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ぐへ、ぐへへ最高、!ぐへへへへへ(お巡りさんコイツです
めちゃ好きでした!🫶🏻︎💗grtnのリクエストしたいのですが大丈夫ですかね、?
リクエスト、したくて...grtnで、トントンさんが欲求不満で一人でシてたらグルッペンさんにバレて...みたいなのってできませんか..?
リクエストいただきました、毒素です!
とんちが逆バニー着るシュチュがBarパロしか思い浮かばなかったので、こちらBarパロになります。
どうぞ
tn「いらっしゃいませ〜」
普段より少し高いトーンで、お客様を迎える。
このバーでは、バニー服を着た店員が料理や酒を運ぶ。
もちろん俺もそれは例外ではなく、今日は逆バニーでお客様をもてなしている。
このバーで働き初めたのは、単純に金に困ったからだった。
別にこんな恥ずかしい格好をしなくても、働き口はあったのだが………
どうしてもこのバーがよかった理由が2つある。
まず、仕事に来る時間が不定期でいいということ。
ここの従業員は多く、各々が好き時間帯に来る。もちろん定期的に来るやつもいるが、大体人気底辺の女ばかりだ。
これは実況者と社会人を両立している俺にとっては、とても助かるのだ。
おかげでやりたい企画を貰えるし、本職のほうも上手くやれる。隙間時間にバイト感覚でできるのはありがたい。
次に、このバーは店員への給料は、その店員が客に払わせた金で変動すること。
いわばホストのようなものだ。人気が高ければ通常の3倍以上もらえるし、低ければ最低賃金ギリギリを彷徨う。
もちろんお客様から直接いただいた金は、そのまま貰って良い。
まあ要は大きな金が手に入りやすいのだ。
こんな好条件な仕事はないに等しい。
とにかく、知り合いさえ来なければ良いのだ。
そんな気持ちで副業を始めて1年。財布はずいぶん豊かになり、最近人気も出てきた。
やはり初めてよかった。今のところ後悔はない。
今日は数時間働いていこう、と意気込んで、逆バニーを着た。
mob「お客様ご来店です!」
tn「いらっしゃいませ〜!!」
新人「えっ?………あ、いらっしゃい、ませっ…?」
どうやら俺のいない間に新人が入っていたらしいが、このバーでは人気が金を動かす。
きっと今まで誰にも教えてもらえず、おろおろしてきたのだろう。
さすがに可哀想だと思って、お客様が来た時は、すぐに笑顔で迎えることを教えた。
新人「は、はいっ!わかりました!」
男が俺だからか、恥ずかしそうにバニー服の裾を伸ばしながら言う。
やはりどこの会社でも、新人はまだういういしくって可愛く見える。どうせすぐ染まっていくのだろうけれど。
その日は人の出入り激しく、忙しかった。
新人にも教えながらだったが、チップも結構もらえたし、しばらく来なくてもよさそうだ。
そろそろ帰ろうかな、と思っていた頃、新人が声をかけてきた。
新人「あ、あの…」
tn「ん?なしたん?」
新人「12カウンターのお客様が、花瓶をくれって言ってるんですけど…花瓶なんてどこにあるんですか?
あぁ、と目を伏せる。
新人が可哀想だが、お客様のご要望には応えなければならない。
tn「そういうお客様は、バーの2階の部屋にお連れすんねん。指名やで、指名」
新人「指名?」
tn「おん、花瓶は隠語みたいなもんや。あんたがええんやって。がんばってな」
新人「ええっと、つまり…その…そういう…?///」
顔を赤らめて言う新人の肩を叩く。
tn「なるべく、お客様のご要望どおりに。優しくしてもらうよう頼んどくから」
ランプの横に緊急用コールあるからな、と教える。
初めての指名の怖さはよく知っている。
もう帰るつもりだったが、彼女が指名から戻って来るまではいてあげよう。
新人「あれ、まだいらっしゃってたんですか…?」
戻ってきた彼女の頬は、まだ赤い。
tn「大丈夫やった?」
新人「はい、優しくしてくださいました。先輩のおかげです。ありがとうございます」
にっこりと微笑む彼女の手には、数枚のお札が握られている。
余程お金に困っていたらしく、大事そうに握りしめるところを見ていると、心が痛む。
tn「……今日くらいええ飯食うといで」
そっと財布から金を出すと、慌てたように返される。
新人「えっ…?!今日はたくさんお世話になったのに、お金までいただけません…!!」
tn「ええのええの、俺がしたいだけやから」
新人「でも…」
彼女は明らかに未成年だ。なにか家庭の事情があってここに来たのだろう。
先程の感じから、ハジメテであったことは間違いないようだし…
さすがに不憫だ。
tn「俺はええから」
新人「…ッ………ありがとう、ございます…っ」
新人は泣きそうな顔をして、お札を受け取って帰っていった。
それから数分経ち、そろそろ帰ろうかというところで店のドアが開く。
今は人が少ない。俺が対応したほうがいいだろう。
tn「いらっしゃ…」
ドアの前の人物に驚いて固まる。
gr「…トン氏……?」
tn「……………お客様、どうぞこちらの席へ」
質問には応えず、席に案内する。
ここで答えてしまったら、俺がトントンであることが確定してしまう。
ここはよく似た別人を装って早めに酔わせて帰らせよう。
tn「何を飲まれますか?」
笑顔を引きつらせないように努力しているが、笑えているだろうか。できれば今すぐにでも帰りたいのだが。
身内に見られた羞恥心で頭がいっぱいになる。
gr「あ、あぁ…その……おすすめは…?」
グルさんは戸惑った声でそういう。
tn「本日はギムレットがおすすめです」
さらっとカクテルの中ではアルコール度数の高いものをすすめる。
gr「じゃあそれで頼む……あの、トン「かしこまりました。少々お待ちくださいませ」
話を遮り足早にその場を去る。
客からは見えないところでうずくまり、対策を考える。
tn「あ〜〜どうしよ…今人少ないし……あの人俺やってもうわかりきっとるみたいやし…!」
段々と顔に熱が集中するのがわかる。
恥ずかしくて泣きそうだ。
しかもよりにもよって、今日はバニー服じゃなくて逆バニー。
この服をあの悪魔に見られるなんて。
こんなことなら、彼女には申し訳ないが新人なんて放って帰ればよかった。
そんなことをぐずぐずと考え、結局「トントンによく似た別人」として再度グルさんの前に立った。
tn「おまたせいたしました。こちらギムレットになります」
そのままくるりと方向転換をすると、後ろから「花瓶」と聞こえてくる。
聞き間違いだろうか。
tn「……お客様、今なんと?」
gr「〝花瓶〟をいただけないか?」
正気かコイツ。
tn「…当店での〝花瓶〟の意味はご存知ですか?」
gr「ああ、知っている」
お帰りくださいませ、と言いたかったが、今俺はトントンによく似た別人。
ここは快く承ってトントンではないとアピールしたほうが良いだろう。
tn「お客様、こちらへ」
ちゃんと笑えていただろうか…
案内された部屋は、ピンクの照明がよく目立つ、ラブホのような部屋だった。
ちらりと前の男を見ると、引きつった笑顔で、俺を見ている。
gr「あ〜…その、トン氏……」
tn「お客様、申し訳ございませんが、トン氏とは、どなたでしょうか……?」
ここに来て別人アピールをしてくるが、俺がトン氏を間違えるわけがない。
gr「…俺、なにかしたか?」
tn「ほんとうに存じておりませんので…」
gr「嘘つけ」
tn「嘘などついておりません」
押し問答が続く。これではきりがない。
俺はトン氏の手首をぐっと掴んで、そのままベッドに押し倒す。
tn「ぇ……」
gr「…ほんとうに?」
さすがにそう返されると思ってなくて戸惑ったのか、目を泳がせて口ごもっている。
tn「ぁ…ぇ、と…」
gr「なんだ?トン氏じゃないんだろう?」
tn「………」
キッ、と睨まれる。
(あ゛〜、そーですかそーですか)
カチンと来た俺は、そのまま自身のベルトに手をかける。
tn「え、ぁ、はぁッ?」
gr「トン氏だよな?」
今ならまだ止めてやるぞ、という視線を送るが、トン氏は口ごもるだけで答えない。
もう知らんからな。
トン氏のアナに充てがうと、ようやく慌てたように声を上げる。
tn「ットントンです!!」
gr「いやぁ、トン氏じゃないんだろ?」
トン氏の顔が青ざめる。
tn「ご、ごめんって…な?」
gr「すみませんね、勘違いしてしまって」
tn「ちゃいますやん…なぁ、ほんま、ごめんって」
gr「知人によく似ていたものですから」
tn「ぐ、ぐるさん…俺が悪かったから…ッ!」
ぐっとナカに押し込むと、こらえきれなくなったのか、涙を流し始める。
tn「ッ、ぐ、るさ…ごめ、んなさ…ッ」
トン氏を無視して、前立線を押し込むと、泣き声混じりの喘ぎ声が聞こえてくる。
tn「ん゛ぅッ♡ぅ、ごめ、ぁ♡ッぉ゛♡♡」
奥を擦ると、びくりと肩が跳ね、達する。
tn「ぁひッ♡は、ぁッ♡♡ぉ゛く、いやぁ…ッ♡♡」
tn「ッん゛、ま、たくるッ〜〜〜〜ッッッ♡♡♡」
レイプに近しい状態なので、少し申し訳なさが込み上げてくる。
gr「…トン氏」
tn「ん、とん、ッ!♡♡とんし、ですッごめ、ッ♡ゆるしてッ?♡♡」
gr「なんで嘘ついたんだ?」
tn「ッ、はずかしッ♡くて、ぇ゛ッ♡♡」
gr「恥ずかしい?」
tn「ぎゃく、ばにッ♡ぉ゛ッ♡♡」
gr「服のことか?」
こくこく、と頷く。
gr「よく似合っているゾ?」
tn「ん、ッ♡ぅ゛、ッ♡♡///」
似合っているのに恥ずかしいとは、もったいない。
gr「写真撮って良いか?」
tn「?!♡ッ、あか、んッ♡♡」
奥をぐりぐりと押す。
tn「ぉ゛ひッッッ♡♡♡ん゛、いいッ!とって、ええッからぁッッ♡♡」
gr「撮って良いのか?」
渋々といった具合に頷くのを見て、スマホで撮影する。
tn「ッ、♡ぁ゛♡…ッ♡♡」
gr「…出すゾ♡」
tn「ぇッ?♡ま、だめ、だめだめッッ!♡ぁ゛〜〜〜〜〜〜ッッッ♡♡♡」
トン氏が舌を突き出して達する。
ナカからゆっくりと自分のものを出すと、入りきらなかった白濁液がどろりと出てきた。
gr「ふ、ぅ…ッ……トン氏?」
tn「ぁ…♡ん……ッ♡」
トんでいるようだ。
愛しいトン氏の頭を撫でる。
gr「やっと一緒になれたな♡」
写真と動画のコレクションも増えた。
ずっと前からここで働いているのは知っていたが、逆バニーを着ているのを見たのは今日が初めてだ。
つい店に入ってしまった。本当は〝近くで見ているだけ〟で終わるつもりだったのに。
にしても今日のあの女は鬱陶しかった。
何度もトン氏の横に立っていた、あの新人。
俺のトン氏にベタベタと触りやがって。
gr「俺が守ってやるからな、トン氏」
スクロールお疲れ様でした!
これ書いてるのが午前2時で、深夜テンション&脳死状態で書いてます。
なのでちょくちょく変かも…?
今回は毒素で逆バニーでした。いいよねバニー服。
最後のグルちゃんのヤンデレは個人的好みです。
私的にグルちゃんがそういう店に入るイメージがなかったので…
こういうことならええなぁ…と思って…!
この後どうなったかは皆様のご想像におまかせします。
リクエストにはお応えできましたでしょうか?
次回も頑張ります✨️
追記:イラスト部屋つくったぞい
暇だったら見に来てぬぇ