コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
僕はミドリ。
今日も今日とて翔さんの家に泊まっている。
こんなにも愛し合っているのだからそろそろ同棲でもいいのでは?という意見もあるのだろうが、僕は今のこの距離感、温度感が良いのだ。
翔さんだって同じ気持ちだろう。
今日は明日のお出かけのために早めに寝ようということで9時には眠りについた僕ら。
夜11時頃、僕は喉の乾きで目が覚めてベッドから立ち上がり、翔さんの家の冷蔵庫を開ける。
ミドリ
こんな美味しいデトックスウォーターいつ仕込んでるんだろ…?
翔さんいつも多忙なのに…
今回もりんごと小松菜とキウイと…色々入ってるな…
ベリー類が安かったりするといちごやラズベリーが入っていたりする時もある。
それがなかなか美味しい。
それを飲み僕は翔さんの眠るベッドに入って寝直した。
というのも……
翔
うっ……////はぁはぁ……////
ミドリ、くん…もっと…♡
んんっ♡
ミドリ
(今日も楽しんでるなぁ…)
そう、翔さんは僕に襲って欲しいという欲求が溜まりに溜まっているのか、それとも単純に発散しきれぬ欲求があるのか…僕を材料に自慰をしているのだ。
僕起きてるのに…
翔さんが絶頂し、不満げに眠りについたのを確認して僕は汗ばんだ翔さんの首筋を指でなぞると……
翔
んっ……♡
そう、感じるのだ。
翔さんの弱点を眠っている間気付かないうちにじっくり開発したのだ。
耳元も口も乳首も…下の秘部も。
いくら感の鋭い翔さんも僕を隣で寝かせるくらいには信頼されている。
つまり隙だらけ、秘密裏に開発するには絶好のチャンスなのだ。
翔
んぅ……おはよ……
ミドリ
おはようございます、翔さん。
翔
もう朝ごはん出来てるの?
僕も自炊できるのに……
ミドリ君に任せっきりにして申し訳ない……
このままじゃ僕お金あるだけのダメ男になっちゃうよ。
ミドリ
いいえ、ちゃんと自分で起きれて偉いと思いますよ?
僕は翔さんと一緒に居たからこうやって自立も出来ましたし。
それにお味噌汁冷めちゃいますよ?
翔
あぁ、そうだね、身支度済ませてくる。
僕は恋人ことミドリ君が努力を重ねて作ってくれた料理が好き。
好きな食べ物を聞かれて和食と答えたら練習してそこら辺の人よりも美味しいご飯が作れるようになったのだ。
そうして出来たての食事を二人で笑い合いながら食べる。
そんな健気な所も僕がミドリ君に惚れている理由の一つ。
翔
いただきます…
ミドリ
どうですか?
しょっぱいとか…
翔
んーん、丁度いい、美味しいよ。
ミドリ
よかった…
穏やかな朝を過ごし、アウトレットに来た。
今日の1番の目的、2人の指輪のペアリングを買うのと、またもうひとつオーダーできる店で普段使いの出来るシンプルな指輪を作る事。
店員
いらっしゃいませ!
本日はどのような指輪をお探しでしょうか?
翔
んっと…シンプルめなデザインのペアリングを探しています。
そこで話し合って決めたデザインは、組み合わせれば綺麗な丸になる捻れたデザインをベースにお互いの誕生石をはめ込んだもの。
翔さんの指輪には僕の誕生石であるサファイアとプレナイト、僕の指輪には翔さんの誕生石であるトパーズと紫翡翠。
こちらは宝石をはめ込んだりする関係で後日郵送らしい。
ミドリ
翔さんの私服姿…何気に新鮮かも…
いつもスーツだから…
翔
えっ?なにか変?まさか着崩れてる?!
ミドリ
そうじゃなくて、シンプルに似合うんですよ。
僕がつけて欲しいと言ったネックレスにも合っていますし。
翔
そっか。
それじゃあ付きは普段使い用の指輪買いに行うか?
例のお店へ行き、二人で色は金にするか銀にするか、指輪のテクスチャーはどうするか等細かい部分を話し合い、色は銀、表面はザラザラした質感の指輪にした。
翔
これで、2人の繋がりが出来たね…♡
ミドリ
はい、嬉しいです…////
翔
さて…お腹空いたでしょ?
お昼は何が食べたい?
ミドリ
洋食食べたいです!
翔
そう言うかと思って念の為白いのは着てこなかったよ(笑)
そこで入ったのはSNSで話題になっているチーズたっぷりのピザ、真っ赤なトマトスパゲティ…と色鮮やかで美味しそうな料理で、前から気になっていて翔さんに行ってみたいと言ったお店だった。
店員
前菜のサラダなのですが…
当店のサラダは氷の上でボウルを回してドレッシングと和えるんです!
そうする事で、お野菜はシャキッと仕上がるんですよ!
当店特製ドレッシングと和え、チーズをたっぷりとかけたら完成で〜す!
お好みでオリーブオイルをかけてお召し上がりください!
翔
いただきます…
ん…これ美味しい…
ミドリ
(翔さんが洋食美味しそうに食べるの新鮮…)
そうしてお腹を満たしてウィンドウショッピングを楽しんだ。
翔
ねぇミドリ君?楽しめてる?
ミドリ
どうされました?
翔
なんだかソワソワしてるように見えるよ?
ミドリ
………////
翔
そっか。
車戻ろうか?
ミドリ
(コク)
そうしてドライブをして翔さんの家に帰った。
翔
どうしたの?ミドリ君、ソワソワして。
ミドリ
そのネックレス…
とある仕掛けがあって…
分かりませんか?
翔
スキンケアとかヘアケアは興味あるけど
僕そう言うアクセサリーとかには疎くて…
ごめんね…?ッ!!!
ミドリ
引っ張ると首輪になるんですよ。
翔
なぁんだ…そういう事?
僕を襲いたいの?
ミドリ
はい…♡
翔さんは察しが良くて助かります♡
翔
せめてシャワー浴びさせて?
流石にこの服装のままはちょっと…
いろんな下準備を済ませてお互い無防備な格好でベッドに座った。
翔さんには本来僕に使う予定の首輪がかけられていた。
ミドリ
ふふ、翔さん……
僕が気付いてないとでも?
翔
……なんの、こと?
ミドリ
僕の前で嘘をつくのが下手になりました?
ちょっと前から僕が泊まりに来たり、事後眠っている時に満足出来ずに自慰で満たしている事を…
翔
……!!
ミドリ
昨日だって僕の名前を呟きながら自分を慰めていたので…
僕が今日は満足させてあげようと思ったんですよ、翔さんが僕に隠れて自慰をしていた事も含めてとことん気持ちよくしてあげようと。
翔
……////
ミドリ
クス……全部暴かれて、翔さんも赤い顔をされるんですね?
可愛らしいです。
さて、始めましょう?
まずは…お仕置きからしましょうか。
僕に隠れて自分を慰めていた事について。
やる事は簡単、僕の前で自慰をしてただくだけですよ?
翔
ッ……////
翔さんは顔を赤くしながら自慰を始めた。
初めて見る翔さんの一面にワクワクしながら翔さんの自慰を見守る。
ミドリ
恥ずかしいですか?もどかしいですか?
ですよね、だって目の前にいるのに見られてるだけですもんね?
僕は、翔さんのせいで性癖も歪んじゃったんですよ?
翔
え…?どういう……
ミドリ
ここも、ここも……
翔
ひゃんっ!!
そこ、よわい…から…
ミドリ
翔さんが不満げに眠りについたあと、じっくり開発を進めたんですよ。
耳や口、乳首…はたまた下の方の敏感な部分もね、首筋も弱いでしょ?
ミドリ君は僕の首筋を優しく指でなぞった。
翔
あぁんっ♡
ミドリ
翔さんって強そうに見えて身内の前では気を抜くし……当たり前か。
よわよわなんですね?
翔
そんな、よわよわだなんて…
ミドリ
良いんですよ?
よわよわだって…今日は僕が翔さんを満足させるので、主導権は今は僕のものです♡
翔
ッ…♡
はぁい、ご主人様ぁ…♡
ミドリ
ほら、手が止まってますよ?
自慰ってのはこうするのでしょ?
翔
やっ…!!♡
もっと、やさしく…////
ミドリ
だめですよぉ、主導権は僕ですから。
ほら、イッちゃうんですか?
翔
へぁっ…♡まって、も、もう…イ…!
……?すん、どめ…?
ミドリ
はい、寸止めさせて頂きました♡
いつも通り敬語と…タメ口…どっちがいいですか?
翔
ご自由に…////
ミドリ君がやりたいようにすればいいじゃないのさ?
ミドリ
じゃ、タメ口でいくね?
翔
ミドリ君、次はどんなお仕置きしてくれる?
ミドリ
弱点をたっぷりいじめるよ♡
首筋なんてどう?
翔
あぁんっ♡
や、あまがみ…きもちぃから♡
ミドリ
もう顔が蕩けちゃったね?
よわよわじゃん?
今度は乳首責めながら耳責めるよ?
ミドリ君は僕の耳を甘噛みしながらその滑らかな下で凸凹に沿って舌を這わせた。
乳首の方も、周りから始まり、指先で器用に責められた。
ミドリ
ぜーんぶ、仕返しするから、覚悟して?
ほら、乳首…こうやって摘んで…やさしく捻ったらさ…
翔
あ゛ッッ♡♡
ミドリ
耳はもう何も感想は貰えなさそうだから…
あ〜むっ…
翔
やっ♡!まって、そんな、はげしく…
そこ、いじめられたら……!
ミドリ
どうぞ、絶頂して?
僕の責めが気持ちよくてしょうがないもんね?
翔
や、まっ…あ゛ぁっ♡♡
イ゛ッ、イく、あっあっ♡
〜〜〜〜〜〜〜ッ♡
ミドリ
最初からメスイキしてるの?
翔さんえっち♡
さて、バッキバキに勃たせているこっちも…
翔
ま、まって、さわらないで…////
びんかん……だから♡
ミドリ
ほぉら…♡
翔
んひゃぁぁっ♡♡
うらすじ、は…特に…ダメだから♡
ミドリ
そうだよね〜僕が開発を進めている時も、眠りながらイッてたよ?
全く…僕にどんな感情を抱いてたの?
少なくとも、虐めて欲しいとは思ってたんでしょ?
翔
うん……♡
ミドリ
否定すると思ったのに…
快楽を目の前に差し出されたら素直だね♡
それじゃあ、素直な子にはご褒美あげないと♡
お口でよしよし♡シてあげようね?
翔
んぁっ♡
いきなり、全部いれて、大丈夫…?
ミドリ
らいじょーぶ♡
ミドリ君の舌がねっとり絡み付いて…口内はあったかくて、とろとろで…♡
喉奥のザラザラが擦れてたまらない♡
翔
ごめん、ミドリ君…
イクね…♡♡!!
ミドリ
んぶっ♡♡
〜〜〜〜ッ♡
ぷはっ♡
いっぱい出しちゃって♡
こーんなに熱くて濃いのたっぷりだして♡
ゴクッ…♡
翔さんってば…僕のことどんな目でずっと見てたの?
翔
もちろん、可愛い恋人として…////
ミドリ
それは建前でしょ?
虐められたい、犯されたいって思ってたんじゃない?
僕の名前を呟いて自慰するくらい溜まってたんでしょ?
いっぱい抱かれてよ、翔さんが満足するまで犯してあげる♡
翔
わかった、僕は欲深いよ…
満足させるって約束ね?
出来なかったら僕がまた抱き潰すから。
ミドリ
うん、わかった。
さて…騎乗位するよ?
罵られながらイクの好きでしょ?
翔
そんな事言いながら…本当はミドリ君が騎乗位好きなだけじゃない?
んぁっ♡
ミドリ
今回も、中でいっぱいよしよしシてあげる♡
僕の腰使い楽しんでね♡
ほら、動くよ?
翔
ま、はげしっ…♡♡
ミドリ
(耳元)
きょうも好きなとこ、よしよし♡
いっぱいなでなで♡したげる♡
どう?きもちぃでしょ?
翔
あっあっあっ……やんっ♡♡
ミドリ
(耳元)
応えられないくらい気持ちいいんだね♡
嬉しいよ♡
この前みたいに意地悪言われたい?
翔
うん、いっぱいいじわるしてぇっ♡
ミドリ
(耳元)
よくできました♡えらいねぇ♡
ほら、ざぁこ、ざぁこ、ざぁ〜っこ♡♡
よわよわちくび♡
年下に虐められて気持ちよくなるド変態♡
こぉんなザコでも僕は可愛がってあげるの♡
やっさし〜♡
翔
あっあっ♡
このこ、すごい……♡
(最初から飛ばすなぁ…♡かわいい♡)
ミドリ
(耳元)
ほら、はきだせ♡
僕への欲望ぶちまけろ♡
えいっえいっ♡
たっぷり出して、しあわせ♡ってなろ?
翔
これ、いじょう、なさけないとこ……
みせられないよ……♡
ミドリ
(耳元)
耐えるなんて生意気♡
ほら、えいえいっ♡
大人しく劣情ぶちまけとけばいいんだよっ♡
このド変態♡淫乱♡
年下で気持ちよくなってんの救えない♡
ほら、大人しく精液どぴゅどぴゅして?
翔
……♡
やだ、だしたくない…♡
ミドリ
(耳元)
翔さんのばか♡
もう許さないっ♡♡
逆レイプされてイっちゃえ♡
メスみたいな顔しながら抗いやがって♡
ほら負けろっ♡出せ出せっ♡♡
敗北イきキめてたっぷり出しちゃえっ♡
ざっこい敏感な身体で頑張ってんの♡
もう頑張らなくていいんだよ♡
僕のとろとろあつあつな中にたっぷり出せ♡
欲に素直になりなよ♡
年下に逆レイプされてしあわせですってね♡
翔
そんなぁ……////
イっ……やあ゛っ♡♡
あっあっあっあっあっ……♡♡
くぁっ♡♡
イ゛ッ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♡♡!!!!!
はーっ♡はーっ♡
ミドリ
あーあ…イッちゃった…♡
熱いのどぴゅどぴゅ出てる…♡特濃じゃん♡
僕種付けされちゃった…♡
責任とってよね…♡
……ねっ♡♡!!!!!!
どちゅんっ♡♡
翔
あ゛〜〜ッ♡♡?!?!
ミドリ
年下に激しくレイプされて、どんな気持ち?
ねぇ、どんな気持ち?♡♡
気持ちいい?♡♡
翔
きもちよく、なんか…♡♡
ミドリ
え〜ホントかなぁ〜?
正直じゃない悪い人には、最奥グリグリの刑♡
翔
ん゛あ゛っ♡♡
ミドリ
ほら、気持ちいいんじゃんっ♡
どうなの?
イッたら楽でしょっ?!♡♡
翔
こんなので…
僕が満足出来るわけないじゃんっ♡♡
もっと激しく、気絶させるくらいしてくれないと♡♡
ミドリ
そう……
ならぐちゃぐちゃにしてあげるよ♡!!
イキ狂っちゃえっ♡♡!!!
翔
あああぁっ♡やぁ、らッッ//ん、ん゛う゛〜ッッ!もッッ、…むい゛ッッッッ〜♡
あ゛ーッ!!おあ゛ッッ…♡ああ゛ッッれぇぅっ//ひッッ……!
ミドリ
はは、ざまぁ…♡♡
即堕ちじゃん♡
翔
へん゛に゛な゛りゅッッ!!!!♡♡
ぎもッッち゛…ぃい…!!?♡♡♡あ゛っ!?…ッ゛ン゛ん゛ん〜〜〜!!
ミドリ
おかしくなっちゃえ♡
いっぱい鳴いてかわいいよ♡
(数十分後……)
翔
はーっ……♡はーっ…♡
ミドリ
ふふ、放心中?
翔さんのこの顔かわい〜♡
さっきまでの瞬間、ハメ撮りさせて貰ったからね?翔さんのえっちなとこ、残ったよ♡
翔
……♡♡
ミドリ
嬉しそうじゃん、この変態め♡
さて、こうやって気持ちよくグズグズにしたら、今度はわからせないとね♡♡
まだヤるよ♡
翔
んぁっ♡!!
ミドリ
へへ、翔さんは、僕のもの、僕が一番、翔さんの事を分かってる!!!
なのに…他の人が分かったようにするのが、すごくすごく許せないっ!!♡♡
ぐっちゃぐちゃな中掻き回されてイイんでしょ?!♡♡
翔
そんな、あ゛んっ♡♡
ミドリ
ほら、素直に気持ちいいって、言いなよっ♡
僕に掻き回されて最高だって♡♡!!
翔
お゛ッ……♡!!!
ミドリ
ここ?ここがイイんだねっ♡♡!
翔
きもちーです♡ごしゅじんさまぁっ♡
なか、ぐちゃぐちゃに、されて……////
さいこぉです♡♡
ミドリ
よくできました……♡
僕も、イきそうだから、一緒にイこ?
翔
うんっ♡ミドリくん、だいすきだよ♡♡
ミドリ
ぼくも、だよ、しょおさんっ♡
ほら、イこ?
翔
あ゛〜〜〜〜〜〜〜ッ♡♡!!!!
ミドリ
イ゛ッ……♡♡!!!!!
翔
はぁ……♡はぁ……♡♡
ミドリ
かわい、キスしよ?
翔
うん、ミドリくん、すき……♡
んっ……////ちゅぷ…くちゅ……♡♡
んはぁ……♡へへへ…♡♡しあわせっ♡
ミドリ
うん、僕もしあわせだよ…翔さん…♡
翔
ミドリ君が牙を剥いて僕を襲ったこと、最高に嬉しかった♡
さて…忘れてないよね?
ミドリ
え……?
翔
だから、大切なこと始める前に言ったよ?
ミドリ
う〜ん…わからないです……////
申し訳ございません…////
翔
じゃあヒントあげる。
僕は満足しなかったんだけど。
ミドリ
ッ……!!!!
翔
ふふ、思い出した?
ミドリ
あ……やっ……ごめんなさ……
翔
謝らなくていいんだよ?
ちゃんと気持ちよくしてくれたし。
ただ、約束として満足させられなかったら抱き潰す条件は呑んでもらうよ?
ミドリ
はい……♡
翔
なぁに嬉しそうにしてんの、えっち♡
ミドリ
だって、翔さんとするえっちが1番気持ちぃから……♡♡
翔
それはとっても嬉しい♡
ありがと♡
それじゃあ、大人しく抱き潰されてね♡
ミドリ
はぁい……♡
翔
じゃあ、まずはミドリ君のソレ、頑張ったからよしよししないとね♡
ローションまみれの手を僕のソレを掴んで優しく扱いた。
翔
ほら、よしよし♡
えらいね〜♡
僕を気持ちよくしてくれてありがとう♡
ミドリ
ふぇ、あっあっ……やんっ♡
〜〜〜〜〜ッ♡♡
翔
潮吹きだぁ……♡
気持ちよかったんだね♡
ミドリ
はぁ…はぁ…////
翔
お口でも可愛がってあげる♡
ほら、ちゅ〜♡
長い舌で器用に舐めます。
やっぱり翔さんは上手で、最初から僕は翔さんの掌で踊らされていたのだろう。
翔
イきたい?
ミドリ
はい…♡
翔
素直♡
いいよぉ♡
ジュルジュル、ジュウッ♡
ミドリ
くぁっ……♡♡!!!
翔
んっ……////
ッはぁっ♡♡
熱くてとろとろな精液♡
ミドリ
……♡♡
(やっぱり翔さんには敵わない…♡)
翔
次は何されたい?
ミドリ
耳と、首♡♡
カプッ♡
ひゃぁっ♡♡!!!
翔
(耳元)
すき♡すき♡すき♡すき♡だぁいすき♡
あま〜い声で、僕の名前を何度も呼んで求めてくれるの、本当に嬉しい♡
もう僕以外考えられないね♡
いっぱい愛し合って、お互いがお互いのものとして認識し合ってる……
僕らは立派な相思相愛だよ♡
ミドリ
ッ……♡
翔
腰よじってどうしたの?
気持ちよくなってる?
それとも欲しくてたまらない?
ミドリ
ほしい…なかに、ほしいの…////
翔
(耳元)
まだ、だぁめ♡
あ・げ・な・い…♡
僕に押さえ付けられて快感を逃がすことも出来ない…辛いねぇ♡
それとぉ……
この男…誰?
なんでくっついてるの?
ミドリ
それは…大学の先輩で……
翔
ふぅん……
それで、ホテルに入ってくの見たよ?
ミドリ
…………
ごめん、なさい…
翔
んーん、謝らないで?
どうせ誘ったのは、襲ったのは先輩なんでしょ?
その先輩ね、粛清対象の組織の末端なの。
ミドリ
…………!!!
翔
(耳元)
ちょっと遊んで、ちょっといじめたら…
組織の事も素直に吐いてくれたよ♡
そしたら用済みだから…
ちゃーんと生かして帰したよ♡
もう女の子抱けない身体にしたけど♡
ゴミ同然な、いらない馬鹿な遺伝子は駆除しなくちゃね♡
ミドリ
あ……あぁ……
翔
さて、ミドリ君?
僕ね?ソイツにミドリ君にはどんなことしたか聞いたの。
睡眠薬を混ぜて睡姦したんだって?
ミドリ
……(怯)
翔
無抵抗な相手に、無理やり自分の子種を注いだの、有り得ないんだけど。
簡単に僕のミドリ君は染まらないって信じてるけど……
あんな奴より僕らの方がよっぽど優秀だから。
だから……
僕の中にミドリ君の優秀な精子ちょうだい?
そうして翔さんは騎乗位を始めた。
翔
はぁっ…////んっ♡
やっぱり、きもちぃっ♡
ぜーんぶちょうだい?
雄として優秀な、ミドリ君のせーえき♡
ッッッッ♡♡!!!!!
ミドリ
えっ?!?!
翔さんの……下半身が…
翔
そ、僕ね…
首領さんの置いてたを間違えて飲んで足が蛸になっちゃったの♡
でも安心して?
今元に戻れる薬作ってもらってるから♡
蛸の性的な生態…
今は、10月、蛸は絶賛繁殖期♡
生殖本能が……疼くの…♡
孕ませたいってね…♡
ミドリ
あっ……やぁ…こわい…////
僕の四肢、首に触手が絡み付いてくる。
ぬるぬるしてて、うねうねしてる…
本能が危ないと叫んでいた。
翔
このタコの…模様、わかる?
ある危険な種類なんだけと。
ミドリ
ヒョウモンダコ……
翔
ご名答♡
そーだよ♡
ヒョウモンダコ♡
でもね、このタコの交尾は…
ちょっと独特なの。
ヒョウモンダコは触手が短い子だから…
メスに食べられるかもしれない…
だからあの毒を注入して孕ませるの。
なんだか…とってもえっち♡
僕が持たされた毒は…媚毒…
気持ちよくさせて、えっちの事で頭がいっぱいになるような、そんな毒。
首領さんには悪用厳禁だって言われたけど…
悪用するね♡
ミドリ
やだっ!!はなしてっ?!
このぉっ…なんて馬鹿力っ…!!
翔
だってタコは全身筋肉だよ?
逃げられるとでも?
それに…こんな上等なご馳走をぶら下げられて喰らい付かない訳ないじゃん♡
忘れたの?
この指輪だって…
僕らの繋がりを象徴するもの。
お互い絶対離れないって誓い合うもの。
ミドリ
…………(怯)
翔
その怯えた顔も愛おしい…♡
だから……
他の雄に種付けされたミドリ君が…嫌。
ミドリ君に種付けした他の雄が憎くて堪らないの。
だから…ミドリ君の事気が済むまで消毒して楽しんじゃう♡
ミドリ
……(震)
い、いゃぁ……うぅ…っ…
翔
大丈夫、優しく、甘く、だけど徹底的に…
ミドリ君は僕の物ってその身体に教えるの…♡
あぁ…♡
その甘ったるい声が、また僕を快楽の沼に引き摺り込んで離すまいとしてくる…♡
ミドリ
あの、翔さん……
翔
なぁに?
ミドリ
僕を……
翔
ジュルッ…♡(舌なめずり)
ミドリ
僕の…ここに、立派なソレを入れて、気持ちよく、シてください…♡
依存しちゃうくらい、どろどろに愛してください……♡
もう、我慢の限界です…♡♡
お預けはもういい、貪るような熱いキスされたいの…♡はやく…♡
翔
本当にばか……////
獲物自ら喰われに来るなんて…
愛らしくて困る…♡
僕が、快楽と愛情に対しては貪欲なのをちゃんと理解してる筈なのに、嫉妬深くて執着心も周りより深いのもわかっているはずなのに…
下手したら愛で死ぬかもしれないのに!!
そんなリスクを侵してまでこんなにも僕を解ろうとして、怯えながらも僕からの愛情を求めて抱かれにくる♡!!
なんて…愛らしい獲物(恋人)なんだろう?♡
そう言って触手から僕を解放してそっと抱きしめた。
深い愛と執着を孕んだ目で、僕を見た。
翔さんは…有毒だ。
それもとびきり危険な猛毒。
体内に取り込めばたちまち内臓が煮えるように蕩けてしまうような深い愛と執着を括り纏めた狂気的だけど甘美な味わいの毒。
1度でも味わえばもう戻れない中毒性が高い麻薬とも言えよう。
なんせ目の前の捕食者にたちまち魅入られれば死ぬ以外で逃げる方法は無い。
いや、死んでも逃げられないだろう。
ガブッッ……♡
ミドリ
う゛ッ……♡?!
あ゛ぁ゛……♡あっ…♡
まただ…♡
甘美な毒を……注がれてる…♡
逃がさないように、じっくりと逃げ道を塞ぐ以上に壊す。
ミドリ
あ、あのぉっ♡♡
翔
ん〜?どうしたの?
ミドリ
ご、ごめ……ごめんなさいっ…♡
翔
あぁ、先輩に襲われたこと?
ミドリ
う゛んっ♡
翔
ん〜♡
お詫びに…
(耳元)
かわいくおねだりしてくれたら…
ゆるしてあげる♡
だって、愛おしい恋人をこんな事で手放す程、僕は薄情じゃあないもん♡♡
ずーーーーーーーっと……////
死ぬまで…ううん、死んでも想い続けて愛を注ぎ続ける覚悟だってある♡
他の人なんてどうでもいい、ただ傍にミドリ君がいれば…ね♡
ミドリ
あっ♡あ゛ぁ…♡
お…ねがい…します…♡
種付けして…僕はあなたのものだって…
証明してください…////
沢山、満足するまで僕を可愛がり続けてください…♡
僕が欲しがったら、ちゃんとください…♡
(耳元)
僕は、あなたの愛情の中で、溺れて壊れてしまいたい…////
カプッ…♡
翔
ひゃうんっ♡
耳弱いの分かってやってるでしょ…♡
この確信犯め…♡
こんな欲しがりさんになったのは誰のせいかな?
うーん、僕のせいだね♡
僕のキスでミドリ君をとろとろにシてあげるから…おいで♡
ちゅっ…♡ちゅっ…♡ちゅっ…♡
初めは優しい触れるだけのキス。
柔らかい唇の感触を楽しむ様なライトなキスから始まり、段々深さをました。
下唇を甘噛みして舐めたり、無理やりではなく舌をほんのり入れようとしてきたり…
でも…
ミドリ
(ものたりない…♡)
ちゅるっ…////
翔
(自分から舌を差し出すなんて…
もう欲しくなったのかな?
もうちょっとだけ焦らしたいから…
様子を伺っておこうかな?)
ミドリ君は自分から舌を入れて僕と濃厚なキスを交わそうとした。
でも僕は焦らしたかったから一切舌を動かしていない、意図的にミドリ君にされるがままにされているという訳だ。
ミドリ
んっ…////んぁ…ぁ…♡♡
ぅんっ…///♡
翔
(僕が全く動いてないのにも気付かず夢中で舌絡めて…かわいいなぁ…♡
自分から気持ちよくなってるの…
積極的で嬉しい…♡)
翔さんに突如肩を掴まれて口を離された。
気持ちよくて酸欠だからだろうか?
ミドリ
んっ…どうされました?
きもちよくて…たえられなくなりました?
翔
んーん♡
僕は1ミリも動いてないよ?
ミドリ
ふぇ?
翔
だから、そのままの意味。
僕からは舌を絡めに行ってないの。
ミドリ君が勝手に舌をぬるっと入れて自分で気持ちよくなってただけだよ?
辛辣な事言ってごめんね?
ミドリ
………////
翔
ごめんね♡
ミドリ君があまりにもかわいいことするから…
いじわるしたくなっちゃったの♡
大丈夫、お詫びとしてちゃーんと、ぶっ飛ぶ気持ちいいキスしたげるから♡♡
ほら、口開けて?
ミドリ
んぁっ…♡
翔
そ、いいこ♡
いくよ?
ミドリ
んっ…♡んんっ?!♡♡
ま、まっひぇっ…?!こ、こころの…
じゅんびが、んむっ♡
ジュルルルルルルッ…♡
ちゅっちゅっちゅっ…////
ミドリ
んぁっ…♡はぁはぁ…////
ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!♡♡
優しく包み込むようなものではなく、ただ相手を無力化する為の乱暴な…
キスと呼べるのかさえ怪しいラインの深くて激しい口付けに僕は抵抗さえままならなかった。
後頭部と腰に腕を回されて逃げられないし、翔さんは僕の口内を探るように何度も角度を変えて舌を絡めてきた。
翔
(この角度かな…
1番深く絡められるとこ…♡)
しばらく僕は口内を蹂躙されていた。
抵抗する力なんてとっくに無くなって意識を保つ事で精一杯、文字通り、ぶっ飛ぶ程気持ちいいキス(?)をされた。
やっと口を離されると…
濃密に混ざりあった唾液が銀の糸を引いてつぅっと寂し気に切れた。
翔
ねぇ…ミドリ君?
大丈夫?
ミドリ
らいじょぉぶな…わけ…ない…♡
翔
もう1回、深いキスさせて?
激しいことはもうしないから♡
僕がキス魔なのわかっててこんな自分から舌絡めたりして来たんでしょ?
いいよね…♡
もう、
(耳元)
僕も欲のままミドリ君の事味わったって…
怒られないよね…♡
骨抜きにされるようなキスをされたのに、骨抜きにするような甘い声で僕は完全に軟体動物のようになってしまった。
腰が砕けて翔の深くて甘い声がねっとり脳に絡みついて…
ミドリ
もっと、ほしい…!♡
翔
んっ…♡
だからぁ、ミドリ君?
ほんと学習しないねぇ…♡
こんな事してたら僕に骨の髄までしゃぶり尽くされるよ?
ほんのり甘く、ねっとりと深い味わいの翔さんの濃厚ディープキス。
僕を味わい尽くすように探り当てたベストポジションを取って僕の口内にマーキングをし続けた。
骨抜きになるとろとろキスをして、また舌と舌を銀の糸が繋いだ。
ミドリ
………♡
しょお、さん…♡
かぷっ…♡
翔
ひゃっ?!♡♡
どうしたの、急に僕の首を噛んで。
ミドリ
なんでも…ない…////
翔
(耳元)
じゃあ時々聞こえるこの音は何?
なんでわざわざ血まで吸うの?
ミドリ
…おなじこと、されたら…
気持ちよく、なるから…♡
翔
ふふ、おねだりが上手になったね?
かわいい〜♡
そっかぁ…
ガブッ……!!
ミドリ
い゛ぃっ……////!!
翔
血を流して快感を得るミドリ君が…
色っぽくてしょうがないの…
ホント、僕を一目惚れさせて自分のモノにしてしまおうと考えさせられるほど…
ミドリ君は凄いし、僕にとって魅力的でかわいいんだなって…////
(耳元)
それに…身体の相性も抜群だしね♡
僕に付けられた傷跡に舌を這わせながら翔さんは優しく包容力のあるハグで僕を包み込んだ。
僕が翔さんにまた更に依存していくのには十分な甘さで、翔さんから香るオレンジのシャンプーの香りが鼻をくすぐった。
翔
はぁ…
僕ね、心配なの。
ミドリ君が簡単に他人に身体を差し出すところがね。
ミドリ
うっ…あっ…////
無抵抗なまま抱かれるのがどれだけ楽か…
僕をこんな身体にした翔さんにも責任があるでしょ…?
翔
はぁ…そうと言えばそうかもね。
ミドリ君の言うことも間違ってないよ。
でもね…
ぢゅ…♡
ミドリ
あ゛ぅっ…////
翔
ふふ、また紅い跡が付いた。
ミドリ君は僕のものだから…
絶対に渡したくないの。
ミドリ
んっ…?!♡
んぅっ…ん〜〜〜〜♡
翔さんは我慢出来なかったのか唇を重ねるだけのキスを交わした。
何度も角度を変えて僕の唇の柔らかさを堪能する様な動きだった。
翔
んはっ…♡
ふふ、かぁわいい…♡
今日のデート、楽しかったし嬉しかったの。
ミドリ君がニコニコ笑っていたから。
ミドリ
……!!
翔
大好きだよ、愛してる。
翔さんは本気かつ真面目なトーンで僕にそう言った。
翔
ずっと待ってた…
挿れていい?
(耳元)
だってミドリ君、種付けされたいって可愛くおねだりしてたもんね♡
可愛い恋人の要望は叶えてあげなくちゃ♡
その後、翔さんと僕はお互いの気が済むまで求め合って、愛し合った。
シーツの波に沈んだまま、長い時間じっくりと幸せな時間を一緒過ごした。
翔
ふふ、幸せ…♡
大好きだよぉ…♡
僕らはね、ずぅ〜っといっしょ…♡
ミドリ
はい、ずっとそばにいます…////
僕も大好きです…♡
翔
もう体力が限界…
たまには風呂キャンしてそのまま寝ちゃおうかなぁ…////
ミドリ
むぅ、翔さん?
柄じゃないですよ?
お風呂にはきちんと入りましょ?
翔
僕このままじゃほんとうにお金あるだけのダメ男になりそう…