TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

Hello。

テスト前日、高校生、単位は絶望的⭐︎


きっと死んだわ。


___

桃「…。」

瑞「…。」

瑞が来てから何分経過しただろうか。

お互い一言も話さずただ沈黙が流れる。

それには、瑞が珍しく怒っているからだろう。


紫「……ぁの瑞さん?」

瑞「…ちょっと静かにして。」

紫「すみません」

こんな空気を変えたのは、

ガラッ

黄「桃々~…!!」

黄「心配したんだよ~!?ギュッ」

まるで空気を読まない黄だった。

翠(そういうところに救われてる…)

瑞「ちょっと黄ちゃん!」

黄「うぇ?」

瑞「桃くん怪我してるの、わかる?」

瑞「そんな抱きついたら痛いでしょ。」

黄「うぇ、ぁ、そっか?」

黄「ごめんよ、桃々」

桃「…大丈夫だy」

瑞「やっぱり…綺麗だね?」


 「は?」


この場にいた全員が瑞の突然の言葉驚いた。

桃「ぇ、いや、瑞…?」

瑞「ん~女の子みたいな白い肌、」

瑞「サラサラでふわっとした綺麗な髪。」

瑞「誰が見てもわかる穏やかで綺麗な顔。」

瑞「…綺麗だね~?」

桃「…?」

翠「…瑞ちゃ~???」

瑞「その身体に…傷をつけて、こんなことさせたの…誰だっけ…」

ぁ~…瑞が怒ってんのは桃じゃなく、義母か。

瑞「…桃くんっ!」

瑞「瑞は!絶対に…死の果てまでアイツを許さないからねっ!ニコッ」

可愛い笑顔して怖いこと言う。

桃「…そこまでしなくていいんだけど…。」

医者「失礼します」

医者「検査の結果、桃さんの体に異常はないので、“早めに”退院願います。」

瑞「は?」

紫「この怪我で帰れと?」

医者「…上の方がそうしろと…」

紫「…俺が話す、出してこいよ。」

医者「そう言われましても…」

桃「紫、フルフルッ」

紫「…ッ…」

桃「なら、退院の書類はもういいですか?」

医者「はい」

桃「…。」

桃が足をついた瞬間、桃が固まった。

翠「…桃々?」

桃「…車椅子だけ貰ってもいいですかニコッ」

医者「ぁ、はい」

慣れた手つきで1人で車椅子に乗る桃。

桃「帰ろっ」

紫「ぁ…うん」


医者「…。」

桃「…嘘つき。」

医者「ッ!?」

桃「フリフリッ~」

さよなら、とは言わずに去る君、

医者はただただバインダーにある一枚の紙を眺めた。



桃(殆どは想定通りだ。)

なんて計算測ってやった、なんて言えば怒るか

当然だろう。失敗すれば全ての意味がない。

まぁでも。


病気とか言われるのは想定外だったな。

loading

この作品はいかがでしたか?

255

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚