👻🔪 × 🥷🔫
✧ 伏字無
✧ 🔞事前事後表現有
✧ 付き合い済
✧ 同棲無
✧ キャラ崩壊注意
小柳 「 」
叢雲 『 』
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【 叢雲side 】
会いたい。
僕は同期の小柳ロウと付き合ってる。
でも最近はヒーロー活動やら配信やらで全然会えていない。
さすがにこんなに会えないとはずかしいけど構ってもらいたいって思っちゃう。
でもどうせ忙しいし、迷惑は掛けたくない
『 どーやったらかまってもらえるかな… 』
そんな独り言を零す
そーだ、!LINEならいいかな…
LINEていうか連絡系のやつこやなぎ全然見んけど….
『 ん~でもなんて送ろっかな…. 』
『 ….まあ適当でええか 』
m < こやなぎーあさなにたべた?
こんなんでええかな…あとは待つだけか〜
『 返信くるんかな~…笑 』
ピロン
『 んえ.. 』
通知がなる携帯
もしかしてとおもい通知をみると
k < 納豆のきゅうり入りやね
『 …!! 』
久しぶりに構ってもらってなんだか凄い幸せ
でも納豆のきゅうり入りってうまいんかな
m < それって美味しいん
k < 当たり前だろ
k < じゃなきゃ食ってねーわ
m < たしかに〜!
『 んふッ笑 』
ただの日常会話それだけでもこんなにうれしいなんて初々しい気持ちになり付き合った当初みたいだななんて考える
k < てか急にどうしたんだよ
….これってどう返すべきなんや
なんか適当に言うとくか!
さっきから適当しかないやんけぼく
m < やることなかったから
k < あーね
m < ろうもいま暇なん?
k < めっちゃ暇やね
m < ふーん
k < 聞いてきたくせに興味無さすぎお前
m < さいきんはどう?調子
k < おい無視かよ
k < まあぼちぼちやね
m < んへーまあがんばれよ
k < なんだそれ
k < 可愛い恋人から言われたなら頑張るか
急にそんなことを言われ頬が赤くなるのが分かる
『 ….ずるいわばか../ 』
m < うるせぇおまえ
k < 照れちゃってんだ
m < あーなんも聞こえんなー
k < すまん作業あるからまた話そーな
『 もうおわりか…忙しいもんなぁ.. 』
m < んまたあとでなー
そこで会話を終わらせる
話せて良かったという幸福感とまだ話してたいという気持ちで頭がぐちゃぐちゃだ
『 ..おし!!こういう時こそゲームやぁ~!!! 』
そういいぼくはパソコンの前に向かう
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【 小柳side 】
「 あ”ぁーめんどくせぇ… 」
そんな愚痴を零しながら俺は作業を続ける
最近はなぜか前に比べて俺は格段に忙しい
そのせいで愛する恋人カゲツにも会えない
作業中のモチベは終わったらカゲツに会えるかもという希望だけだ
作業がおわり休憩中 ピロン と通知がなる
なんの通知だとおもいふとスマホをみる
なんとその通知は恋人のカゲツからだった
m < こやなぎーあさなにたべた?
そんな一言が目に映る
あさごはん気にするとかかわいいとおもいつつ今日適当にたべたあさごはんを答える
k < 納豆のきゅうり入りやね
m < それって美味しいん
予想外の答え
美味しくなきゃたべてねーわと思ったことを返信する
k < 当たり前だろ
k < じゃなきゃ食ってねーわ
m < たしかに〜!
『 はっ..笑 』
ただの日常会話。
その日常会話がどれだけ楽しく癒しなのか
ただなんで急にチャットをくれたのか気になり聞いてみる
大方予想は着いてるけど笑
k < てか急にどうしたんだよ
m < やることなかったから
k < あーね
安定の照れ隠し、こう言ってるけど絶対に構ってもらいたかっただけだ
俺が気づかない訳ないだろ
m < ろうもいま暇なん?
k < めっちゃ暇やね
m < ふーん
k < 聞いてきたくせに興味無さすぎお前
m < さいきんはどう?調子
k < おい無視かよ
k < まあぼちぼちやね
m < んへーまあがんばれよ
k < なんだそれ
こんなで会話を続ける
かわいいとかさいきん言ってなかったしイタズラがてら言ってみる
k < 可愛い恋人から言われたなら頑張るか
m < うるせぇおまえ
確実に照れてるかわい、と思いながらもすこしからかってみる
k < 照れちゃってんだ
m < あーなんも聞こえんなー
「 ははっ笑 」
思った通りの返信でおもしろい
時計をみると楽しい時間はあっという間で休憩時間は終わろうとしてた
k < すまん作業あるからまた話そーな
まだ話してたいけど作業終わらせて会いに行った方がずっといい
m < んまたあとでなー
その返信にスタンプを付けスマホを閉じる
「 すぐ終わらそ 」
その発言通りすぐに作業を終わらせ俺は今カゲツん家の前にいる
急に来たらどんな反応をするのか気になり連絡無しに来てみた
「 久しぶりだな会うの..笑 」
ピンポーン
インターホンを鳴らし少し待っているとドアが開いた
『 えろう!!!?? 』
驚いたのかカゲツは目を見開き、すごい笑顔になる
「 すっごい笑顔じゃん?笑そんな俺に会うのが嬉しかったか〜 」
『 うっさいわ久しぶりやし嬉しいに決まっとるやろ../ 』
顔を真っ赤にし予想外の言葉を発するカゲツ
よっぽど嬉しかったのか
カゲツの言う通り中に入ると今日くれたメールについて聞く
「 カゲツ〜? 」
『 なんや? 』
「 今日なんで急にメールくれたの?笑 」
『 え..だから暇やったんやって 』
「 ほんとか〜? 」
「 ほんとのこと言ってくれたらカゲツの望み叶えてあげてもいいんだけどなー 」
『 んぇ…. 』
答えは分かってるんだから早く言っちゃえばいいのにな
『 ……構って欲しかったッ// 』
顔どころじゃなく耳まで真っ赤にしていうカゲツはとてつもなく可愛かった
「 そっか〜笑 」 (( ニヤニヤ
「 んじゃよいしょ 」
『 はっ!!?/// 』
まだ照れているカゲツを俺は軽く横抱きする
『 ちょッ!!おろせ!!// 』
「 今降ろしたら構ってあげられないけどそれでもいい?笑 」
『 ぅあ……..このばか // 』
「 はいはいお預けだった分ちゃんとやったげるからな〜 」
カゲツを納得させ寝室まで連れていく
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うい~~
このカプすきなんで専用作っちゃいました︎︎
なんかリクエストあったらくださいッッ!!!!
コメント
4件
てぇてぇ😊💗
えぇ、やばい最高すぎる‼️ありがとう😭😭