コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
トイレside
寧々「花子くーん!今日ね、めちゃめちゃ可愛い子が転校してきたんだよー」
花子「へーヤシロ。その転校生大根足とかじゃないよねwwww」
寧々「失礼ね!ちゃんと足細くて可愛いわよ」
光「センパイ!横尾が七不思議零番を試しに行くとか言って帰ってこないんすけど」
花子「七不思議…零番⁉俺零番なんか知らない!」
光「花子お前…七不思議で一番偉いんじゃないの⁉」
花子「でも本当に俺は知らない 七不思議零番か…どんな噂なの?」
寧々「えっとね、音楽室で、歌う兎の演奏家さん 不思議な歌を聞かせてくださいっていうと、演奏家さんが演奏を聞かせてくれて、褒めたら願いをかなえてくれて、馬鹿にしたら家来の歌兎っていう生き物にさせられるらしいよ」
花子「じゃあヨコオくんは演奏の鑑賞中か歌兎になった後だね~」
光「じゃあ今からセンパイと花子で行ってみますか? 歌う兎の演奏家さんのところへ」
花子「いいじゃんいいじゃん!演奏家とは会ったことなかったんだよね~」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
音楽室前
3人「歌う兎の演奏家さん 不思議な歌を聞かせてください」
???「はーい!ってその声は七番様じゃない。なにしにきたのかしら」
花子「キミが人に危害を加えているらしいから見に来たのさ あと俺も七不思議の首魁の癖に君のころ知らなかったしね」
零番「…で、演奏聞いてくれるんですよね」