テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
俺の仕事はこいつの弱点を暴くこと
暇|ボディーガードのお仕事お疲れ様大丈夫だった?
危ないことしてない?
この男はライバル組織のエリートアサシンで
茈|────・・・内緒。
と言い少し冷たい目線を向ける
暇|茈いつも内緒ばっかり・・・
ゞ シュン
ゞ|暇は茈のこともっと知りたいのにな・・・!!
今日こそこいつのしっぽを掴んでやる!
茈|暇
ゞ ギュッ
暇|い、茈!?
茈|暇だって秘密ばっかりのくせに、
そう言いながら俺の足元へ手を寄せる
暇|茈だめっ// まって・・・っ
茈|でもほんとは知ってるんだよ
ゞ|暇赫
ゞ|お前は俺のスパイだ
赫|なっ・・・
茈|暴れないで
静かな声で俺をベッドに押し倒し、両手を掴む
茈|大丈夫、痛くしないから
赫|っ 、俺がスパイだっていつから気付いてた・・・・・・!?
茈|赫の正体は知ってた・・・ずっと前から、ね
スパイの俺を泳がせてた!?てことは俺…
サイコキラーに嬲り殺される・・・!!
赫|(逃げなきゃっ)
茈|だめ
ゞギュッ
ゞ|抵抗しても無駄だから 諦めて
あ・・・
茈|おやすみ 赫
終わった ・・・──
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!