっ、いやっ、ああ」
「悪い患者にはたっぷりと治療が必要だよな?」
「ゆ、ッゆるしてぇッ…っんアッ…だ、め」
舐めていたモノをばぁうが手で掴んで激しく上下に扱えばてるとは直ぐに達してしまった。休む間もなく溢れ出した精液を吸い上げたて、お尻のナカに指が増やされて掻き回す。
「つらい?」
「ッ〜〜っ、アッアッ…ああぅ、んっ、ぅ、」
快楽を得ながらボロボロ泣き出すてるとを見てばぁうはさらに興奮を覚えた。てるとの顔に近づき頬に手を添えると、てるとは潤んだ大きな瞳に見つめられる。ばぁうは、その瞳に吸い込まれそうな感覚になりそのままキスを落とした。
「…ねぇ、俺のも触ってくんない?」
周りに聞こえないような声を耳元で囁かれる。自分は快楽に溺れ堕ちていて、気づけばばぁう自身の呼吸も荒く額には汗をかいて少し辛そうだった。口移しされた媚薬がばぁうにも効いているのか、表情は余裕そうな表情は少し獣のような笑みに見えた。
てるとは恐る恐るばぁうのモノを掴んで上下に扱く。てるとのままならない思考の中でも、ばぁうに気持ち良くなってほしいと思った。
「…っ、ごめん、舐めて」
「…、」
ばぁうの先端に溜まった愛液をくちゅっ、と舐めとり大きくなったソレを口に覆う。唾液と愛液が混じり合う音が耳に響き、顔が火照る。でも時折、ばぁうの荒くなった呼吸が聞こえてきて、それが嬉しくて愛撫を繰り返す。
「…は、ぁ、…マジ、舐めてたわ」
「…?」
ばぁうがてるとの頭を撫でた後に少し抑える。そのままばぁう自身が腰を前後に動かす。その度にぐちゅぐちゅとてるとの口内に混ざり合う液の音が鳴り響く。口いっぱいの大きさにてるとは息がしづらくて苦しくなる。
すると突然ばぁうが退き、てるとの口内が解放されて楽になる。
ばぁうはてるとを無理矢理押し倒して膝裏を抱えて無言で自分のモノを宛がい、そのまま突き立てゆっくり沈めていく。
「んあっ!!まって、まっ…!?」
ずぶぶ…、ずちゅ、
「……ッ!?!っ、ひゃっア、あっ!?」
ぐっしょりと濡れた肉壁にばぁうのモノが味わうように絡み付き、奥への侵入を許す。
「ンアああッア!?」
「てるとの中、濡れすぎ」
腰を動かす度にナカが擦られて甘イキを繰り返す。イッたと思えど何度も快楽の波が襲ってくる感覚にてるとは首を横に振る。
「イヤッ…ッア!こんな、の、やっ…ァッ、!しら、なッ…知らないっ…、んぁっ!あ、」
ズチュゥ、ズチュンッ!
「ンア゛アッアッアッー??!」
思い切り奥に突き立てると、てるとは目を見開き体を仰け反ったまま思い切り潮を吹いた。身体がひくひく痙攣で震えて目がチカチカする。
てるとが何度達っしてしまっても、容赦なく最奥を攻めながらピストンされて逃れられない。
「ンア゛んっ…ッアあっ…!アッ、アッ、ぁあ、んゅ、」
「はァ…腰、止まんねぇ…」
「アッ!ああっ!お願いっ、とま!ってぇ…ンアッっ、アッ、ンア、」
「だーめ、これは、っ、治療なんだなら、」
「も、もぅ、ッアっ、ン、なおり、ましたっ…治った、から、ァッあんっ」
「そうやって、逃げようと、してるんでしょっ…ほら、俺の特別な、注射、気持ちいいだろ?」
「ンアッああッア!!気持ち、い、からっァ…もう、終わってぇっ…んあっあ゛っ!」
「、名前呼んでよっ…ばぁう先生って、そしたら考えてやるッ、!」
「ああ゛っ、ばぁう、っ‥せん、せぃっ…!ンアアッ、お願い、っしますっ…んっああ、!」
ばぁうはゾクゾクとした快感に狂気じみた笑みを浮かべ「最高♡」と言葉を漏らす。
てると両脚を左右に大きく開いて自分のモノをガツガツと深く抉るように激しく犯す。
ばぁうによって泣き叫び、快楽に喘ぐ姿を見て男とか女とか、心底どうでも良くなった。
俺は、てるとを抱きたい、もっと。
「んぁあア゛アッアンアっ、いく、ッいっちゃっ…」
「てると、ほらっ、いっぱい気持ち良いなっ、もっと、してやるから、なっ、」
「きもちイいぃッ…!ヤダッァッアっ…もぉッ、いいのぉ、イクのぉッ…!もう、っいいのぉッ…!!」
「イッて?俺の名前呼びながらッ、イケよ、ほらっ、てると?」
「ばぁうッ…んア゛ぁ、ばぁ、うっンアああ、ああアッ!?!」
◆◇◆◇
「やばい、監督ー!てるちゃん気絶しちゃった笑」
「やりすぎ」と冗談混じりの一喝を入れられる。そんな監督も良いのが撮れたと満足そうだ。
「俺も流石に疲れたわー‥、」
ばぁうは汗ばむ身体をタオルで拭きながら横目で疲れ切ってすやすや眠っている寝顔を見て微笑む。
「マジで好きになっちゃいそう。」
まるでお気に入りでも見つけたかのように、彼の表情がふっと緩んだ。静かな寝息を立てて眠るてるとの頭へ、そっと手が伸びる。
指先が触れた瞬間、髪がやわらかくほどける。
撫でるたびに、眠る彼の眉間が少しだけ緩んで気持ち良さそうに寝ている。
「……ほんと、可愛いな」
誰にも聞こえない声で呟きながら、彼はまたゆっくりと頭を撫でた。
うへへ、やり過ぎた←きも
ばうてるは何故か激しめに書いてしまいます笑
コメント
9件
最高すぎますт т

\( 'ω')/イヤアアァァァァアアアァァァァアアア!!!!尊すぎてやばいまじでばぁうてるは何杯でもおかわりできる主さんやっぱりもう神様でしょほんと尊敬します
ばうてるてぇてぇ